社会断想

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大学ランキング (続)各国対抗編

2014年09月01日 15時02分25秒 | Weblog

前回 CWUR(Center for World University Ranking)発表の世界1,000位までの大学ランキングを概観した。

今回はデータの得られた主要?各国毎のデーターを見てみよう。

1,000位までに一番多く顔を出すのがアメリカ合衆国である。アメリカの一番誇るべき産業は何かと問われたある著名人(名前は失念した 筆者)が「それは大学産業だ」と答えたというが、まさにその通りで1,000大学中229大学がリストアップされている。

以下

中国 84、日本 74、英国 64、ドイツ 54、韓国 34、オーストラリア 27、台湾 25 となっている。

いま各国は自国の大学の質、量の向上、拡充が国家戦略の重大な要としている。

入試制度、方法等の改革に躍起となっているのはその表れであろう。

次回は各国の「リストアップされた大学数/大学総数/国の総人口」等をみて見たい。





 


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