藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

春眠暁を覚えず

2020-04-15 12:26:22 | 日記・エッセイ・コラム

「春眠暁を覚えず」となれば良いのだが、眠りにつくのが早すぎて、日付が変わる頃に目覚めてしまう。 TVを見ない私は、本を読んでいるうちに眠りの世界へと落ち込んでしまうのだ。 何とか眠りに落ち込む時間を遅くしようと思って、スマホいじりをしたら肩こりが酷くなってしまった。 今朝目覚めると首が回らない。 背中に至っては固い柱が「二本」出来てしまっていた。 慌ててビタミン剤を飲んでは見たが、頭痛が始まってしまった。 飲んではいけないロキソニンを一錠。 緊急事態の時だけが、こんな形でお出ましに成ろうとは思いも拠らなかった。 何か対策をと思うのだが、遅くまでPCの前に座っておれない。 かと言って、手術前の右目で本を読むのはいささか苦痛ではある。 家庭内別居中の我が家では、奥様との会話とはいかず、(会話をしないから喧嘩もしないで済んでいる) ただし食事時の奥様のお話の量はものすごい。 一日三回同じような話を聞かされている。 特にこのところ、読書感想が多いい。アマゾンで買う本が間に合わない。 九州にお住まいの方から、自著の本が送られてきた。 此の感想を延々‥‥講義の如くして頂いている。 何とか、十時過ぎまで起きている工夫を考えなくてはならないが、名案が浮かばない。 時間つぶしの場所も無い。 恨めしい限りのコロナではある。

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