藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

何をやっても遅すぎる

2020-04-17 16:06:17 | 日記・エッセイ・コラム

安倍ちゃんの政治は何をやっても遅すぎる。 災害復旧も未だ途上。 外国からの出稼ぎ歓迎。 技術教育して、母国で働ける場所を作ればよいのだが、低賃金で働かせようと、かすり取る事ばかり考えているように思えてならない。 日本から進出した企業が、どの様な努力をしているかを全く知っていないのだろう。 奥様も暢気なもんだ。 宇佐八幡へご旅行?。 天皇家が、全国制覇を目指して東へと行動を始めた、最初の訪問地が宇佐八幡であったと古事記に書いてある。 要するに最初の侵略地だ。 出雲の大国主命の三人の奥方が祭られた神社である。 宗像神社、厳島神社とここまではいとも簡単に進撃したが、それはそうだろう。同じ神様が祭ってある。 広島県の府中町では七年間動けなかった。瀬戸内海の村上水軍の先祖たちが、立ちはだかったのであろう。 などと、古事記の講義をするつもりで書き始めたのではなかった。 要するに決断力が無さすぎる。 有る訳がない。 自らの考えで作った政策ではないからだ。 公明党の横槍、「一人十万円」の前に、方向転換。 どんな政策も完璧は無い。 特にこの時期は、どんな困難が発生するのか予測はつかない。 国民に寄り添う公務員の意識改革が先だ。 「公務員、寝てても貰える給料」 と言われて久しい。 今こそ、その力を発揮すべき時ですよ。