社会断想

諸々の社会現象にもの申す
中高年者・定年退職者向け

マイ・eBOOK リーダーはこんな形

2010年04月30日 15時03分25秒 | 社会断層
こんなeBookリーダー(読書端末)が欲しい
最近パソコン周辺の大きい話題の一つにアップルのiPad やアマゾンのKindle等の電子書籍リーダーがある。両方とも国内では正式に発売されていないが米国より直接入手した人たちの体験談などの話題が単行本や紙誌上を賑わせている。
似非読書家or活字中毒の小生も電子書籍とそのリーダーが普及すれば出版社、新聞業界、印刷業界、書店、図書館、著者や読者等はどう変わるか、どう変わらなければならないか野次馬根性的に興味津々の今日この頃である。
キンドル、iPadその他のリーダーが手に取って見られ、支えるシステムが整備され値段も頃合い(小生にとって)になれば 多分物好き2番手ぐらいで買うだろうと思う。
さて、そんな小生にとっての理想的な?リーダーはどんなものだろうかと考えてみた。
まず大きさは文庫本、我慢しても新書版で,
見開き折りたたみが出来る。折り畳んだ時の厚さは15ミリぐらい、重さは300グラム。上着の内ポケットに入る又はズボンの後ろポケットに入り椅子に座ってもO.Kの剛性を持つ。とにかく外出時の電車バス内で使うことが一番多いというのが小生の使用パターンである。
コンテンツのダウンロードはキンドル並みの手軽さといちいち課金が見えない=気にならないあり方がよい。ダウンロードは自宅かせいぜい街の喫茶店ホットスポットである。
英和、和英、国語及び百科辞典は始めから内蔵済み、収容冊数は1500もいらない。
その代わりメモ書き、文章の抜き書き等用ファイルを別に用意する。文字の大きさは変えられる事などなど。
とにかく一番拘ってるのは電車の中で尻のポケットから取出して本が読めることである。