紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

朝の気温が高い、14度!

2024年02月20日 15時13分34秒 | 日記

 今朝は深い霧です。 雨上がりで空は明るいし、暖かいです。 予報では? 「前線」が停滞して雨や雪の降ることもある・・・と、出ていました。 でもやっと、洗濯物が干せますね?  ・・・弱者は「弱者」です。 強くは・・・なれませんです!  「高知新聞」です。  高知県内の「タクシー運賃」が19日、値上げされた。  実質的な値上げ率は、高知交通圏(高知市と旧伊野町)が「13・72%」、その他の郡部地区が「14・78%」。  一方、路線バスは「減便「です!  新型コロナ禍で落ち込んだ客足が戻らない上、燃料高騰にも苦しむ事業者は、価格転嫁に期待を寄せる半面、乗り控えが起きるという不安も。  利用者からは「思った以上に高い」「何もかも値上げばかり」と、ため息ばかり?

 今朝は、かみさんと政治問題です。 ロシアの収容所で亡くなった反・プーチン派の「ナワリヌイ氏」死亡では・・・何故反対派が、皆殺しされるのか? で、 私は「反対者を殺さないと? 自分が、殺されるからだ・・・」 と、答えました。 「強権者」(独裁者)の頑張っている国は、何処も恐ろしい国ばかりですね!

  バイデン大統領は16日、死亡したナワリヌイ氏が「汚職、暴力、そしてプーチン政権のあらゆる悪事に対して勇敢に立ち向かった」と指摘。・・・「プーチン氏には、ナワリヌイ氏死亡の責任がある」 と、しました。  一方、「共和党」の対立候補「ヘイリ元・国連大使」は・・・、蜜月関係を続けているトランプ氏を非難しました。  (ロイター)

 所で、日本の・大の友好国の「アメリカ」は・・・前時代的・「極端な国」です。 【ロンドン=黒瀬悦成】英国の刑務所に拘束されている内部告発サイト「ウィキリークス」創始者、ジュリアン・アサンジ被告を米国に引き渡すかどうかを検討する公聴会が20日、ロンドンの高等法院で2日間の日程で開かれる。・・・米国に移送され、有罪と認定されれば最大で「禁錮・175年」(有り得ない国です?)を科される可能性がある・・・です。 (常軌を逸した狂犬的な「トランプさん」の「発言」も同じです! ・・・これが普通に受ける「米国人達」です? ・・・日本人とは「別の世界」です)

 今朝は、逆の情報です。 先日は「牛肉」の値段が上がりすぎて、「アメリカ」の「食卓」では「鶏肉」・チキン主体に変わって来たと報じましたが・・・、此方は「日本」です。 コロナ禍からの回復途上の「焼肉ビジネス」が、ようやく「本業で黒字」を確保できる状況になってきた。 (前年度は1億200万円の赤字)で、2020年3月期以来4期ぶりに営業黒字となる見込み。

 「焼肉屋さかい」の焼肉坂井ホールディングス<2694>も同期の営業利益は1億8100万円(同2億4900万円の赤字)で、黒字化は4期ぶり。 「あみやき亭」のあみやき亭<2753>は同期の営業利益が18億円(同4.26倍)と、コロナ禍前の状況に近づく。 一方、業績の回復の早かった「焼肉きんぐ」を展開する物語コーポレーション<3097>の2024年6月期の営業利益は82億7000万円(前年度比14.8%増)で、コロナ禍前の2倍強です。 (一家挙げての家庭料理の延長線上ですかね? 牛肉にはピン(A5・霜降り肉)から、キリまでありますから、私には分かりません。・・・牛肉の輸入物を「筋切り」して柔らかくしたものでは・・・?)

 真面目な話。 私も、役員になり「営業本部長」を務め出し・・・会社の決算の度に「親会社の東京・監査法人」と、渡り合って来ました。 お陰様で「長期計画」・「中期計画」・・・「貸・借対照表」(バランスシート)を作れるように迄に、なったのです。 (私は、元々・教師畑です)   「日経」です。  「監査法人・・・膨らむ仕事、減る報酬」と出ました。 揺らぐ監査(上)・・・、企業の決算書のチェックという資本市場のインフラを担う「監査制度」が揺らいでいる。  「会計不正」などを背景に業務が重くなっているのに企業が監査法人に払う報酬は、減少に転じた。  「待遇への不満」から…一般企業へ移る会計士も多いらしいです。  (制度の持続可能性が問われている。 生活に困る、貧乏な「弁護士」・「司法書士」もいますからね・・・)

 今日・火曜日の「株価」は、「−106円」の「38,363円」でした。 「ドル円」は、@150円42銭。 「原油」は、@79ドル49セント。 海外市場が「お休み」の日ですから? 弱々しい市場です。

 今日は、「時間の無駄」 と、云う? の文部科学大臣の「不信任決議案」が本会議で、採決されることになっているが、我が党・「維新の会」(馬場さん)は反対だ・・・。  文科大臣の立場を使って、何か行政をゆがめたり、事務的な処理を止めたり、そういうことをしたわけではないからだ・・・。  22日には(旧・統一教会の解散命令請求について)審問が裁判所で行われるが、「こういったことがきちんと行える」 と云う「確信」を持って、文科大臣の不信任案には反対する。 ・・・この国会最大の目玉である「政治とカネの問題」をきちんと片付ける・・・「政治倫理審査会」を、きちんと開いていただく事を信じて・・・?  (こんな甘い屁理屈を並べ立てるのは? 「鋭さ」も何もない…庶民とはかけ離れた政党ですね。 政党助成金は、全額・返してから、胸を張って言っていただきたいです。)   朝日新聞