ベルリンの象徴は熊。ということで、店先など、街のあちらこちらに熊の置物があります。前夜、プラハは雪でした。ベルリンも雪景色です。現地ガイドさんが「3月なのに」といっていたので、ベルリンでもけっこう珍しい部類の雪だったのかもしれません。

今や歓光地となったベルリンの壁です。壁面はギャラリーに。

その中でも最も有名な作品で、記念撮影の格好の場所となっているのが、この絵です。ソ連のブレジネフ書記長と東ドイツのホーネッカー書記長の熱~いキスです

ベルリン観光の目玉・博物館島へ。

ペルガモン博物館に入館しました。博物館の名前ともなっているペルガモンの大祭壇が、まずお出迎えです。

なかでも有名なアテナの浮き彫りです。

こちらはゼウス。このようなものを剥がして、全部ドイツにもってきてしまったのですね。

こちらはローマ遺跡のミレトスの市場門です。このようなものを、まるまる運でしまったのか。

バビロニアのイシュタル門。

ヨーロッパにこの種のものが多くあるのであたりまえに感じますが、よくよく考えるとヨーロッパ人の異様な収集への情熱です。

イスラム美術の展示もあります。こちらはムシャッター神殿です。だいたい1時間ちょっとの見学。早足で一回りする感じでした。もっとゆっくり見たいけど、しかたがありません。

ペルガモン博物館を出て、ブランデンブルグ門へ。

このあたりにも東西ベルリンを分断する壁があったせいか、パスポートの判子(もちろん私製)を押すという商売が行われていました。ブランデンブルク門は、冷戦の象徴でもありました。

ブランデンブルク門から西を見ると、戦勝記念塔(ジーゲスゾイレ)が建っています。残念ながら、近くまで行けなかったのですが。

レンガが埋め込まれている場所に、ベルリンの壁があったのだそうです。

車窓から。議事堂やらポツダム広場やらをみてまわりました。やっぱり自分の足で歩いてみたいですね。

今や歓光地となったベルリンの壁です。壁面はギャラリーに。

その中でも最も有名な作品で、記念撮影の格好の場所となっているのが、この絵です。ソ連のブレジネフ書記長と東ドイツのホーネッカー書記長の熱~いキスです

ベルリン観光の目玉・博物館島へ。

ペルガモン博物館に入館しました。博物館の名前ともなっているペルガモンの大祭壇が、まずお出迎えです。

なかでも有名なアテナの浮き彫りです。

こちらはゼウス。このようなものを剥がして、全部ドイツにもってきてしまったのですね。

こちらはローマ遺跡のミレトスの市場門です。このようなものを、まるまる運でしまったのか。

バビロニアのイシュタル門。

ヨーロッパにこの種のものが多くあるのであたりまえに感じますが、よくよく考えるとヨーロッパ人の異様な収集への情熱です。

イスラム美術の展示もあります。こちらはムシャッター神殿です。だいたい1時間ちょっとの見学。早足で一回りする感じでした。もっとゆっくり見たいけど、しかたがありません。

ペルガモン博物館を出て、ブランデンブルグ門へ。

このあたりにも東西ベルリンを分断する壁があったせいか、パスポートの判子(もちろん私製)を押すという商売が行われていました。ブランデンブルク門は、冷戦の象徴でもありました。

ブランデンブルク門から西を見ると、戦勝記念塔(ジーゲスゾイレ)が建っています。残念ながら、近くまで行けなかったのですが。

レンガが埋め込まれている場所に、ベルリンの壁があったのだそうです。

車窓から。議事堂やらポツダム広場やらをみてまわりました。やっぱり自分の足で歩いてみたいですね。