『鬼平犯科帳』や『仕掛人藤枝梅安』の著者である池波正太郎。彼は昭和の文豪でも特に抜きん出た食通だった。証拠は数々の著作。どこそこの料亭のなんと言う料理で、どんな食べ物でどんな味わいだったかなんて、素人では書けない芸当である。
入院時も病院食を採らず、もっぱら料亭に頼んで作ってもらっていたという。最期の食事も、神田にある料亭だった。(『知識人99人の死に方』より引用)
京都の料亭を中心によく見 . . . 本文を読む
・海の家も取り壊された。子供の声でにぎわった浜辺も波の音だけになった。
・台風の余波で波の高い日々が続く。
・早朝から夕べまでサーファーが集う。
・浜辺の無料駐車場は早朝から満杯。車で来て泊まらず帰る。食事もコンビニで調達。地元にお金が落ちないと嘆くが手の打ちようがない。
・若者の消費行動は案外堅実なのだ。
(itoshi-usamikaigan)
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・ 「戦場のピアニスト」のロマン・ポランスキー監督が、文豪チャールズ・ディケンズの名作を完全映画化。
・19世紀イギリス。救貧院へと連れて来られた孤児のオリバー・ツイスト。しかし夕食の席でおかわりを求めたばかりに委員の怒りを買い追放処に。
・その後葬儀屋の主人に一旦は引き取られるが、ここでも理不尽ないじめにあったオリバーは、ついに家を飛び出し70マイル彼方にある大都会ロンドンを目指す。
・ロンドン . . . 本文を読む
・柔らかそうな花を咲かせるムラサキツメクサ(紫詰草)。草食動物にとってさぞ美味しいに違いない。
・江戸時代に、オランダから船でガラス器具を箱詰めにして輸入したときに、シロツメクサを乾燥した干し草を隙間につめて、ガラス器具が壊れないようにしたことから、ツメクサの名になったという。
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・キャベツとケール、白菜が大きく育ってきた。
・モンシロチョウがせわしなく飛び交っている。野菜に卵を産み付けているのだ。
・卵は青虫になり、野菜の葉を食べる。
・本数が少ないので、ピンセットで青虫を駆除する。
・葉菜は虫に食べられまいとして、自ら抗体を作るそうだ。この抗体が人間にも良いという説がある。従って、多少虫が食べた跡のある野菜の方が身体に良い。
・でも、八百屋やスーパーでは、虫食い野菜は陳 . . . 本文を読む