25日穏やかな曇り空なので、戸井町汐首山の野生の馬を撮影できるかと訪ねました
北海道と本州の最短距離17.5km汐首岬を感じる山
並んでいるのはマグロ漁船でしょうか
大澗のマグロが有名ですが同じ海域で戸井のマグロも水揚げされ
2m以上のミズダコ、コンブ、サケも水揚げされるようです
ちょうど大澗の街に日が射し
いつ頃からか大型のコンテナ船を見かけるようになりました
函館空港へ着陸する機体もよく通過し
雪が風で飛ばされた丘を見ると
三頭、親子のような馬
十頭くらいのグループもあるのですが
こちらを警戒してるような気配
さらに奥を回って戻ると道の向こうに若そうな馬が待っています
道を渡って近づいて来ます
さすがに馬の扱いはわからないので、思わずバイバイと声をかけると
十年前後前に何回か馬にあった時は、警戒して離れて行ったのですが
なにげなく戸井 野生馬で検索すると
本州から女性が大型犬を連れて馬と一緒にじゃれている画像や
男性がニンジンを与えている画像
そりゃあ馬さんも変わりますね
帰り道、何回も小鳥の集団が通り過ぎるのですが
ようやく撮った一枚
木の右側に樹皮そっくりなキバシリでしょうか
海沿いの山なのに5年ほど前から熊が出没
熊が出初めた五年ほど前の頃は、入り口のあたりから馬糞と熊の糞がみられたのですが
山の下の部分には、馬糞が見られなくなりました
ここの奥地では十年ほど前に牧場の馬が熊に襲われ閉鎖しています
色々変わってしまったように思うのですが
穏やかな津軽海峡の風景に魅かれ、熊さんの冬眠するころ訪ねています
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