初めての耕運機

・体験農園にて、はじめての耕運機に挑戦。
・堆肥をばら撒いてから、耕運機で起耕する。小さな機械だが中々の働き者。ガイドを深くすると、深く起耕出来、浅くすると浅いが軽い。
・家庭菜園といっても、最初の起耕まで手ですると、すぐギブアップしてしまうが、土作りが簡単にできれば、興味が深まる。
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問）苗を植える時にも、三角鍬で穴を掘って植えるのか？

河津の師匠）苗植え程度の穴は、手で掘って、手植えする。手こそ万能農具だ。原則として素手で行うように。

問）素手では爪の間に土が入り込み、なかなか取れなくなるのでは？

河津の師匠）どうせ、帰りに、近くの温泉に入っていくのだろう。頭を洗えば、すっかりきれいになるから心配ない。ただし、頭の毛が薄いと駄目だが・・・・
土が良ければ、農作業後の手のひらが艶光するものだ。土が悪かったり、化成肥料を多用すると手が荒れる。家庭菜園であれば、時間は充分あるのだから、多少手間がかかっても、無農薬、有機農法を心がけるべきだ。