憂国のZ旗

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中国と日本が東シナ海に軍事力を集中配備、日本が中国を怒らせた

2014-01-12 02:49:49 | 時評
日本が中共を怒らせた。冗談を言っては困ります。
日本国が怒っているのは、中共のせいである。

中共の裸漢某少将が日本を攻めると言うから。護るだけである。

英紙サンデー・タイムズは、中共の脅迫を受け流す方法を報道してもらいたい。ストーカーが後を付けて来るのに、何もしなかったら、殺された。
と言うのは、警察と言う組織が治安を預かっていての事である。
アメリカはすでに世界の警察官を辞めて、悠々自適の楽隠居ではないか。

安倍晋三首相の靖国神社参拝は多くの日本国民は良い事だと思っている。


中国と日本が東シナ海に軍事力を集中配備、日本が中国を怒らせた=英メディアが指摘―中国メディア

XINHUA.JP 1月10日(金)9時4分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140110-00000009-xinhua-cn

中国紙・環球時報(電子版)は8日、英メディアの報道として、「中国と日本が東シナ海に軍事力を集中配備、日本が中国を怒らせた」と題した記事を掲載した。

英紙サンデー・タイムズ(電子版)は5日、日本が2015年初めに無人偵察機「グローバルホーク」を3機、北方の空軍基地に配備する方針を固めたと報じた。同機は30時間以上の連続飛行ができ、東シナ海方面での偵察も可能という。同紙はまた、中日両国は最近、一連の無主の島近くで鋭く対立する海上、空中パトロールを展開していると指摘した。

靖国神社を参拝した安倍首相に対し、中国側の反発が強まっている。これに加え、元日に新藤義孝総務相も参拝したことが火に油を注いだ形に。安倍首相は先日、映画「永遠の0」を観賞し、深く感動したと述べているが、中国版ツイッターにはこれを非難するコメントが殺到している。

(編集翻訳 小豆沢紀子)


日本全土で「中国を敵視するムード」が深刻化する原因とは?

2014-01-12 02:18:51 | 時評
この記事は間違いである。中共は日本国がライバルのように記述しているが、本当の中共のライバルは南トンスル国である。
そのファンタジーな構想は南トンスルを西に移した様相である。

「永遠の0」と言う作品を、誰が見ようと何を観想しようと自由である。
史上最大の作戦を英首相が見たら英独の第三次世界大戦が勃発する代物ではない。しかし、安倍晋三首相が「永遠の0」を見たら、支那大陸が
今しも犯されると感じるのは、単なる被害妄想でしか無い。

中共の日本国批判は、これまでも日本国首相の個人批判が主流を占めている。これは、専制国家特有の国家統治方式を彷彿させる。

>外部に対して間接的にシグナルを送るため

と言うが、民主主義国家の指導者は、直接に支持する国民に語るのを
当然の事とする。
中共を殲滅させようと思えば、直接打倒中共を国民に言うのだ。
政府の指示だから、盲目的に従うと言うことの無いのは、特定秘密保護法
の事例でも承知である。日本国メデイアは更なる説明を求めた。

>日本社会には深刻な危機意識が蔓延し、日本中に失望感が溢れている。>こうしたことが日本の官民の反中感情が深刻化している原因だと記事は>指摘している。

これは、完全な中共国内向けの宣伝だと理解している。
中共が日本国領土である尖閣を奪取しようとするから、中共の脅威に
備えるのが第一の目的である。
また、日本国民の多くは、中共が国連の常任理事国にふさわしくない。
もしくは、国連安保理事会が機能しないのは、国連事務総長の能力のみに
留まらず、国連の組織機能の問題だと考えている。

国連改革の第一歩は、中共の放逐であると考えている。


日本全土で「中国を敵視するムード」が深刻化する原因とは?―中国紙

XINHUA.JP 1月11日(土)21時45分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140111-00000020-xinhua-cn

中国紙・環球時報は10日、「日本の官民で中国を敵視するムードが日増しに深刻化している原因を海外メディアが分析」と題した記事を掲載した。
安倍晋三首相は先月31日、軍国主義映画「永遠の0」を映画館で鑑賞した後、メディアの前で「とても感動した」と感想を述べた。年が明けて、新年のあいさつの際には「『強い日本』を取り戻す戦いは始まったばかり」だと発言。こうした一連の動きは、安倍首相の「大和民族主義精神」の異常なまでの強さを示したものである。

これに対し、海外メディアは「安倍首相が同映画を選んだのは、外部に対して間接的にシグナルを送るためのもの。2014年の方向性を象徴したものだ。近隣諸国の有識者らは懸念を示している」と指摘している。

日本は国土が狭く、資源に乏しく、天災も頻繁に発生。国内総生産(GDP)でも中国に追い抜かれ、日本社会には深刻な危機意識が蔓延し、日本中に失望感が溢れている。こうしたことが日本の官民の反中感情が深刻化している原因だと記事は指摘している。

(編集翻訳 小豆沢紀子)

安倍首相コートジボワールに到着、中国外相もアフリカ歴訪

2014-01-12 02:15:51 | 時評
安倍晋三首相がアフリカ訪問を果たしている。




安倍首相コートジボワールに到着、中国外相もアフリカ歴訪

AFP=時事 1月11日(土)18時52分配信


コートジボワールの首都アビジャンにある大統領官邸で握手する同国のアラサン・ワタラ大統領(左)と安倍晋三首相(右、2014年1月10日撮影)。

【AFP=時事】中東・アフリカを歴訪中の安倍晋三(Shinzo Abe)首相は10日、アフリカの最初の訪問地、コートジボワールの首都アビジャン(Abidjan)に到着した。今回の訪問の目的はアフリカ各国との経済関係の強化だ。

【写真14枚】コートジボワールに到着、歓迎を受ける安倍首相

 日本の首相がアフリカを訪問するのは8年ぶり。安倍首相は空港で、コートジボワールのアラサン・ワタラ(Alassane Ouattara)大統領の出迎えを受けた。

 時事通信(Jiji Press)によれば、コートジボワールを「地域の経済大国」とたたえる安倍首相には約50人日本の大手企業幹部が同行している。安倍首相は10日付の現地紙に掲載されたインタビューで、「日本企業は(人口およそ3億人の西アフリカ市場に)大きな関心を持っている」と述べた。


■アフリカ貿易、トップの中国とは大きな差

 日本は主に平和維持活動への資金援助を通じて、数十年にわたってアフリカに関与してきた。昨年6月に日本で開催されたアフリカ開発会議(Tokyo International Conference on African Development、TICAD)で日本政府は5年間で約1兆4000億円の政府開発援助(ODA)を表明した。

 ただし、経済協力開発機構(OECD)によると、中国は2009年にアフリカ最大の貿易相手国となっている。アフリカの貿易総額に占める対中取引は13.5%に上っているが、日本との取引は2.7%にとどまっている。

 安倍首相はコートジボワールを訪れた後、モザンビーク、エチオピアを訪問する。一方、中国の王毅(Wang Yi)外相も6日にエチオピア、ジブチ、ガーナ、セネガルを訪問するアフリカ歴訪を開始した。【翻訳編集】 AFPBB News