《農園日誌》(宇佐美農園09.06.09)
・昨年、姫トウガンの苗を2本植えたら、処分に困るほどなった。
・今年も、植えようと、あちこちのホームセンターなどを回ったが売っていない。
・やっと、トウガンの苗があったので1本植えた。でも、これは通常のトウガンで大きいタイプのようだ。トウガンは1年に1回、それも、少量だけ食べたい。大きいタイプ1本では処分に困る。さしあげても、もらった方が困る。
・トウガ . . . 本文を読む
・さだまさしの小説「アントキノイノチ」がいい。浅田次郎以来の泣かせる小説家の誕生だ。
<21歳の杏平は、ある同級生の「悪意」をきっかけに2度、その男を殺しかけ、高校を3年で中退し、それ以来、うまく他人とかかわることにできない心の病を抱えていた。
彼を心配する父の口利きで、遺品整理業“CO-OPERS”の見習い社員になった杏平は、亡くなった方のため、ご遺族のため誠実に働く会社の先輩たち、そして同い年 . . . 本文を読む