深大寺にて
成城学園前駅を9時30分に出発し、途中20分程度の少憩を取って12時にようやく深大寺に辿り着く。正味2時間、行程7~8キロか?
名物のソバを食べる。食後しばし休憩し元気が回復したところで深大寺にお参りする。
ソバを食べにはちょいちょい来たが、お寺の境内に入ったのは今回が初めてである。
深大寺の宗派は天台宗であることが縁起立て札で分かる。
不信心者は境内に長く留まるのも落ち着かないので早々に植物園に移動する。
この季節花が一番少ない時期だそうで、あまり期待は出来ないとのことである。
もっとも私にとって花き類は動物、魚類の次に位置するもので鑑賞する花の多少は気にならない。ところが入つて直ぐに目がテンとなった。芝生広場の真ん中にこんもりと小山をなしているススキの群生である。日頃目にするススキよりも大ぶりで天に突き出ている感じである。このような景色は私にとって初めてのものである。
この景色に感心する私を見て同行のKE氏は箱根千石原にススキの群生原を見ることを勧める。あたかも散歩・写真会で箱根一泊旅行の企画にエントリーしているのでそのチャンスは直ぐに訪れそうだ。
園の一廓に舞台状の建物があり、そこから見る庭園はまさに英国で見る庭園であるとMN及びKE両氏が口をそろえる。へーそうなのと私は感心するばかりである。
皆さん、本当に物知りで経験豊かだナー。
園の花を一渡り見て歩く。やはり季節柄いまいち花に元気がないものの盛りを過ぎた花、これからの花と種類は豊富。そして一種の花の品種の多いこと、それぞれに名前がついている。多分、開発者の想いがこもっているのだろう。
最後に大温室に入る。ここで大きな蓮の葉っぱを見る。完璧な円形をしている。大きいのは直径1メートル位だろうか。幼児だったらちょこんと座れるそうだ。これも私にとって初めての見物である。
初めてばかりが多く、ましてや他人に解説できるだけの知識が無く、なんだか、このブログを書くのがイヤになった。
帰りは調布駅前の喫茶店で恒例のおしゃべりをする。
皆さん足も達者だが、口も達者だ。
成城学園前駅を9時30分に出発し、途中20分程度の少憩を取って12時にようやく深大寺に辿り着く。正味2時間、行程7~8キロか?
名物のソバを食べる。食後しばし休憩し元気が回復したところで深大寺にお参りする。
ソバを食べにはちょいちょい来たが、お寺の境内に入ったのは今回が初めてである。
深大寺の宗派は天台宗であることが縁起立て札で分かる。
不信心者は境内に長く留まるのも落ち着かないので早々に植物園に移動する。
この季節花が一番少ない時期だそうで、あまり期待は出来ないとのことである。
もっとも私にとって花き類は動物、魚類の次に位置するもので鑑賞する花の多少は気にならない。ところが入つて直ぐに目がテンとなった。芝生広場の真ん中にこんもりと小山をなしているススキの群生である。日頃目にするススキよりも大ぶりで天に突き出ている感じである。このような景色は私にとって初めてのものである。
この景色に感心する私を見て同行のKE氏は箱根千石原にススキの群生原を見ることを勧める。あたかも散歩・写真会で箱根一泊旅行の企画にエントリーしているのでそのチャンスは直ぐに訪れそうだ。
園の一廓に舞台状の建物があり、そこから見る庭園はまさに英国で見る庭園であるとMN及びKE両氏が口をそろえる。へーそうなのと私は感心するばかりである。
皆さん、本当に物知りで経験豊かだナー。
園の花を一渡り見て歩く。やはり季節柄いまいち花に元気がないものの盛りを過ぎた花、これからの花と種類は豊富。そして一種の花の品種の多いこと、それぞれに名前がついている。多分、開発者の想いがこもっているのだろう。
最後に大温室に入る。ここで大きな蓮の葉っぱを見る。完璧な円形をしている。大きいのは直径1メートル位だろうか。幼児だったらちょこんと座れるそうだ。これも私にとって初めての見物である。
初めてばかりが多く、ましてや他人に解説できるだけの知識が無く、なんだか、このブログを書くのがイヤになった。
帰りは調布駅前の喫茶店で恒例のおしゃべりをする。
皆さん足も達者だが、口も達者だ。