藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

総理のお脳の中が理解できない

2020-04-04 03:30:54 | 日記・エッセイ・コラム

一所帯二枚のマスクを配布するのに、200億円掛かるという。 人工心肺が何台購入できる金額なのだろうか。 日々命の危険にさらされている患者が先。 日常生活の必需品は値上がりし、年金生活者が食べる事のないマグロのトロは暴落だそうだ。 暴落したとて、貧乏人と年金生活者が毎日食べる事の出来る値段ではない。 休業者に30万円の援助金を支給するそうだが、年金生活者には無いそうだ。 確かに収入を絶たれた方々は、生活困窮と成ろうことは明白だ。 離職者は雇用保険の対象として、失業保険、その対象からはずれる人々は、生活保護を支給すればいいのではないのかと思うのだが、‥…どうも政治家の皆さんのお頭の中が判らない。 理解できない。衆議院議員河井克行元法務大臣は、奥様が参議院選挙に立候補された際、自民党本部から特別選挙資金を提供されたそうだ。 その金額一億五千万円。 他の候補者の五倍だそうだ。 確か世の中、選挙資金規正法と言う法律が有り、色々計算式が有るらしいが、どうも違法性か高い。 それにしても多額の資金を菅官房長官から頂いたようだ。 そのお金は一体何に使ったのだろうか。 馬鹿でもわかる。 買収以外の何物でもない。 それでも議席にしがみついているのは、国会議員の不逮捕特権を失いたくないからだろう。 そうした日延べ作戦中は、歳費と呼ばれる給料が支給される。 盗人に追い銭。 広島県下の保守系の県会議員や町会議員、市議会議員、皆さん妙に大人しく家に引きこもっておいでの様だ。 コロナが怖くて出て来ないのではなくて‥…。 地元の議員の家の前を通ってみたが、ひっそりとしている。 況してや事務所においておや。 道路の陥没、街灯の不調、‥‥連絡したいがお出に成らない。 すっかり顔を見かけない。 次回の選挙前に、補欠選挙が有りそうだ。 税金の無駄遣いコロナの中で選挙を‥‥‥?。 大変な事に成りそうだ。

コメント (1)
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