藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

世の中晴れたが‥‥

2020-04-02 12:11:50 | しごとの思い出

広島の街は本日快晴。 しかし、広島県自民党は嵐の中。 河井克行、杏里国会議員の選挙違反で、買収調査が佳境となって来た。 菅官房長官から、選挙資金一億五千万円頂いたそうで、その使い道が段々に判り始めている。 安芸太田町町長は、20万円受け取ったことを認め、大竹市長は不順な金は要らないと、着き返したそうだ。 竹原市長や、三原市長も調査されたようである。 菅官房長官の腰巾着と言われた河井議員、法務大臣に就任したが、選挙違反が表面化して辞任。 広島県下の保守系の県会議員や、広島市の市議会議員は戦々恐々‥‥。 外から眺めていたら面白おかしく見て居られる。嘗ては、私も浜本万蔵国会議員の選挙の中心でやった経験が有るが、一円も頂いたことは無い。 金で選挙する人間は、金に振り回される政治をする。 長く選挙運動をしてきた私の結論だ。 果たして今回の事件で幾人が辞職するのやら、‥‥。 杏里議員は、薬の飲み過ぎで救急車で運ばれたそうである。 入院中は取り調べが出来ない。 旨い手を考えたものだ。 辞職するまでは、歳費は支給される。 数百万円が毎月入っていく。 こうなったら、粘った者勝ちの状況だ。 わが地元の県会議員諸君も、ひっそり‥…、警察からのお呼び出しを警戒している感がある。

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