最近、YouTubeで『古田敦也公式チャンネル』を観ています。
直近だと「キャッチャーズ バイブル」
古田さんと中村武志さん(元中日選手)と鶴岡慎也さん(元ファイターズで・WBCのブルペンキャッチャー)
3人でのトーク。
そこで「イップス(症状)」の話をされていて、興味深かった。
中村さんも鶴岡さんも、なったことが「ある」と。告白。
鶴岡さんは、WBCの時に「なった!」と、話されていて、驚きました。
「ストレス」
本当に、ボールをちゃんと投げられなくなったそうで、変なところに投げてしまったと。
酷い症状が出る人は、「手にボールがくっ付いている感覚で、投げられない!」そうです。
スポーツ選手って、怪我だけでなくて、心の問題も大変だなぁ~と。思っていたところです。
※イップス(症状)
心の葛藤(意識・無意識)により、筋肉や神経細胞、脳細胞にまで影響を及ぼす心理的症状。
野球、ゴルフ、卓球、テニス、サッカー、ダーツ、楽器等で発症
昨日…8/24(木)朝、「5時」ピッタリに目が覚めたので、BS1でレッズ戦Wヘッダーの第1戦を最初から生TVで観ていました。
・・・
TV放送で、何回も何十回も、その後に起こったこと。放送されています。
先発登板した大谷君が、1回裏で「44号HR」を打ったけど、2回表の途中で緊急降板になった。
アンダーソン投手に代わり、DHも外れた。。
「これは??」と。不安に(おばさんは)なった。
けど、第2試合は、DHでスタメンになっていて、「腕の疲労」が第1試合降板の理由としていた。
おばさんでも「そんな?簡単な理由じゃないでしょう?」と。感じてました。
試合後に、GMから説明がありました。
「右肘靭帯を損傷、今後は投手として投げない!」と。
※肘靭帯損傷 = a torn UCL
Ben Verlamder(ベン・バーランダー)さんが、「X」に投稿
私も、throw upしそうなくらい、気分が落ち込みました。
もう一つの投稿
大谷君、何を思うか…
[内側側副靭帯損傷]
UCL損傷は、グレード1~3まであり
1.は 断裂無し
2.は 部分断裂
3.は 完全な断裂
2014年、田中投手は2の部分断裂で保存療法を選択
2018年、大谷投手は同じ2でTJ手術を受けた
きっと、大谷君のことなので、「一回目のTJ手術」を経験しているのだから、それをいかして、これからを乗り切ってくれるでしょう。
セカンドオピニオンを聞き、私利私欲的に考えることない「専門家」の話に耳を傾けてほしい。と、おばさんは思う。
大谷君がこんなにも、好かれるのは、「お金の為に野球をやってるのではない」から。
そのことが理解できる「チーム」に入ってほしいですね。
でも、決断するのは、大谷君自身…
信じて、応援します!
今日の「まだ夏空」