今朝は１０度と気温が上がっていましたが、日は射さず一日曇り空でした，洗濯物がパリット乾きませんです。庭には此のお湿りで，バラスの間から沢山の雑草が頭を出したので、つまみ抜きで引き抜き退治の一日でした。写真は庭の馬酔木の花です。
「日本製紙」の4月1日付です・・・、企画本部内に「パッケージング・コミュニケーションセンター」、研究開発本部内に「パッケージング研究所」を新設です。・・・パッケージング・コミュニケーションセンターは従来の素材に加えて新素材も活用し、ユーザーの要望に応えるマーケティング・提案機能を担う。パッケージング研究所は、木質バイオマスをベースとしたパッケージの素材・技術開発を進める。両組織をハブとしてグループ各社の連携を強化し、パッケージ分野の成長を図る考え。
また、日本製紙は2016年度からは「飲料用紙パック」に「森林認証マーク」を付けます・・・紙パック事業の各拠点（本社、4営業所、4生産子会社）で、FSCとPEFCのCoC認証を同時取得です。 （印刷・情報用紙の主要生産拠点ではCoC認証を取得）
別のニュース・・・日本製紙は4月1日付で、「草加工場」（埼玉県草加市）と「足利工場」（栃木県足利市）を統合し名称は「関東工場」とします（東京出張時・・・足利工場にはゴルフ付き・ご馳走付きの見学をしましたが、懐かしいです）。
「レンゴー」のCO2排出量の削減策です・・・。３月「尼崎工場」（兵庫県・段ボール原紙などの板紙を生産）にガスタービン発電設備を新設し・・・これにより、年間CO2排出量が「約3,800t削減」される見込み。
新設備はガスタービンと廃熱ボイラで構成されており、発電と同時に廃熱を利用し、蒸気として有効活用するガスコージェネレーションシステムを採用。新設備の稼働で、工場で使用する「電力の約8割」を「自家発電」で賄える体制となります。
又、「八潮工場」（埼玉）に木質チップの「バイオマスボイラ発電設備」（定格発電出力：9,000kW）・・・を新設しました。 八潮工場は段ボール原紙をはじめ年間約85万tの板紙を生産しています。今回の木質チップバイオマスボイラ発電設備で、さらに、年間約「6万5,000t」のCO2排出量削減の見込みです。(紙業タイムス)
2月、紙・板紙の「国内出荷」は前年同月比0.3%減、3ヶ月連続 の減少。（１～2月累計：３９２万t、前年同期比９８、４％）・…うち、「紙」は2.1%減、23ヶ月連続の減少。「板紙」は 2.3%増、前月の減少から増加。主要品種は印刷用紙、 包装用紙を除き増加。・・・（生産は２１３万tで１０１、９％）
紙・板紙の「在庫」は前月比10千トン増、2ヶ月連続の増加でした。「紙」の１～2月「出荷量」は２３９万t・97,9％（印刷・情報用紙の国内出荷は前年同月比4.6%減、7ヶ 月連続の減少）。「板紙・出荷量」は１９３万t・100,8％（段ボール原紙の国内出荷は前年同月比2.4%増）
やはり最高裁が動かないと役人は動こうとしませんんね・・・愛知県で認知症の男性が電車にはねられ死亡(９年前)・・・男性の家族が「ＪＲに賠償を求められた」裁判で、「最高裁判所は先月、家族に賠償責任はないとした」・・・一方で、監督義務があるかは認知症の人への「関わり方」などから総合的に判断すべきだという判決を言い渡しました。
この最高裁判決で、厚生労働省や国土交通省など関係する「１２の省庁」（船頭が多過ぎる）で作る会議は、近く、認知症の人の介護を担う家族が事故の際どこまで責任を負うべきか検討を始めることになりました。
南国市では７月収穫予定の早生米の田植えは既に終わっていますが…高知県西の四万十市で、早場米の田植えが４月本格的に始まりました。・・・こちらは満開のヤマザクラの下、田植え機で苗を植え付けています。収穫は７月下旬の見込み。８月には高知で香りの高い新米が食べられるのです…待ちこがれています。（５月には新茶です…同級生の茶農家は新茶が出はじめると古いお茶が売れなくなるので困っています）
土佐人、私も同じですが毎日毎日魚の刺身を食べています・・・刺身の殆どの９５％が鰹の刺身です。 高知市の１世帯あたりの「かつお」の年間消費量は、３年間の平均で、４.６キロと全国で最も多く全国平均の４倍以上に上ることがわかりました（「かつお」の購入額も８９４４円と全国で最も多い、２位の福島市は３９００円？）
「さしみの盛り合わせ」は、私も含めて殆どの人が食べませんね・・・、購入額が１７６８円と全国で最も低いそうです。（総務省統計局のホームページ） 鰹以外の刺身では、ハマチ、鯵か、モンゴイカ、グレ，タイ，・・・たまにブリ、清水鯖くらいです。
「日本製紙」の4月1日付です・・・、企画本部内に「パッケージング・コミュニケーションセンター」、研究開発本部内に「パッケージング研究所」を新設です。・・・パッケージング・コミュニケーションセンターは従来の素材に加えて新素材も活用し、ユーザーの要望に応えるマーケティング・提案機能を担う。パッケージング研究所は、木質バイオマスをベースとしたパッケージの素材・技術開発を進める。両組織をハブとしてグループ各社の連携を強化し、パッケージ分野の成長を図る考え。
また、日本製紙は2016年度からは「飲料用紙パック」に「森林認証マーク」を付けます・・・紙パック事業の各拠点（本社、4営業所、4生産子会社）で、FSCとPEFCのCoC認証を同時取得です。 （印刷・情報用紙の主要生産拠点ではCoC認証を取得）
別のニュース・・・日本製紙は4月1日付で、「草加工場」（埼玉県草加市）と「足利工場」（栃木県足利市）を統合し名称は「関東工場」とします（東京出張時・・・足利工場にはゴルフ付き・ご馳走付きの見学をしましたが、懐かしいです）。
「レンゴー」のCO2排出量の削減策です・・・。３月「尼崎工場」（兵庫県・段ボール原紙などの板紙を生産）にガスタービン発電設備を新設し・・・これにより、年間CO2排出量が「約3,800t削減」される見込み。
新設備はガスタービンと廃熱ボイラで構成されており、発電と同時に廃熱を利用し、蒸気として有効活用するガスコージェネレーションシステムを採用。新設備の稼働で、工場で使用する「電力の約8割」を「自家発電」で賄える体制となります。
又、「八潮工場」（埼玉）に木質チップの「バイオマスボイラ発電設備」（定格発電出力：9,000kW）・・・を新設しました。 八潮工場は段ボール原紙をはじめ年間約85万tの板紙を生産しています。今回の木質チップバイオマスボイラ発電設備で、さらに、年間約「6万5,000t」のCO2排出量削減の見込みです。(紙業タイムス)
2月、紙・板紙の「国内出荷」は前年同月比0.3%減、3ヶ月連続 の減少。（１～2月累計：３９２万t、前年同期比９８、４％）・…うち、「紙」は2.1%減、23ヶ月連続の減少。「板紙」は 2.3%増、前月の減少から増加。主要品種は印刷用紙、 包装用紙を除き増加。・・・（生産は２１３万tで１０１、９％）
紙・板紙の「在庫」は前月比10千トン増、2ヶ月連続の増加でした。「紙」の１～2月「出荷量」は２３９万t・97,9％（印刷・情報用紙の国内出荷は前年同月比4.6%減、7ヶ 月連続の減少）。「板紙・出荷量」は１９３万t・100,8％（段ボール原紙の国内出荷は前年同月比2.4%増）
やはり最高裁が動かないと役人は動こうとしませんんね・・・愛知県で認知症の男性が電車にはねられ死亡(９年前)・・・男性の家族が「ＪＲに賠償を求められた」裁判で、「最高裁判所は先月、家族に賠償責任はないとした」・・・一方で、監督義務があるかは認知症の人への「関わり方」などから総合的に判断すべきだという判決を言い渡しました。
この最高裁判決で、厚生労働省や国土交通省など関係する「１２の省庁」（船頭が多過ぎる）で作る会議は、近く、認知症の人の介護を担う家族が事故の際どこまで責任を負うべきか検討を始めることになりました。
南国市では７月収穫予定の早生米の田植えは既に終わっていますが…高知県西の四万十市で、早場米の田植えが４月本格的に始まりました。・・・こちらは満開のヤマザクラの下、田植え機で苗を植え付けています。収穫は７月下旬の見込み。８月には高知で香りの高い新米が食べられるのです…待ちこがれています。（５月には新茶です…同級生の茶農家は新茶が出はじめると古いお茶が売れなくなるので困っています）
土佐人、私も同じですが毎日毎日魚の刺身を食べています・・・刺身の殆どの９５％が鰹の刺身です。 高知市の１世帯あたりの「かつお」の年間消費量は、３年間の平均で、４.６キロと全国で最も多く全国平均の４倍以上に上ることがわかりました（「かつお」の購入額も８９４４円と全国で最も多い、２位の福島市は３９００円？）
「さしみの盛り合わせ」は、私も含めて殆どの人が食べませんね・・・、購入額が１７６８円と全国で最も低いそうです。（総務省統計局のホームページ） 鰹以外の刺身では、ハマチ、鯵か、モンゴイカ、グレ，タイ，・・・たまにブリ、清水鯖くらいです。