紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

原油生産凍結制御不能の根本的な原因はサウジと、イラン…ロシア,米国はよそ見

2016年04月19日 17時37分07秒 | 日記
 今朝は寒くって気温8度でした。快晴ですが着替えにはストーブです・・・午前中は上の畑と、旧の墓地に出動!旧の墓地には隣の竹やぶから竹の子が侵入するのです。毎年4月20日前には竹の子退治に出動。既に背丈くらいに伸びているのが5本程…ノコギリで伸びた中間部分を切り倒しました。 次いでに、小さな奴を6本収穫,お陰で竹の子づくしで困っています。其の後は、畑でミカンの手入れと、ウコン掘りです。ウコンは掘り過ぎて下の畑から担ぎ上げるのに一苦労…何時もは、上の田んぼの用水路で洗って帰るのですが、その気力は喪失で・・・,そのまま車で家に持って帰りました(水洗いは明日です)。

 「ゼロ金利政策」でこんな”新保険”も出ました・・・ 「三菱東京UFJ銀行」と「東京海上日動火災保険」は共同で、脳卒中や心筋梗塞で入院した際に「債務がゼロ」になる保険付きの住宅ローンを開発・・・。「比較的軽い症状」の人でも保険が適用されるのが特徴で、新たな付加価値を付けて顧客獲得につなげる狙いだそうです。
 大阪での会社生活中では働き蜂の同僚達で多くの60才台死亡者を経験していますが…其の中で脳卒中での死亡者はあまり居ませんでした。殆どが「ガン」で命を落としています・・・対して、此の田舎では「脳卒中」「脳梗塞」のオンパレードです。同級生でも男女問わず何回もやっている人が多く居ます。朗報ですね・・・でも、田舎だと「家は先祖から」の家が殆どですから、ローンは残念ながら有りませんです。

 長年医療業界でカルテや同意書などの院内文書の電子化の専門家「ファインデックス」では、「今回の法改正により・・・」“電子署名が不要”になったことで、企業において国税関連書類の電子化は進んでいくと考えています。(代取:相原氏)。(ただし、電子化には多額のコストとヒューマンリソース)
 「医療業界では、患者のカルテがいつでも確認でき、"カルテを探す手間がなくなる"という投資に対するインセンティブがありました。 医療分野では、その安全性について・・・、厳重に保管しなければならないカルテ情報を高速にスキャンし、電子化したうえで安全に管理し続け・・・(企業だと企業経営にデータを生かすのは今や当たり前の時代・・・「作成したバーコード付きの契約書を印字し、取引先に押印してもらった後にあらためて電子化するためにスキャンします)

  熊本地震の被災者救助・支援のため、陸上自衛隊「東北方面隊」の災害派遣部隊約2300人が18日、九州に到着し、活動を開始です・・・「自衛隊頑張れ!」熱烈応援です。祈りに近いです・・・自衛隊は現在、2万2000人態勢で活動中、さらに増員し「2万6000人」態勢で支援にあたる方針です(避難所などに直接搬送!)。
 これは本当に可哀相です・・・「車避難」の「車中泊」原因の犠牲者が出て居ます(3連泊以上続くと血栓できやすい:水不足も有る)。 済生会熊本病院(熊本市)で50~60代の女性3人が「エコノミークラス症候群」で意識不明・・・さらに6人が同症候群と診断されており、ほかに1人もその疑いがあるのだそうです。
 避難所で「カウント」される人数分への救援物資類でも、カヤの外の恐れが有るのです。・・・もう一つあるのが要介護高齢者!…「認知症」も進むそうですからお気の毒ですね。

 熊本県下・公立小・中・高校は約7割が休校です・・・可哀相です(学校が今は避難所)。 勉強も、運動も出来ず友達にも会えない「学校に行けない子供達」です。文科省はどういった対策を取って居るでしょうかね・・・?

一方「他山の石:教訓」・・・高知県では南海トラフ巨大地震に備え「女性ならではの視点」での防災対策を検討です。
 ・・・揺れへの対策や、必要食品の備蓄を多めに確保するなど・・・高知市の女性職員たちが避難生活で特に配慮が必要な「乳幼児」のいる家庭への防災意識の啓発の機会が少ないとして、子育て中の親が参加しやすい幼稚園などの場で防災知識を伝えるべきだとか、 女性防災士どうしの交流の場を作るなどして、女性が地域防災の場で活動する環境作りを進めるべきだなどと提言しています。

  原油凍結・減産が制御不能です(アラーの神様は自己犠牲であっても排他的で難しい?)・・・「OPEC」は先週、2016年の原油需要は前年比120万バレル増の日量9418万バレルになるとの見通しを示しています。
 制御不能の根本的な原因はサウジと、イランなんです・・・、イランは、経済制裁の解除を受けて原油輸出を拡大したばかり・・・でサウジは合意実現を断念しました。(日量330万バレルまで増産中で、目標日量400万バレル到達)
 非OPEC諸国の産油量:日量70万バレル減少する見通しです(アメリカ・シェールオイルです)。
 次に疑問が残るのが、ロシア・・・日量ベースの生産量がすでに「過去2番目の高水準」に達しています(増産凍結の意味はあまり無い?)。