薄氷の張ってる朝でしたが，昼の気温は２１度、さすが温かいです。昼は、大根や，小松菜の芽も出始めていて、たっぷりと水をやって上げました。主人が留守でも・・・愛しいもんです。ミラノではカツレツと，リゾット，カツレツは豚肉を叩いて平たくして揚げたもの，これは以前、ミュンへンの町で次男坊が工科大学時代にご馳走してくれた「ドイツ料理」と同じ物です。「リゾット・米料理」はこれは美味しいです。デザートはジェラート。ミラノから走る事１６９キロ、ヴエローナに着き，其処から１２４キロ走り、ベニスでした。昔、海外貿易で栄えた商業都市・経済の潤ったベニスはこれでもかと云うように、ヴェネチィア共和国時代の総督の宮殿等、サンマルコ寺院、もの凄く栄えた都でした。町中の運河を通るゴンドラも良かったですが・・・でも、今の水は道頓堀川並に汚れていました。刑務所の壁のある「溜め息橋」もくぐったのですが、外海に出て・・・大きく深呼吸でした。写真は，外海のゴンドラです。かみさんのかぶった帽子が飛んで後ろのゴンドラが拾ってくれました。本日のジム、体重６６、５キロ、１３０の７１でした。