紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

レマン湖湖畔「チャップリン記念館」(Vevey)が今週新築オープン(88迄25年住む)

2016年04月23日 19時14分27秒 | 日記
 今日は午前中庭の畑でした・・・雨が続く予報なんで、苗を購入する予定だったのです。 準備が終わり…かみさんを連れて須崎市の種苗屋さんに向かい、「トマト5本」「キュウリ5本」シシトウ2本、ピーマン3本を買いました。作物は、時期をずらして植えないと1度に獲れ出し、1度に終わるからです(その倍の数量は、一月後に植えます)。既に種まきしたオクラや、カボチャ,地這いキュウリ、夕張メロン?(昨年食べた種)は、芽が出て来て居ます。後は、生姜や、手芋、スイカ…等です。兎に角、今は仕込みで忙しいです。写真は次男坊夫婦(50才記念:二人とも2年間ミュンヘンに居たので、ドイツ語が出来る)の「ドイツ屋」さんからのスイス旅行(約2週間)からの物です・・・快晴ですね!今日メールでレマン湖湖畔「ヴヴェイのチャップリン記念館」(Vevey)が今週新築オープンなんで…寄れたら寄って下さいと、教えて上げましたが・・・。

  私はかみさんと二人で高知県津野町から、九州に車で行った事が有ります。 八幡浜~臼杵と、別府~宿毛のフェリー便が有るのです。以前は「東九州高速道」が無くって、阿蘇で泊まり、熊本経由の鹿児島の温泉行きだったのですが…温泉巡りで結構便利でした。(福岡には、松山港から山口県柳井港フェリーで、下関・春帆楼で泊まり“フグ”を食べ、呼子のイカの刺身~佐賀市の友人のホテルでした)
 「宮崎交通」は22日、宮崎、延岡と、福岡、宮崎と熊本をそれぞれ結ぶ高速バス「3路線」の運行を、経路を変更して再開する。
 「福岡便」は熊本県内を通らず、「東九州道」~「大分道」(一部は一般道)を経由し、運行は、宮崎―福岡間の「フェニックス号」が10往復(通常28往復)です。・・・熊本便は、九州道八代インターチェンジと熊本市の間は“一般道”を使う。各県の運輸局に路線変更を報告し、了承を得たそうです。(新幹線も博多~熊本間がゴールデンウイーク迄に開通?…本日23日正午に開通し1時間で行ける様になりました,良かったです)

 JTBは5日、今年の大型連休(25日~5月5日出発分)に1泊以上の旅行に出掛ける人が、国内と海外を合わせて過去最多の2395万6000人に達するとの見通しを発表しました。平日の5月2日と6日に有給休暇を取得すれば最大10連休になるなど、日並びの良さが旅行需要をけん引するとみています。
 国内旅行は、0.2%の微増ながら2341万人と過去最多を見込むそうです。
 海外旅行は、パリやブリュッセルのテロ事件が影響し、欧州は9.8%減と見込んだが、全体では2.8%増の54万6000人を予想。円高・ドル安の進行で海外旅行に割安感が出ることや、原油安に伴う燃油特別付加運賃の値下がりが寄与する見通しです。

 関西、九州、中国、四国の電力4社は「原子力発電」の危機管理や安全対策などで提携する。全電源喪失など過酷事故が起きた際の対応のほか、原発の廃炉技術や再稼働に必要な安全対策に共同で取り組みます。
 東日本大震災後に4社の安全対策費は1兆5千億円以上増えているのです。・・・電力経営の最大の焦点となる原発分野で協力体制を整え、安全性向上と費用抑制の両立を目指すそうです。(国内の地域電力会社が原発事業の幅広い分野で提携するのは初めて)

  新しい顔です・・・4月1日付、「三菱商事社長」就任・垣内威彦氏は日経取材に対し「(今後3年は)資源分野の資産額を増やさない」方針を表明しました(撤退・売却の選択も・・・)。(巨額減損処理4000億円で赤字決算)・・・一方で、消費者向け事業など「非資源分野」(自動車・医療・小売り・消費財)への投資を増やし、市況に左右されにくい収益構造の構築を一段と進めるそうです。その中身では・・・低迷が続く製紙業界(三菱製紙)など出資先の業界再編も・・・ありだとか。
  
 政党での新しい顔です・・・民進党「山尾志桜里」新政調会長・・・山尾さんは「検事」出身で“歯切れがいい”話し方。5歳の男子の母(1974年仙台市生まれ(42歳)。1999年東京大学法学部卒・名古屋選挙区)。
当選2回で要職に抜擢、新党の顔の一人になりました・・・「近くは現実的に、遠くは抑制的に、人道支援は積極的に」というキャッチフレーズ
。(就任早々、政党支部の事務所経費問題では収支報告書を訂正)

  格安・新幹線では中国に負けましたが「技術」では勝てました・・・インドネシア交通網です。 日本の技術で初の地下鉄建設インドネシア・ジャカルタ・・・激しい交通渋滞が「名物」のインドネシアの首都ジャカルタで初の「地下鉄工事」です。、中心部の地下区間5.9キロを日本の建設会社などのJV(共同企業体)が掘り進めているそうです。
 又、漁業関連機械メーカー・泉井鉄工所(高知県室戸市)は、水産物の鮮度保持効果の高いシャーベット状の氷「スラリーアイス」の製造装置で・・・東南アジアの中で「一番人口が多く漁業も盛んな」インドネシアで市場調査を始めます。

  倒壊25棟のうち、23棟が建築基準法の新耐震基準(1981年6月:35年前の旧基準)より前に建てられていたそうです。死者42名中37名です。
 「現行建築基準法」は、地震で建築物が損傷、倒壊しないように地盤や基礎、形状などから強度基準を定めていて、1981年6月同法改正され、大規模地震(震度4強~5程度・・・から、震度6強~7程度へと変更)でも「倒壊・崩壊の恐れがない」とする新基準に強化されています。