『国のため尊い命をささげた方々に尊崇の念をしっかり示していくことは政治家にとって大切な姿勢だ。適切な示し方を考えたい』と靖国神社に関しては特に持論はなく、「可もなく不可もなく」的である。首相はこうあるべきというビジョンはわかるが、俺はこうするといった熱意はあまり感じられない。
女性宮家にも反対してはいるものの、戦犯分祀論者の古賀派の流れを汲んでおり、真面目ではあるがリーダーの資質といえば、あまり期待できない。河野太郎首相なら岸田首相の方が期待度は高い。消去法でいくなら三番目に消え、惜しくも首相の座にはまだ早い感じも否めない。
首相でもいいし、首相じゃなくてもいいのだ。
したがって高市議員と決選投票で選ばれないという結果が私には見えてしまう。
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