日々のこと

日々の生活の中で…

2022年4月WOWOWシネマ

2022-04-16 | 映画・落語

第93回アカデミー賞の

作品賞の「ノマドランド」は、シネマで鑑賞したのですが…

アンソニー・ホプキンスが主演男優賞の「ファーザー」は、シネマで観そこなっていました。

 

3/27 W座からの招待状で、紹介されていたので、録画していたのを観ました。

とっても良い映画だし、

義理の父だった「人」が、かぶり…

高齢化社会の生き方の難しさを感じ…

しばらく観た日は、眠れなくなりました。

 

ファーザー  ↓↓ 映画.comより

名優アンソニー・ホプキンスが認知症の父親役を演じ、「羊たちの沈黙」以来、2度目のアカデミー主演男優賞を受賞した人間ドラマ。日本を含め世界30カ国以上で上演された舞台「Le Pere 父」を基に、老いによる喪失と親子の揺れる絆を、記憶と時間が混迷していく父親の視点から描き出す。ロンドンで独り暮らしを送る81歳のアンソニーは認知症により記憶が薄れ始めていたが、娘のアンが手配した介護人を拒否してしまう。そんな折、アンソニーはアンから、新しい恋人とパリで暮らすと告げられる。しかしアンソニーの自宅には、アンと結婚して10年以上になるという見知らぬ男が現れ、ここは自分とアンの家だと主張。そしてアンソニーにはもう1人の娘ルーシーがいたはずだが、その姿はない。現実と幻想の境界が曖昧になっていく中、アンソニーはある真実にたどり着く。アン役に「女王陛下のお気に入り」のオリビア・コールマン。原作者フロリアン・ゼレールが自らメガホンをとり、「危険な関係」の脚本家クリストファー・ハンプトンとゼレール監督が共同脚本を手がけた。第93回アカデミー賞で作品賞、主演男優賞、助演女優賞など計6部門にノミネート。ホプキンスの主演男優賞のほか、脚色賞を受賞した。

2020年製作/97分/G/イギリス・フランス合作
原題:The Father
配給:ショウゲート

 

 

人によって、老いて行くこと、、その老い方の違い

その「老い方」は、自分自身もわからない

 

考えると怖くなってしまう。

 

確実に、「老いる」

だから、こそ、「今日」という日を、大切に生きようと…思うんだけどもねぇ~

 

まぁ~成るようにしかならないね

 

 

※ 大谷くんのHRが出て、それも1号・2号

元気が出ちゃいます。バット・フリップっていうのカッコイイですね

「キュンです」(笑)

コメント
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