BSPで、偶然、観たのですが、「良い映画は、いつまでも、良い!」ですね。
1946年の作品 ←WEBより
名匠フランク・キャプラ監督がジェームズ・スチュワート主演で贈る、アメリカの良心を描いたメルヘンチックなヒューマンドラマの傑作。子どもの頃からずっとツキに見放されてきた主人公ジョージは、それでも希望を捨てず、家族や町の人々に囲まれながら幸せな日々を送っていた。ところがクリスマスの日、彼は人生最大のピンチに追い込まれる。絶望した彼はついに自殺を図ろうとするが、そこに見習い天使と名乗る男が現れ……。
1946年製作/130分/G/アメリカ
原題:It's a Wonderful Life
こちらは、WOWOWシネマで録画していた作品
「父はフロリダを夢見て」2015 フランス
wowowのガイドでも、こんな風に ↓↓
自ら「ファーザー」を監督したF・ゼレールによる戯曲を、同作の5年前に「屋根裏部屋のマリアたち」のP・ル・ゲ監督が映画化。「髪結いの亭主」などに出演してきた名優ロシュフォールは撮影当時、本作での役より年上の84歳だったが、渾身の熱演を見せた本作が最後の作品に。ほとんどの場面が屋内だった「ファーザー」が認知症の主人公の恐怖・不安を強調したのに対し、本作はさまざまな場所を舞台とし、周囲の人々の人間模様も描き、人情ドラマ風。「ファーザー」と比べてみたい。WOWOWの放送が日本初放送。
「ファーザー」と見比べてみましたよ。
お国が違うと、景色が違うように、描き方が違いますね。
こちらフランスの方が、クスッと笑ってしまうところもありかなぁ。