紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

「自己責任ですね」、他人の云う事に「頼り切っていてば」恨みツラミの世界に

2018年01月31日 16時34分35秒 | 日記
  今朝は今季最低の零下8度でした。 天気予報では,厳寒期は外れたと,云っていましたが「さに有らず!」 今期、一番気温が下がりました。 快晴で無風です。
 凍結防衛はすべて「自己責任です」、他人の云う事に「頼り切っていてば」恨みツラミの世界に入ってしまいますね・・・。 これらは、「間違って元々・・・」。 何の損にもならないのです。 私の直感でしたが・・・昨夜も3カ所の水道から少量の水を出しっぱなしにしておきましたです。 気温予報のNHKは、謝罪もしないし・・・修理にも来てくれませんからね。
 かみさんの風邪はましな方ですかね?…鼻水が出だしたようですから,これから次第に良くなる筈です…咳はトキタマで,熱も出ていません。(ただ,今日のプールはどうでしょうか? 風呂に入れず、垢がたまって死んだ人の話は聞いた事が有りませんから・・・) 写真は、近くの家のスイセンです。
 
 高知県では,大体が「背中の青い」魚ばかりで,白身でなく「赤い血身」の多い「鰹か、ウルメ」が常用食魚です。(寒干し魚も「鰺」か、「ウルメ」か,「サバ」か、冬の脂の乗りがよい海底に住む魚「メヒカリ」か、「ハダカイワシ」などです。
 高知には、フグも無いし,アンコウも有りません…もちろん「絶品の牛肉」も無ければ、鶏のすき焼きもありません。 でも、私なりに冬といえば,フグの白子か、たらの白子ですが,・・・冬場の極めつけは温かい「鍋料理」,これは大阪でも土佐でも変わりません。 (特に・・・寒い韓国では「温かい汁物」ばかりですね・・・だから,日本の様にたまに使う焼き物の「レンゲ」ではなくて、金属の「スプーン」が必須の食事道具で、良く使います)
 
 土佐では、夏のハモ鍋も無く、冬のボタン鍋も無く・・・土佐で、強いて云えば「クエ鍋」か、「しし鍋」か、「伊勢エビ鍋」でしょうかね。
 何と云っても、今の季節は、西の「フグ鍋」か、東の横綱「アンコウ鍋」(アン肝)ですが・・・アンコウ鍋発祥の地「北茨城市」、 「汁」が決め手で、肝をたっぷりと溶かした「みそ仕立て」だそうです。
 アンコウの身は「水分」が大半で、皮膚にはヌルヌルとぬめりが有って料理時に身体が滑るので捌きにくく「吊るし切り」です。
 水が貴重な船上で漁師たちが野菜と一緒に煮たのが起源だそうで、大量の肝とみそだけで味付けする茨城流が有名で、地元では「どぶ汁」と呼んでいます。(アン肝(肝臓)は、産卵期を前に栄養を蓄える)今が旬!

 ファインプレーです!・・・。 「第37回大阪国際女子マラソン」42・195キロのコースで行われ、ロンドン世界選手権1万メートル代表の「松田瑞生」(22=ダイハツ)が,31km地点で前田を抜き・・・前田を突き放した30キロから35キロのラップは、後半の強い「16分19秒」・・・「2時間22分44秒」で初優勝を飾った。 (大阪マラソン)過去10年間で最も早かったのが、2016年「福士加代子」(ワコール)の、2時間22分17秒でした。
 GC出場権既得の「前田穂南」(21=天満屋)が2時間23分48秒で2位。3位のロンドン世界選手権マラソン代表の「安藤友香」(23=スズキ浜松AC)も、GC出場権を獲得しました。
 ファインプレーが有ったのですね・・・初のマラソンで優勝した松田・・20キロ手前、給水に失敗した安藤友香に自分のボトルを手渡したのです。 どっかの男子選手が強い相手に「毒」をモッタ話しとは・・・まるで、次元が違いますね。

 日経平均が節目の2万3500円を下回ると、建玉が増えていた同水準のプット(売る権利)の売り手から損失を回避するための株価指数先物への売りが増え、相場の一段安につながるのです。 今日も下がりました・・・2万3千円すれすれまで売られたのです。

  日本の2大印刷の明暗です・・・。「紙の印刷事業」は縮小が止まらず、かつての上得意先だった電機は・・・液晶や半導体などの市況に左右され収益が不安定です。 そこで、「凸版印刷」は第3の収益源育成です。・・・2017年に、アジア諸国で相次ぎ関連企業を買収し、成長する現地の「包装材需要」を取り込む。
 「大日本印刷」は「IT・事業」に向かったままです。(京都の日写も設備が半導体よりですから・・・) 液晶TVで相乗り相手だった「シャープ」の身売りで懲りた筈が? 更に「EL 液晶」(常温で印刷出来る)へと向かっています。 所が、このEL液晶搭載の「,IphoneX」の「生産半減」(11万円とお高いので売れない)決定で又もやしぼんできました。