「1%でも可能性があるなら、最後まで戦おうと話したが、本人の韓国検察、司法に対する絶望が勝った」
とテレビ出演で代理人の國田武二郎弁護士は語った。
「有罪判決を受けて悲しく思っています。この(監視カメラの)映像で僕は有罪にされるならこれ以上やっても無意味。控訴せず、有罪のままで終わろうと思いました」
と、本人も無念の思いを述べた。
記者会見で弁護士は気になること口にした。
「本当の真実は別にあります。訴訟法上こそ控訴断念ということになるが、認めたことにはならない。日本にも、無実でも事情があって裁判を続けられない人はたくさんいる」
当初からはめられたと囁かれ映像を冨田選手と認めたJOCに対し、
冨田選手が写っていたとされる映像について
質問の文書を送られていたようで
JOCから返ってきた内容と冨田尚弥選手から聞く内容と違っていたとのこと。
これはおかしいと冨田尚弥選手、JOCがそれぞれ見せられた映像は実は違うものだったのではないかという真実
別の映像を見て冨田選手と判断したJOC柳谷直哉氏は字は違うが同じ名前だ、なのに不利になる証言をし、行方をくらましている。
親近感や例え取ったとしても信じない、守りたいという親心の欠片もないのか?と、更なる真実を隠している気がしてならない。
國田弁護士はボランティアで弁護しているにもかかわらず、柳谷はJOCは反日か?と思いたくなる。
最後に弁護士は“第三の男”の関与を主張し続けたこれまで通り、冨田の無実を強調した。
中韓に異常に弱い日本人の体質を考える時に先ず最初に思い浮かぶのが南京大虐殺と慰安婦問題だ
そして歴史的に辿ればある一点に起因することが明白なのだ。
極東軍事裁判、所謂東京裁判である。茶番劇、復讐裁判とまで言われるあの時だ。
敗戦の痛手は物言わぬ国民を造り自らハンデキャップを背負った。
竹島を泥棒する国がカメラを取る水泳選手を泥棒と訴えるまさにコメディのような不条理な裁判は東京裁判を彷彿とさせる。
この日本中に蔓延した東京裁判史観はJOCをしても事なかれ主義と外国司法にも劣る欠陥構造を後生大事に持ち続けているのだ。
最後に冨田選手の1日も速い名誉回復と活躍を祈ると同時に日本国民がこの不条理な史観から抜け出すことを切に願う。