紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

午前中一杯は庭の畑仕事で超忙しい日。午後は、「モチキビ」の苗を頂けるのでしもの畑に

2016年04月20日 16時50分25秒 | 日記
 今朝は6度と寒かったです、日中は22度迄上がりましたが・・・。午前中一杯は庭の畑仕事で超忙しい日でした・・・明日からの雨に対する苦土石灰と堆肥入れ、そして、紅ショウガ(普通の生姜でなくて初物です)の植え付け、手芋の植え付けです。午後は、電話で「モチキビ」の苗を頂けると有ってしもの畑に出動、兎に角忙しいです!所で、鰹は毎日浜に上がっていて美味しく頂いています、ニュースにはなりませんね。

  運動が如何に大切かの再認識です・・・。 車中泊の被災者も「エコノミー症候群」で亡くなると云う悲劇が出てお気の毒です。
 心疾患の新たな予防法開発で、産業技術総合研究所(つくば市)などの研究チームが米国の専門誌に掲載・・・ チームは志摩・鳥羽地区などの海女115人(平均年齢66歳)と、運動習慣のある一般女性33人(同64歳)、運動習慣のない一般女性50人(同66歳)について、心疾患などの発症リスクとなる動脈硬化の程度を調べる血管年齢測定を行った。 その結果、海女(息を詰めて潜る)の血管年齢は、実年齢と比べ平均で約「11歳」若かった・・・そうです。

 日本製紙は御難続きです・・・私も2回程訪問した熊本県八代工場も機械が止まりました。(抄紙機4台:従業員300名)・・・地震の影響で、巨大設備の抄紙機(しょうしき)の全機稼働停止・・・4月15日中には4台ある抄紙機がいずれも再稼働しましたが、「16日」未明の“本震”で再び全機が停止。19日には新聞用紙向け抄紙機(九州地区各地・西日本対象)を皮切りに再度の稼働へとつなげています。(但し、「紙」はパルプを水に分散さして網ですくってシートにし、“乾かす”のですから「ボイラー」が一旦止ると加熱立ち上げに相当な時間と、費用が掛かります)
 此の工場はパルプ船基地港から遠くて、工場迄はトラック輸送です。此の港湾設備を使えば、海上自衛艦の救援物資に使えます。
 
 衛材関連の救援です・・・「衛生用品」の不足・・・花王と、ユニ・チャームは、日本衛生材料工業連合会を通じて被災地に子供用紙おむつ6万枚、大人用紙おむつ2万枚、生理用品2万6400枚を送っています(必要な品目を、必要な場所に届けられるよう、現地と連絡を密に取っている)。

 「オスプレイ」は、ヘリコプターが持つ垂直離着陸やホバリング(空中停止)機能と、長い航続距離といった双方の長所を併せ持つ。道路網が寸断されたなかでの支援活動には大きな力を発揮します。
 しかも・・・「主力輸送ヘリCH46」と比べ、速度は約2倍、航続距離は約4倍、積載量も約3倍といずれの性能も上回っているのです。
 そうした利点に目をつぶった「オスプレーは危険な飛行機」との報道記事に、批判が噴出です。
  自民党の長尾敬衆院議員は自身のツイッターで「朝日新聞の皆さん、オスプレイの活躍を見て、“実績作り”だなどと感ずるのは御社だけですよ。そのイデオロギー論争に一般国民を巻き込まないでください」と書いた。
 各報道への批判は野党側からも出た…此の論法だと・・・自衛隊の災害派遣も、自衛隊を正当化する政治利用だということになりはしないか・・・。(産経)

  熊本地震では「641」の避難所があるが、「自主避難所」も数多くて行き届かない支援物資や、ケアが生じているそうです。 市町村側も「インフラ」などの復旧対応に追われ、自主避難所の全容を把握出来ていないらしい。
 実際送られてくる支援物資は、避難所にではなくて県庁や、役場に集中するので其処では「山積み」になって捌き切れていない状態だといいます。…デリバリの問題ですが此処に段取りの問題が有るのです。
  女子プロ・上田桃子ブログ・・・「(自身の家族)指定された避難場所が満員、車も使えないため、近所の小学校などに一時的に避難した・・・「指定避難場所」ではないため救援物資もほとんど届かず、届いても長蛇の列に並ばなくてはならない」・・・(車でも、「店舗の駐車場」などに車を止めて宿泊)。
 企業では「段取り八割」というのが定説。即ち、段取りが出来あがればその「仕事は八割終わった状態」と一緒なんです。ここが、根っこですね・・・。
 因に、百姓では「苗半作」と云います・・・苗選びで収穫が半分ほど決まるのです。

厚生労働省は、水痘(水ぼうそう)の予防ワクチンの効能・効果に、「帯状疱疹」の予防を追加することを承認・・・「50歳以上」が対象。

 排除人候補者?が生き残って・・・「ホールジングの社長」になりました。(米ファンド「サード・ポイント」は、低迷するスーパーや、百貨店事業の縮小や切り離しを求めています)・・・「セブン&アイ」取締役会は19日午後、都内で開かれ、「井阪氏の新社長就任」を含む新体制が15人取締役の「全会一致」で決まりました,大逆転劇です。
 井阪氏新体制では、新設の副社長に後藤克弘・取締役常務執行役員(62)が就任。井阪氏の後任のセブン―イレブン社長には、古屋一樹副社長(66)が昇格。
 セブン&アイの村田紀敏社長(72)と鈴木氏の2人は退任? ややこしいのが残っています・・・その後の役職については未定・・・しかも、おかしいのが?井阪氏は、鈴木氏にあった最高経営責任者(CEO)じゃーないのです。