第一次戦犯指名
1945年9月11日に逮捕命令(計40名)
逮捕されたのは主に東條内閣閣僚だが、本来はA級戦犯とは関係のない、フィリピン方面の軍関係者や人体実験関係者、捕虜収容所関係者などのBC級戦犯もリストに混ぜられて、逮捕された。
東條英機
東郷茂徳
嶋田繁太郎
賀屋興宣
鈴木貞一
岸信介
岩村通世
小泉親彦(9月13日に自殺)
橋田邦彦(9月14日に自殺)
井野碩哉
村田省蔵
寺島健
上田良武
本間雅晴(B級戦犯)
黒田重徳(B級戦犯)
長浜彰(B級戦犯)
太田清一(B級戦犯)
鈴木薫二(BC級戦犯)
徳田久吉(BC級戦犯)
飛田時雄(C級戦犯)
長内茂(C級戦犯)
三浦宗一(C級戦犯)
竹内寛(BC級戦犯)
佐々木薫一(BC級戦犯)
1945年9月21日に逮捕命令(2名)。
土肥原賢二
阿部信行
1945年10月22日に逮捕命令(1名)
安倍源基
外国人戦犯
1945年9月11日に逮捕命令(15名)
テイモン
(日本占領中の駐日ビルマ国大使)
アウンサン
(ビルマ大使館付陸軍武官、ビルマ独立軍組織者)
ホセ・ラウレル
(日本占領下で独立したフィリピン大統領)
ベニグノ・アキノ・シニア
(フィリピン国民会議議長)
ホルヘ・バルガス
(駐日フィリピン大使)
ワカタン・ウィチット
(駐日タイ大使)
マーヘンドラ・プラタップ
(インド独立運動家、アリアン義勇軍指導者)
ハインリヒ・スターマー
(駐日ドイツ国大使)
アルフレート・クレッチマー
(ドイツ大使館付武官・陸軍中将)
ヨーゼフ・マイジンガー
(ドイツ大使館付警察武官、逮捕後ポーランドに移送)
ジョシアス・パンディユンスト
(ラジオ東京・オランダ語放送員)
リリー・アベック
(ラジオ東京・ドイツ人放送員)
チャールズ・カスンズ
(ラジオ東京・オーストラリア人放送員・オーストラリア軍少佐時に日本軍の捕虜となる)
ストリーター
(東京ラジオ放送原稿係・アメリカ人)
ジョン・ポーランド
(上海ラジオ・オーストラリア人放送員)
第二次戦犯指名
1945年11月19日に逮捕命令(11名)。主要な大臣や軍上層部など。
荒木貞夫
小磯国昭
松岡洋右
松井石根
南次郎
白鳥敏夫
本庄繁(11月20日に自殺)
鹿子木員信
久原房之助
葛生能久
真崎甚三郎
第三次戦犯指名
1945年12月2日に逮捕命令(59名)
軍の高官だけでなく、政財界に広く逮捕者。
畑俊六
平沼騏一郎
広田弘毅
星野直樹
大川周明
佐藤賢了
鮎川義介
天羽英二
安藤紀三郎
青木一男
有馬頼寧
藤原銀次郎
古野伊之助
郷古潔
後藤文夫
秦彦三郎
本多熊太郎
井田磐楠
池田成彬
池崎忠孝(赤木桁平)
石田乙五郎
石原広一郎
上砂勝七
河辺正三
菊池武夫
木下栄市
小林順一郎
小林躋造
児玉誉士夫
松阪広政
水野錬太郎
牟田口廉也
長友次男
中島知久平
中村明人
梨本宮守正王
西尾寿造
納見敏郎(12月13日に自 決)
岡部長景
大倉邦彦
大野広一
太田耕造
太田正孝
桜井兵五郎
笹川良一
下村宏
進藤一馬
塩野季彦
四王天延孝
正力松太郎
多田駿
高橋三吉
高地茂都
谷正之
徳富猪一郎(徳富蘇峰)
豊田副武
津田信吾
後宮淳
横山雄偉
第四次戦犯指名
1945年12月6日に逮捕命令(9名)。国際検察局(IPS)が追加逮捕。
木戸幸一
大島浩
近衛文麿(12月16日に自殺)
酒井忠正
大河内正敏
緒方竹虎
大達茂雄
伍堂卓雄
須磨弥吉郎
1946年3月16日に逮捕命令(1名)
永野修身
1946年4月7日に逮捕命令(1名)
岡敬純
1946年4月29日に逮捕命令(2名)
梅津美治郎
重光葵
1946年11月5日に逮捕命令(1名)
長谷川清
その他
板垣征四郎
木村兵太郎
武藤章は外地で逮捕
橋本欣五郎は国内で単独で逮捕(都合4名)
1945年9月11日に逮捕命令(計40名)
逮捕されたのは主に東條内閣閣僚だが、本来はA級戦犯とは関係のない、フィリピン方面の軍関係者や人体実験関係者、捕虜収容所関係者などのBC級戦犯もリストに混ぜられて、逮捕された。
東條英機
東郷茂徳
嶋田繁太郎
賀屋興宣
鈴木貞一
岸信介
岩村通世
小泉親彦(9月13日に自殺)
橋田邦彦(9月14日に自殺)
井野碩哉
村田省蔵
寺島健
上田良武
本間雅晴(B級戦犯)
黒田重徳(B級戦犯)
長浜彰(B級戦犯)
太田清一(B級戦犯)
鈴木薫二(BC級戦犯)
徳田久吉(BC級戦犯)
飛田時雄(C級戦犯)
長内茂(C級戦犯)
三浦宗一(C級戦犯)
竹内寛(BC級戦犯)
佐々木薫一(BC級戦犯)
1945年9月21日に逮捕命令(2名)。
土肥原賢二
阿部信行
1945年10月22日に逮捕命令(1名)
安倍源基
外国人戦犯
1945年9月11日に逮捕命令(15名)
テイモン
(日本占領中の駐日ビルマ国大使)
アウンサン
(ビルマ大使館付陸軍武官、ビルマ独立軍組織者)
ホセ・ラウレル
(日本占領下で独立したフィリピン大統領)
ベニグノ・アキノ・シニア
(フィリピン国民会議議長)
ホルヘ・バルガス
(駐日フィリピン大使)
ワカタン・ウィチット
(駐日タイ大使)
マーヘンドラ・プラタップ
(インド独立運動家、アリアン義勇軍指導者)
ハインリヒ・スターマー
(駐日ドイツ国大使)
アルフレート・クレッチマー
(ドイツ大使館付武官・陸軍中将)
ヨーゼフ・マイジンガー
(ドイツ大使館付警察武官、逮捕後ポーランドに移送)
ジョシアス・パンディユンスト
(ラジオ東京・オランダ語放送員)
リリー・アベック
(ラジオ東京・ドイツ人放送員)
チャールズ・カスンズ
(ラジオ東京・オーストラリア人放送員・オーストラリア軍少佐時に日本軍の捕虜となる)
ストリーター
(東京ラジオ放送原稿係・アメリカ人)
ジョン・ポーランド
(上海ラジオ・オーストラリア人放送員)
第二次戦犯指名
1945年11月19日に逮捕命令(11名)。主要な大臣や軍上層部など。
荒木貞夫
小磯国昭
松岡洋右
松井石根
南次郎
白鳥敏夫
本庄繁(11月20日に自殺)
鹿子木員信
久原房之助
葛生能久
真崎甚三郎
第三次戦犯指名
1945年12月2日に逮捕命令(59名)
軍の高官だけでなく、政財界に広く逮捕者。
畑俊六
平沼騏一郎
広田弘毅
星野直樹
大川周明
佐藤賢了
鮎川義介
天羽英二
安藤紀三郎
青木一男
有馬頼寧
藤原銀次郎
古野伊之助
郷古潔
後藤文夫
秦彦三郎
本多熊太郎
井田磐楠
池田成彬
池崎忠孝(赤木桁平)
石田乙五郎
石原広一郎
上砂勝七
河辺正三
菊池武夫
木下栄市
小林順一郎
小林躋造
児玉誉士夫
松阪広政
水野錬太郎
牟田口廉也
長友次男
中島知久平
中村明人
梨本宮守正王
西尾寿造
納見敏郎(12月13日に自 決)
岡部長景
大倉邦彦
大野広一
太田耕造
太田正孝
桜井兵五郎
笹川良一
下村宏
進藤一馬
塩野季彦
四王天延孝
正力松太郎
多田駿
高橋三吉
高地茂都
谷正之
徳富猪一郎(徳富蘇峰)
豊田副武
津田信吾
後宮淳
横山雄偉
第四次戦犯指名
1945年12月6日に逮捕命令(9名)。国際検察局(IPS)が追加逮捕。
木戸幸一
大島浩
近衛文麿(12月16日に自殺)
酒井忠正
大河内正敏
緒方竹虎
大達茂雄
伍堂卓雄
須磨弥吉郎
1946年3月16日に逮捕命令(1名)
永野修身
1946年4月7日に逮捕命令(1名)
岡敬純
1946年4月29日に逮捕命令(2名)
梅津美治郎
重光葵
1946年11月5日に逮捕命令(1名)
長谷川清
その他
板垣征四郎
木村兵太郎
武藤章は外地で逮捕
橋本欣五郎は国内で単独で逮捕(都合4名)
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