日々のこと

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2020年12月WOWOWシネマ

2020-12-11 | 映画・落語

mello メロウ 2020 日本 ←映画.com

今泉力哉監督 作品

 

解説 映画.comより

「パンとバスと2度目のハツコイ」「愛がなんだ」などで恋愛映画の旗手として注目される今泉力哉監督が、ドラマ「おっさんずラブ」「あなたの番です」などで勢いに乗る田中圭を主演に迎えた恋愛群像劇。独身・彼女なしで「恋人は花」と言うほどに花が好きな夏目誠一が営む、おしゃれな花屋と、女性店主の木帆が切り盛りしているが、父親から代替わりして今では廃業寸前のラーメン屋。対照的な2つの店を舞台に、さまざまな人たちの不器用な片思いを描く。田中が花屋の店長・夏目を演じ、「不能犯」「午前0時、キスしに来てよ」などに出演したモデルで女優の岡崎紗絵がヒロインの木帆に扮した。

2020年製作/106分/G/日本
配給:関西テレビ放送、ポニーキャニオン

 

 

 

ラストレター 2020 日本 ←映画.com

岩井俊二監督 作品

「Love Letter」「スワロウテイル」の岩井俊二監督が、自身の出身地・宮城を舞台に、手紙の行き違いから始まった2つの世代の男女の恋愛模様と、それぞれの心の再生と成長を描いたラブストーリー。姉・未咲の葬儀に参列した裕里は、未咲の娘・鮎美から、未咲宛ての同窓会の案内状と未咲が鮎美に遺した手紙の存在を告げられる。未咲の死を知らせるため同窓会へ行く裕里だったが、学校の人気者だった姉と勘違いされてしまう。そこで初恋の相手・鏡史郎と再会した彼女は、未咲のふりをしたまま彼と文通することに。やがて、その手紙が鮎美のもとへ届いてしまったことで、鮎美は鏡史郎と未咲、そして裕里の学生時代の淡い初恋の思い出をたどりはじめる。主人公・裕里を松たか子、未咲の娘・鮎美と高校生時代の未咲を広瀬すず、鏡史郎を福山雅治、高校生時代の鏡史郎を神木隆之介がそれぞれ演じる。

2020年製作/121分/G/日本
配給:東宝

 

his 2020 日本 ← 映画.comより

今泉力哉監督 作品

「愛がなんだ」の今泉力哉監督が、男性同士のカップルが親権獲得や周囲の人々への理解を求めて奮闘する姿を描いたドラマ。春休みに江ノ島を訪れた男子高校生・井川迅は、湘南の高校に通う日比野渚と出会う。2人の間に芽生えた友情はやがて愛へと発展するが、迅の大学卒業を控えた頃、渚は「一緒にいても将来が見えない」と別れを告げる。出会いから13年後、ゲイであることを周囲に知られるのを恐れ、田舎で孤独な生活を送る迅の前に、6歳の娘・空を連れた渚が現れる。居候させてほしいという渚に戸惑う迅だったが、いつしか空も懐き、周囲の人々も3人を受け入れていく。そんな中、渚は妻と娘の親権を争っていることを明かし、ずっと抑えてきた迅への思いを告白する。迅を「映画 賭ケグルイ」の宮沢氷魚、渚を「沈黙 サイレンス」の藤原季節が演じる。

2020年製作/127分/G/日本
配給:ファントム・フィルム

 

 

若手の宮沢氷魚さん・藤原季節さん

お二人とも、良い俳優さんですね。

宮沢氷魚さんは、NHK語学番組(3年くらい前?)に出ていらした。

英語とのバイリンガルですよね。

 

コメント
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