紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

海外植林も含め、環境に優しい優等生は製紙産業です

2012年09月24日 18時06分39秒 | 日記
 大日本印刷の取り組みを紹介しましたが、CO2削減で、「バイオマスボイラー」を一番早くから、又,沢山取り入れているのが製紙産業業各会社です。今日の記事で製紙以外ですが、「旭化成ケミカルズ」の「生物多様性の保全活動」の一環としての取り組みが出ていました。従来の重油を燃料としたボイラーと、石炭を燃料とした発電設備の一部を停止、産業廃棄物とされる「建築廃材などを破砕」した上でチップ状にして木質バイオマスへの燃料とする・・・木材を5センチ以下に粉砕したチップ60%と石炭40%の割合で混合燃焼させるものです。既存設備に比べ年間約17万トン(15%相当)の温室効果ガス削減にもつながるそうです。 発電能力は1時間当たり蒸気が80トン、電気が1万4000キロワット。重油の使用量を減らし、コストの低減に寄与できます。
 今日は快晴のグランドゴルフでした。8時半、半袖でやや寒く感じましたが10時前後には汗が出る始末,未だ、まだです。川漁師が居ましたが,彼曰く、「8月は一回も川に入れんかった」です。岸辺迄来る増水が続いていたのです。昨日、今日は川に入れるけど、川水が寒くなったんで長時間は無理になったそうです。
 学会発表(質疑応答迄全て英語で発表だったそうです)で出張してる長男から北海道のカボチャ「黒王」等がとどきました。此の黒王町のカボチャ絶品なんです。それと,ジャガイモ、スイートコーン、たまねぎと、「ジャガイモ」(糖度8の「いんかのめざめ」と、肉質黄色の「きたあかり」です)・・・珍しい2種類のジャガイモは食べずに,全て畑に植えに行って来ました。

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