『HotPepper』の松山版をみると、以前は背表紙があったのに、最近はぐっと薄くなって中綴じになってしまっていますね。松山の飲食業界も不景気で、出稿が減っているのでしょうか。なにやら心配になってきます。それでも、新しいお店が開店していきます。
そんな新店の一つ、「イル・ベヴィトーレ」をシャム社長とたずねてみました。
ハムの盛り合わせ(850円)です。
オリーブの実とピクルス(350円)。
ランブルスコという弱発泡性の赤ワインがあったので、注文しました。1800円とは、安いですね。冷えていたのがなかったようで、「10分ほど待ってください、冷やしますので」という、お店の人の声。キンキンに冷えた赤ワインを好む松山人のなかにあって、珍しくもシャム社長は「赤は常温で」という『常識』を身につけています。しかし、いかんせん教科書的知識なものだから、この状況で「赤だから常温でええ」といってしまいました。あわててテトキチが、「社長、発泡性のワインは冷やした方がいいですよ」とささやきおかみになって、事なきを得ました。それにしても、松山でワインを、あえて冷やしてもらうなんて、初めてのことでしたね。
マダコ・オクラ・ズッキーニのアラビアータです。アラビアータというと、反射的にペンネを思い浮かべますが、ここでは長いパスタを使用していました。それほど辛くはありませんでした。
カジキマグロのチーズ焼き。ほどよい火の通し加減です。
国産牛イチボ ピアチェンツァ風ストラコットです。ピアチェンツァとか、行ったことありませんが、おそらくこの地域の料理なのでしょう。おいしかったです。
デザートは、イタリアの定番、ティラミス。
シャム社長は、食後にフォルマッジョと、しゃれたことをします。蜂蜜をつけて食べていました。田舎の人が、どこでこんなことを覚えたのでしょうか。
とにかくワインが安いです。ということで、ランブルスコの他に、もう1本あけて、けっこう酔っ払いました。遅くにいったのですが、お客さんがけっこう入っていたわけです。料理もいけます。二人で切り盛りしているようなので、料理が出てくるのには、しばらく時間がかかることは覚悟せねばなりません。
「イル・ベヴィトーレ」松山市千舟町3-4-2-2階 947-7010
そんな新店の一つ、「イル・ベヴィトーレ」をシャム社長とたずねてみました。
ハムの盛り合わせ(850円)です。
オリーブの実とピクルス(350円)。
ランブルスコという弱発泡性の赤ワインがあったので、注文しました。1800円とは、安いですね。冷えていたのがなかったようで、「10分ほど待ってください、冷やしますので」という、お店の人の声。キンキンに冷えた赤ワインを好む松山人のなかにあって、珍しくもシャム社長は「赤は常温で」という『常識』を身につけています。しかし、いかんせん教科書的知識なものだから、この状況で「赤だから常温でええ」といってしまいました。あわててテトキチが、「社長、発泡性のワインは冷やした方がいいですよ」とささやきおかみになって、事なきを得ました。それにしても、松山でワインを、あえて冷やしてもらうなんて、初めてのことでしたね。
マダコ・オクラ・ズッキーニのアラビアータです。アラビアータというと、反射的にペンネを思い浮かべますが、ここでは長いパスタを使用していました。それほど辛くはありませんでした。
カジキマグロのチーズ焼き。ほどよい火の通し加減です。
国産牛イチボ ピアチェンツァ風ストラコットです。ピアチェンツァとか、行ったことありませんが、おそらくこの地域の料理なのでしょう。おいしかったです。
デザートは、イタリアの定番、ティラミス。
シャム社長は、食後にフォルマッジョと、しゃれたことをします。蜂蜜をつけて食べていました。田舎の人が、どこでこんなことを覚えたのでしょうか。
とにかくワインが安いです。ということで、ランブルスコの他に、もう1本あけて、けっこう酔っ払いました。遅くにいったのですが、お客さんがけっこう入っていたわけです。料理もいけます。二人で切り盛りしているようなので、料理が出てくるのには、しばらく時間がかかることは覚悟せねばなりません。
「イル・ベヴィトーレ」松山市千舟町3-4-2-2階 947-7010
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