チビちゃん と ノッポちゃん
その後の、「アマリリス兄妹」です。
一度目の花が咲き終わり、今度の花が二度目です。
ノッポちゃんは、赤
チビちゃんは、白
楽しみだなぁ~
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「ダーウィンが来た」 と言う番組で、
先週の日曜日に紹介されていた植物・・・「超ノッポ」です。
ペルーが場所です。
「アンデスの巨人」と呼ばれている植物
100年に一度、巨大な花を咲かせる。
すごい!
リンクを貼り付けているので、クリックしてもらえれば
わかるのですが・・・
その中に「取材スタッフの方の日記」があり、
これを読むと・・・
尚 いっそうに「この地球上の生き物」に興味が出てきます。
ちょっとだけ、紹介しておきますね。
巨大さもさることながら、プヤ・ライモンディを撮影していて強く感じたことは、動物のように動きもせず、ましてや表情もない植物であるにもかかわらず「生き抜いていく意思」でした。鋭い棘だらけの葉を使ってじっと身を守り、気の遠くなるような年月を生き続け、生涯最後にたった一度花を咲かせるという不思議な生態を知るにつけ、厳しいアンデスで生き抜いていくことの大変さがひしひしと伝わってきたんです。
同時にそこまでして「生き抜いていく」というこの植物のあり方に、すごいなぁと素直に感じることが出来たんです。
番組ではなぜ巨大になるのか? なぜ百年に一度しか花を咲かせないのか? その謎を日本とペルーの合同調査隊に同行しながら紐解いていきますが、その謎が解き明かされたとき、皆さんも同じような思いを抱かれるのではないでしょうか。大きさだけでなく、物言わぬプヤ・ライモンディの強靭な命も注目していただければと思います。