初めてのお寿司屋さんに入る時というのは、ちょっと緊張させられます。価格表がないお店も多く、どのくらいとられるんだろうかというのもありますし、お店の人がどんな性格の人なのかというのもありますから。マンガなんかには、客を怒鳴る寿司屋なんていうのも登場しますからね。その上、味の点でもピンきりで、おいしいのかまずいのか。信頼のおける飲食店批評があると助かるのは、実はこういう領域なんですけど、自称超有名グルメブロガー著の『勝手に松山グルメガイド』というガイド本には、なぜか1軒も寿司店が掲載されていません。
ということで「鮨の間」へ。
きょうも盛況でした。入れてよかった。『勝手に松山グルメガイド』に寿司店がないということは、松山には自称食べ歩きの達人のお眼鏡にかなうお寿司屋さんがなかったということなのだろうか。松山のどの寿司店も、『勝手に松山グルメガイド』に載っているどうでもいいような居酒屋よりも、おいしくないということなのか。
寿司店の場合、どういうネタが置かれているかなんていうのも入ってみるまでわかりませんので、ほんとはガイド本があると助かるのですが。関東人にとっては、あるのかないのか、かなり重要なネタであるコハダです。
いくら。主人の握るところをみたら、独特の握り方をしますね。左手でシャリをつかむと、しばらく左手の掌の中だけでシャリを成形してから、右手も用いて握っています。何か意味があるんでしょうが、素人にはわかりません。
中トロ。文句なくおいしいです。
うには、お店によって差が出がちなネタのように感じますが、いかがでしょうか。ひどいところになると、どぶくさかったり、にがかったりしますから。おいしいお店にあたると、ねっとりあまい、あの味が味わえます。
穴子も、関東風のやわらかく煮られた穴子かどうか、非常に重要。もちろん、こちらは関東風です。ツメは、あまり甘くありません。
白身にアコウがありました。珍しいのでたのんでみました。やわらかみのある身で、クセがありません。
私はひかりものが好きなので、それがおいてあるかどうかも知りたいところ。サバです。
マグロのづけです。中トロがおいしいので、当然赤身もおいしい。
みる貝。
ひかりもののアジ。
きす。すだちをひとしぼりして。
さよりです。サヨリよりも、きすの方が好みにあいました。
ちょっと贅沢をして中トロ鉄火。「鮨の間」さんの場合、こんな感じで、お好みで食べて飲んで、1人1万円弱というところでしょうか。「一朗」だとか「すみもと」だとかよりも、少し安いぐらいではないかと思います。
ところで、「鮨の間」をネットで検索してみたところ、「滅多にカウンターに座る鮨屋さんに行く事のない、基本B系の私ですが」というリード文の記事がありました。これって、まさか『勝手に松山グルメガイド』の著者のサイトじゃないよなあ。もしそうならば、「滅多にカウンターに座る鮨屋さんに行く事のない」ような人間が飲食店ガイド本を刊行し、「おいしいお店の探し方」を指南し、その取り巻きたちが大絶賛して提灯持ちをしているということなのかあ。なんか、松山というところは、トンデモない土地だなあ。
ということで「鮨の間」へ。
きょうも盛況でした。入れてよかった。『勝手に松山グルメガイド』に寿司店がないということは、松山には自称食べ歩きの達人のお眼鏡にかなうお寿司屋さんがなかったということなのだろうか。松山のどの寿司店も、『勝手に松山グルメガイド』に載っているどうでもいいような居酒屋よりも、おいしくないということなのか。
寿司店の場合、どういうネタが置かれているかなんていうのも入ってみるまでわかりませんので、ほんとはガイド本があると助かるのですが。関東人にとっては、あるのかないのか、かなり重要なネタであるコハダです。
いくら。主人の握るところをみたら、独特の握り方をしますね。左手でシャリをつかむと、しばらく左手の掌の中だけでシャリを成形してから、右手も用いて握っています。何か意味があるんでしょうが、素人にはわかりません。
中トロ。文句なくおいしいです。
うには、お店によって差が出がちなネタのように感じますが、いかがでしょうか。ひどいところになると、どぶくさかったり、にがかったりしますから。おいしいお店にあたると、ねっとりあまい、あの味が味わえます。
穴子も、関東風のやわらかく煮られた穴子かどうか、非常に重要。もちろん、こちらは関東風です。ツメは、あまり甘くありません。
白身にアコウがありました。珍しいのでたのんでみました。やわらかみのある身で、クセがありません。
私はひかりものが好きなので、それがおいてあるかどうかも知りたいところ。サバです。
マグロのづけです。中トロがおいしいので、当然赤身もおいしい。
みる貝。
ひかりもののアジ。
きす。すだちをひとしぼりして。
さよりです。サヨリよりも、きすの方が好みにあいました。
ちょっと贅沢をして中トロ鉄火。「鮨の間」さんの場合、こんな感じで、お好みで食べて飲んで、1人1万円弱というところでしょうか。「一朗」だとか「すみもと」だとかよりも、少し安いぐらいではないかと思います。
ところで、「鮨の間」をネットで検索してみたところ、「滅多にカウンターに座る鮨屋さんに行く事のない、基本B系の私ですが」というリード文の記事がありました。これって、まさか『勝手に松山グルメガイド』の著者のサイトじゃないよなあ。もしそうならば、「滅多にカウンターに座る鮨屋さんに行く事のない」ような人間が飲食店ガイド本を刊行し、「おいしいお店の探し方」を指南し、その取り巻きたちが大絶賛して提灯持ちをしているということなのかあ。なんか、松山というところは、トンデモない土地だなあ。
それなりの分をわきまえているだけの話です。
ブログで個人的な見解を述べるのとは違い、
出版にはそれなりの責任がともなうはず。
ゆえに個人での飲食店ガイドの刊行は、それなりの
余裕をもった人やいわゆる有名人がやってきたことであると思いますが、ちがうかな。あるいはもう1つの道として、特に有名人でなくても、ラーメンなりカレーなりに特化したガイド本を著すという人もいますけど
(香川県だったら、うどんとか)。
松山のガイド本は、どうもそれらとはちがい、しかも
選択されている店舗に疑問符がつくのですがね。
一番は、掲載、おススメの基準がよくみえないところですね。
あんたの方がとんでもない人間だ。
あんたもあの筆者も、大差ないよ。
『るるぶ』とか、全国的なガイドブックに掲載されるお店はどうなんだろう。大学の同級生などでその手の会社に就職したのがいないので、うちまくはよくわかりません。
『勝手になんやら』の「個人的な見解」ってなんでしょ。最初は、おいしいお店しか紹介しません。食べてみてまずいお店は紹介しません、みたいなことを言っていたと思います。松山食べ歩きの入門編の「門田」も「ル・トア・ルージュ」も「小椋」も「すみもと」も「大入亭」も何もかも載っていないわけです。これって、食べてみてまずかったのですかね。今度の『勝手になんやら』は、「何を食べても「おいしい」ときたもんだ。そんな人のガイドってどうなんだろう。松山の人は、あんないい加減なものに、なんで誰も何も言わないんでしょうか?
まさかのその著者のサイトですよ。
「色々言ってるだろう」って何を指しているのですか?
この一文は、本音としても絶対に言ってはいけない!!!テトキチさんはグルメだと思っているのに、ガッカリするから。
ほずみさんも簡単に謝らないで反論して欲しいな。
でも、「門田」 美味しいですか?
「ルトア」 素材いいですか?
「ル・トワ・ルージュ」 素材いいと思います。特にフォワグラと御荘ガキは、いつもたのしみにしています。
「九州男児」を名乗るならば、持って回った言い方をせず、はっきっりと不味いとか、素材が悪いということを明示したらどうですか。
お酒の品ぞろえはどうでしょう。私たちは、小富士の辛口とか、そんな安めの地元のお酒を注文したと思います。
品書きに載っていた日本種の種類自体は、そんなに多くなかったと思います。
お役にたったでしょうか。
テトキチさんの判断基準はそこでしたか(笑)
テトキチ⇒「低所得者を見下すも何も、私も低所得者であり、それなりの分をわきまえているだけの話です。」大きな勘違いをしていると思いますので、訂正して下さい。