テトキチワールド

 松山在住のテトキチの食べたり、旅したりの記録。ときどき、シャム社長のおともをします。

《閉店》 三崎漁師物語り(完熟ウニ丼)

2010-09-21 09:15:43 | 寿司・海鮮丼
 ビデオにとっておいた「もぎたて」をみると(周囲からは、そんなものをビデオに撮ってまでみるな、といわれるのですが)、理由を説明せずに、野志アナが江刺アナに交代していました。これは、衆院選前の永江代議士と同じ展開ですね。いよいよ野志アナ出馬ムードが高まってきました。野志市長って、どんな感じになるのだろう。今からたのしみです。それにしても、江刺アナの話し方って、なんかかったるそーです。それに、ほっぺたが、ガキデカみたいに膨らんで見えるのは、どうしてだろう。



 選挙ムードが高まってくると同時に、まだ暑いけれど秋の気配も感じるようになってきました。そこで、衣山の「三崎漁師物語り」へ。季節モノを求めてやってきました。下は、お約束の水槽。きょうは、うつぼくんもいました。松山でも食べるようになったのであろうか。



 「三崎漁師物語り」で、この時期しか食べられないものといえば、これです! うに丼です。記録を見ると(こういうときブログって便利ですね)、昨年は食べのがしています。



 というわけで、是が非でも今年は食べねばならない完熟ウニ丼定食(1600円)です。みんなおいしいものは知っているので、多くの人がこれを注文していました。お味のほうは、文句なくおいしい。甘味のあるねっとりとしたウニが口の中に広がっていきます。タレが、ちょっと松山風に甘めなんで、ごはんが甘ったるくなってしまいますが、そういうのを補うだけのウニのうまさかな。



 お椀も、味噌汁ではなくお吸い物。これもいいです。
 


 宮窪町のウニ丼もおいしいけれど、橋を渡っていかねばならず、しかも価格的には2千円を超えてきます。その点、「三崎漁師物語り」は松山にいながらにして1600円ですから、おトク感があります。季節限定なのがうらめしいです。でも逆に、秋がやってきたという感じをもたせてはくれます。

「三崎漁師物語り」 松山市衣山1-188 089-917-8855