天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

教育勅語

2015-01-17 00:44:02 | 歴史


ちんおもうに、わがこうそこうそうくにをはじむることこうえんに、とくをたつることしんこうなり。

わがしんみんよくちゅうに、よくこうにおくちょうこころをいつにして、よよそのびをなせるは、これわがこくたいのせいかにしてきょういくのえんげんまたじつにここにそんす。

なんじしんみんふぼにこうに、けいていにゆうに、ふうふあいわし、ほうゆうあいしんし、きょうけんおのれをじし、はくあいしゅうにおよぼし、がくをおさめきょうをならい、もってちのうをけいはつし、とくきをじょうじゅし、すすんでこうえきをひろめ、せいむをひらき、つねにこくけんをおもんじ、こくほうにしたがい、いったんかんきゅうあればぎゆうこうにほうじ、以っててんじょうむきゅうのこううんをふよくすべし。

かくのごときはひとりちんがちゅうりょうのしんみんたるのみならず、またもってなんじそせんのいふうをけいしょうするにたらん。

このみちは、じつにわがこうそこうそうのいくんにして、しそんしんみんのともにじゅんしゅすべきところ、これをここんにつうじてあやまらず、これをわがちゅうがいにほどこしてもとらず、ちん、なんじしんみんとともにけんけんふくようして、みなそのとくをいつにせんことをこいねがう。

ぎょめいぎょじ 

私は、私達の祖先が、遠大な理想のもとに、道義国家の実現をめざして、日本の国をおはじめになったものと信じます。

そして、国民は忠孝両全の道を完うして、全国民が心を合せて努力した結果、今日に至るまで、美事な成果をあげて参りました。

もとより日本の優れた国柄の賜物といわねばなりませんが、私は教育の根本もまた、道義立国の達成にあると信じます。 国民の皆さんは、子は親に孝養をつくし、兄弟、姉妹はたがいにカを合わせて助け合い、夫婦は仲むつまじく解け合い、友人は胸襟を開いて信じあい、そして自分の言動をつつしみ、すべての人々に愛の手をさしのベ、学問を怠らず、職業に専念し、知識を養い、人柘をみがき、さらに進んで、社会公共のために貢献し、また法律や、秩序を守ることは勿論のこと、非常事態の発生の場合は、身命を捧げて、国の平和と、安全に奉仕しなげればなりません。

そして、これらのことは、善良な国民としての当然のつとめであるばがりでなく、また、私達の祖先が、今日まで身をもって示し残された伝統的美風を、更にいっそう明らかにすることでもあります。

このような国民の歩むべき道は、祖先の教訓として、私達子孫の守らなければならないところであると共に、このおしえは、昔も今も変らぬ正しい道であり、また日本ばかりでなく、外国に行っても、まちがいのない道でありますから、私もまた国民の皆さんとともに、父祖の教えを胸に抱いて、立派な日本人となるように、心から念願するものであります。    

御名御璽

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