紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

もう一つやっとです…

2018年01月26日 16時51分25秒 | 日記
  今朝は−4度ですが少し風が強い・・・風花?気にならないくらいの粉雪が風に混じっていました,天気は晴れです。 霜柱はしっかりと立っていて、氷も固く張っていますが,どうやら普通の冬に近づいて来た感じです。 昨夜の水道のじゃ口開きでの水の垂れ流しは昨日の朝よりは状態が良かった・・・でも,土曜日の朝までは続けるつもりです。 実は今日も一日中,朝から晩迄・・・風が吹き荒れていて寒かったです。
 もう一つやっとです…やっと「モグラ君」との「灯油攻め」のバトル(11月中旬から匂いでの嫌がらせ)が終了したようです・・・ヤレヤレです。 最終は東のお隣との堺の「みぞ」(写真の通り)に追い込んだのですが・・・昨日・今日と、庭の何処を探してもモグラ君の新しい土掘りの盛り土後が増えていないのです。 もしかしたら,3日前に溝の上の庭花壇で盛り上がり土の筋が有ったので、端から・・・2cmごとに下の方に,先の尖ったパイプを強く差し込んで・・・3m位の長さでしたが・・・丁寧に突き刺しましたが・・・もしかして? モグラ君に当ったかも?

 1昨日の四国電力の電気使用量は,過去最高だったそうです。 「冬場」は暖房や加湿など多くの電器製品を使うため、配線器具(何本も繋ぐ)による事故が多く火事の注意が必要だそうです。
 「製品評価技術基盤機構」が行った再現実験では・・・、電源プラグを抜こうとして、無理やり曲げたりすると、「コードの内部の電線の芯の部分」が切れた状態になるそうです。・・・この状態で、プラグを差し込んだままにしておくと、異常発熱・ショートを起こして火が出ます。
 実際・・・昨年度までの5年間で配線器具による事故は「353件」あり、死亡事故も5件発生です。

  お金の使い方で問題です。・・・あのノーベル賞受賞の「山中iPS細胞研究所所長」が自主的自沈・・・。 京都大学iPS細胞研究所の助教の論文・不正問題で、山中伸弥所長は今月から当分の間、みずからの給与の全額を研究所の基金に寄付するというのです。
 問題は・・・、研究所の36歳の助教のiPS細胞に関係する論文に、「ねつ造と改ざん」の不正が見つかったが、この研究には研究所が一般から集めた「寄付金の230万円」が使われたのです。・・・結果、研究費の一部に「国費」が投じられていたので、文科省は「公的研究費への応募資格停止」などの対応をとる考えるらしいです。

 こちらは買収金額1千億円台のはなしです。 老舗・資生堂と,新興・コーセーの違いです・・・「老舗手法で選んだ老舗」の大間違いが有ります。 私が考えても,誰が考えても・・・「老舗は倒産する」可能性が実に大きいのです。 そんな解り切った経済の原則を無視した旧資生堂社長達が,今の資生堂の足を引っ張っているのです。 (資生堂は、25年3月期にも「ベア社」の関連で286億円の損失を計上しています)
 アメリカの「ベア社」は,百貨店に実績が有り、強かったので買収したのですが、28年12月期には営業赤字が118億円です。・・・日本でも,アメリカでも・・・「百貨店」は斜陽販売のトップを走っているのです。 今や,ネット販売・通信販売の時代に突入しているのですから,たまったものじゃー無いですね。 アホ丸出しのロートル人災であり、買収ミスですね。
 一方コーセーが選んで買収したのが同じくアメリカの「タルト」です・・・「タルト」は「ウルタ」「セフォラ」といった有力な専門店を押さえ、米タルトの売り上げは約4倍に拡大しているのです。 しかも、最近はネット通販の比率も高めています。

 今度は税金の無駄使い「仏作って,魂入らず」?です。 賢い人達がそろっているのに、日本一の高学歴共のやる事は、最初は「正しかった」ですが,時間が経つと「間違い」になるのです。 「訴訟数」は横ばいなのに、「弁護士」があふれています、ろくな仕事が無いのです。・・・心配は,貧乏弁護士の増加ですね…法的な権力を認められた人間が「食えなくなる」と何を考え,何をやらかすか…明白です。 やる事は見えていますね・・・犯罪に出来ない犯罪です(でっち上げの脅迫ゆすりか,預託金・供託金の使い込みか,不動産・金融資産の自分名義への書き換えです・・・等々)。
 司法試験「予備試験」での合格者は「法科大学院」を修了していなくても・・・、次の年から「5年間」、司法試験を「受験できる」様になっているのです。・・・2017年の司法試験予備試験に、史上最年少となる18歳(今年12月末時点)の1人を含む計444人が合格です。
 現在・・・国内の弁護士数は初めて「4万人」を超えたことが、日本弁護士会の調べで解っています。