脱力感100%ですが、時間がたってしまうと・・・
なかなか上手く表現できないので(そうじゃなくても上手く書けないのですが・・)達成感120%で、こんこんと眠りに就いている娘の昨日行われた「運動会」のことをUPします。
今までは、カテゴリーを『行事』としていましたが、自分で「検索」するときに、ややっこしいので『学校行事』と今回からします。(関係ないのですが、後から振り返ると便利なので・・・) 19日朝のUPですが、写真を取り込んだのは当日なので、18日の日付でUPします。
帰宅した娘は、「優勝しちゃったよ~」と自分でも信じられない様子で、
私に「どこが良かった?」と聞くのです。
中学部門の「応援団」3チームには、運動会最後の最後に「発表」があり、ユーモア賞・アイデア賞・最優秀賞が決められます。審査員は、校長先生はじめ先生方です。
どのチームも、はっきり言って『素晴らしい!』(親びいき無しです)
20060621 1年生の時の感動
20070623 2年生の時の楽しさ
親は、「子供の発表に、その子の成長」を見る~目の当たりにする~と言う感じかもしれません。
チームが違うお母さんとも何人かとお目にかかり、話をしました。
Nさん「応援団にのめり込んで・・・何回電車を乗り過ごしたかぁ~その乗り過ごし方がハンパじゃなかったのよ・・・」
Yさん「衣装作りが間に合わない、中1の子のために、何枚もミシンかけてたわ~」
Aさん「応援団じゃないけど、お手伝いで布地カットをいっぱいやってたみたい~」
中2さん「衣装作りが間に合わなくて、私(親)が泣きながらやりましたよ~」
みんな~本当に頑張ったと感じます。そして、娘が3年間やってみて、親が感じることは、『伝統』があるから、ここまで出来る!出来た!!と感じます。
いきなり「中3だけ」でやりましょうと言ってもできる事ではないんですね~
1年生の時は、ビビリながら踊りを覚え、2年生の時はやった充実感を覚え、3年生は作り上げる責任の辛さを感じながら、深い達成感を味わう。
初めて、娘の学校の運動会を見に来た妹(私の妹)が、晩に「祝メール」をくれました。そのなかに「・・・華やかさと、創造性、時間をかけているのがわかりましたよ。やったね!おめでとう・・・」と
さぁ~来年は、高校部門の応援団に参加するんでしょうか?
今年の高校生の5チーム(中学よりも2チーム増える)も、すばらしかったなぁ~
それぞれ『衣装』がすごい!!中学部門の作成にかかわる予算が5万円だそうですが、高校部門は7万円。やはり2万円の材料代の差は歴然としています。もちろん金額的な差だけではない『違い』はわかります。こういう衣装製作を通して、将来「劇団四季の舞台衣装担当」なんて~~ことに繋がっていくんでしょうね。
私の妹の質問、「学校がそうとう指導するんでしょ~?」
答えは、「(たぶん)ぜんぜんしない」(少しはあるかもしれませんが・・)
先ず「曲決め」「踊り振り付け」「デザイン考案」「作り方表示」「布地買出し」「後輩指導」・・・・・・・・・・・すべて生徒だけ・・・・・・・・
娘は、足の爪に赤いマニュキュアを塗っている(いた)、それをとらないと「失格にするよ!」と先生に言われたそうですが、、、、トホホ
そ~う 娘は、おばあちゃんから「ご祝儀」をもらった。来年も楽しみに、運動会みたいから、元気でいなくっちゃ~~て!
追画: その他のチーム画像(豆のようですが・・・)UPします。
高校生の応援団部門は、衣装がドンドン変わるので、どのチームの画像か?わからなくなってしまいました。「赤」と「白」は確認できたのですが・・・
訂正:ピンクチームの曲を3曲を編集しているのだと思っていたら、4曲を編集して5分にまとめたそうです。訂正しておきます。ごめん~