続・てんしん日記2022

teacapブログから引っ越しました。
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ハーブボール

2017-02-06 08:19:00 | 勉強会

岐阜県の移住体験ワークショップが東京秋葉原駅近くの貝印ビルで開催されました。西の地方で一番東京に近いところ、お気に入りの「ツバメサブレ」があったり、水と空気がきれいなところでいいなあと思う所です。観光に行く人も誰でも来ていいですよとのお誘いもあり、出かけました。
 「ハーブボール」?ポプリみたいなものかなあと思って出かけましたら、うちでも簡単に作れそうなハーブの指圧ボール?のようです。
 実はうちにももらったものが使わずにあり、ラベンダー入りの市販品は5千円位もすると聞きびっくりです! 右側は当日作った番茶入りのハーブボールです。
 野草ボールともいい、身近なもの(生葉でも可)をもんで包んで硬いボールにして使います。温熱・植物療法でもあるそうです。
 特に顔の周りをトントンするだけで楽になるとのこと。早速使ってなかったラベンダーボールを使ってみました。目がぼんやりだったり、歯が重たい感じだったり、出かけて興奮冷めやらず、の今日にいいのかなあと思います。
 作った番茶のボールは水につけて蒸し、暖かいままで使ったり、乾燥させて使ったりします。

「心身のリラクゼーション」「筋肉や体の痛みの緩和」「肌へのつるつる効果」などがあるそうです。
教えてくださったのは愛知から岐阜の山奥へ移住した森のシャーマンさんです。水源の地の古民家を改装して4歳のお嬢さん、夫と快適岐阜暮らしをしている伸びやかな方でした。いま雪が背丈以上積もっていて、2,3時間早く起きて雪かきする毎日だそうです。
 
 もう一つの「森の幼稚園」の報告は、岐阜の自然が豊かにあり、親は子どもたちを森で自由に遊ばせ、手出ししない、ワイルドなものでした。
 保養に出る福島の子どもたちの、木や葉っぱや土にさわれない日常からするとなんと羨ましいことでしょう。川に飛び込む子どもの写真につくづくそう思いました。
 こんな空気のいいところで子育てできたらいいでしょうね。雪の少ない地域も県内にあるそうです。岐阜産の希少なボーノ豚で作った西麻布のイタリアン、エンゾさんの心のこもったハムやパスタもおいしくいただきました。



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