藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

体内気象台

2020-04-11 07:23:10 | 日記・エッセイ・コラム

低気圧が近づくと、痛み止めの薬が効かなくなる。 一日半経つと、雨が降る。 不思議と気象台予報と合致する。 時々合致しないが、痛みが酷くなった時は、雨が降る。 気象庁は機械で観測しているが、我が体は一体何によって感じているのだろうかと考えた一夜であった。 痛み止めの薬が深夜から効か無くなって、特に左手の薬指の半分と小指を除いて、血行障害が起き痛みが激しくなった。 此れが始まると、腰痛や右足の筋肉が激しい痛みを発してくる。 パターンとしては同じパターンの繰り返しである。 マダニにかまれてもうすぐ三年が来るが、その後遺症は軽く成らずむしろ酷くなりつつある。 我が体内気象台は、その正確性が増してきた。 嬉しくない向上である。 今正に快晴だが、午後から雨に成るそうだ。 植え物の水遣りは本日はお休み。 体内気象台のお陰で無駄な作業が‥‥。 あまりうれしくは無い予報機関である。