これで辺野古移設は終わりに

　今回、日本語ペラペラでアメリカの日本担当メア氏の沖縄に対する差別発言は占領意識丸出し。年月は６６年も経たというのにです。植民地感覚で辺野古にオスプレイというのがありありですね。それにホイホイ乗っているのが占領されたままの日本。浦添でコーヒーかけられた領事というニュースは私も覚えていました。その当事者。コーヒーねえ、と思いました。
　地元沖縄は大臣の交代劇などでは揺れていませんよ。
日米交渉の根幹だとここ東京で気づく人は何人いるのでしょうね。「不穏当」？で済む問題？
辺野古移設はもう終わりの波をつくりましょう。以下のミチさんのページはコピー可です。

地元紙で識るオキナワのミチさんのページからコピーさせてもらいました。琉球新報の記事です。

寒かったり、暖かかったり

　春の陽気に喜んでいると真冬の寒さになったり、花粉症と合わせて風邪のようなだるさの昨今です。行きたいなあと思っても２つ３つとりやめて（当然かな？）家でゴロゴロしています。
　
　貸してもらったＤＶＤ２本「インディジョーンズ息子登場編」「しあわせの隠れ場所」、大好きな奥田英朗原作のＴＶドラマ「Ｄｒ伊良部一郎」を楽しんでいます。
　
　きょうはルピナス合唱団のメンバーが参加している立川混声合唱団の３５周年記念コンサートへ行ってきました。約５年ごとに開かれているコンサートで、立川駅近くのステンドグラスのまばゆいＳＤＡホール（セブンスデーアドベンチスト教会）に初めて行きました。
　ルピナスには２つの合唱団をかけもちしているメンバーが何人かいます。きょうも同じ曲を混声で歌っていて、それはそれで声に厚みがあり、楽しいひと時でした。
　２００人の観客の前でⅠ部Ⅱ部とも総出演で、モルダウ、落葉松４部作、ウイーンわが夢の町の３拍子の曲などで、よかったです。みんなで歌おうコーナーでは後ろの座席から深みのあるきれいな声が聞こえてきて、音楽好きな人々の集りがありありでした。しかもアンコール曲は「島唄」でうれしかったです。
　私たちルピナスはそんな中、結成当初から毎年コンサートに挑み、つくづく怖いもの知らずと思い至りました。が、、、。
　写真は立川混声合唱団のコンサート第Ⅱ部の始まりです。