第93回アカデミー賞の
作品賞の「ノマドランド」は、シネマで鑑賞したのですが…
アンソニー・ホプキンスが主演男優賞の「ファーザー」は、シネマで観そこなっていました。
3/27 W座からの招待状で、紹介されていたので、録画していたのを観ました。
とっても良い映画だし、
義理の父だった「人」が、かぶり…
高齢化社会の生き方の難しさを感じ…
しばらく観た日は、眠れなくなりました。
ファーザー ↓↓ 映画.comより
名優アンソニー・ホプキンスが認知症の父親役を演じ、「羊たちの沈黙」以来、2度目のアカデミー主演男優賞を受賞した人間ドラマ。日本を含め世界30カ国以上で上演された舞台「Le Pere 父」を基に、老いによる喪失と親子の揺れる絆を、記憶と時間が混迷していく父親の視点から描き出す。ロンドンで独り暮らしを送る81歳のアンソニーは認知症により記憶が薄れ始めていたが、娘のアンが手配した介護人を拒否してしまう。そんな折、アンソニーはアンから、新しい恋人とパリで暮らすと告げられる。しかしアンソニーの自宅には、アンと結婚して10年以上になるという見知らぬ男が現れ、ここは自分とアンの家だと主張。そしてアンソニーにはもう1人の娘ルーシーがいたはずだが、その姿はない。現実と幻想の境界が曖昧になっていく中、アンソニーはある真実にたどり着く。アン役に「女王陛下のお気に入り」のオリビア・コールマン。原作者フロリアン・ゼレールが自らメガホンをとり、「危険な関係」の脚本家クリストファー・ハンプトンとゼレール監督が共同脚本を手がけた。第93回アカデミー賞で作品賞、主演男優賞、助演女優賞など計6部門にノミネート。ホプキンスの主演男優賞のほか、脚色賞を受賞した。
2020年製作/97分/G/イギリス・フランス合作
原題:The Father
配給:ショウゲート
人によって、老いて行くこと、、その老い方の違い
その「老い方」は、自分自身もわからない
考えると怖くなってしまう。
確実に、「老いる」
だから、こそ、「今日」という日を、大切に生きようと…思うんだけどもねぇ~
まぁ~成るようにしかならないね
※ 大谷くんのHRが出て、それも1号・2号
元気が出ちゃいます。バット・フリップっていうのカッコイイですね
「キュンです」(笑)