社会断想

諸々の社会現象にもの申す
中高年者・定年退職者向け

学会主催の小動物園

2007年03月26日 16時18分57秒 | Weblog
学会主催の臨時小動物園
近くの大学で日本動物学会が開かれ、その一環でペンギンが触れられるというミニ水族館(臨時)が「動物学ひろば」と称して開かれた。
折から幼稚園児の孫二人が来ていたので連れて行った。
沢山の子供が保護者に連れられて来ていた。
目玉はペンギンで入り口でお客さんを出迎えていた。
横浜の八景島シーパラダイスからの出張してきた由である。このペンギン君(嬢?)は生まれは八景島だそうだがルーツはケープペンギンの名が示すごとく、遙か南アフリカのケープタウンである。ひときわ小型で可愛いペンギンである。
建物内にはサメ、ウミガメやヒトデ、ナマコや宿カリ等が 水槽におり、それらは手で触れる。元気よくむんずと掴む子もいれば、おそるおそる手を出す子もいて、その様子を眺めるのも一興である。
その他人間の間近に生息している小動物がいろんな形で展示されていた。
XX学会主催などといわれると堅苦しいイメージだが この催しは小さいながら子供達が(大人も)動物への理解や愛情を育てるのに役立つと思った。
いろんな学会が存在するが、その学問領域に理解を得るにはこのようなイベントも有益だと思う。

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