確か5~6年くらい使ってたと思うタイガーのIH炊飯器の釜のコーティングがはげてきました。
というわけで、とっとと買い換えようと思ったのですが、何を買えばいいのかさっぱりわかりません。
最新鋭の機種は、高いのでちょっと古くてお買い得なのを探して買いました。
わからないなりにいろいろ調べたところ、象印が良いと思ったのですが、予算オーバーなので日立にしました。
とにかく、炊飯器は値段がピンキリで、1万円前後から10万円前後で素人にはワケがわかりません。
ただ、どこのメーカーも値段によって釜のグレードが違うようでした。
メーカーサイトを見るとわかりますが、さまざまな工夫がされた釜がたくさんです。
で、日立では上から2番目のグレードの釜になる打ち込み鉄釜の製品で一番安いのを探した結果がこの炊飯器でした。
ほぼ、2万円で購入したのですが、この予算だと、どこのメーカーでも釜のグレードが低くなります。
操作に関しては、多分誰でも簡単にできると思います。
左上の「お米」ボタンでお米の種類を選択して、その下の「メニュー」ボタンで炊飯モードを選択します。
それで、最後に右上の「炊飯」ボタンを押せば、炊飯スタートです。
タイマー予約の場合は、「炊飯」ボタンを押す前に「予約」ボタンを押して時間を設定してから「炊飯」ボタンを押せばOK。
この辺の使用感は、今まで使ってきた炊飯器と大して替わらないし、どこのメーカーも似たりよったりの印象を受けました。
もちろん、そのほうが操作が簡単でよいのですが。
ちなみに、左下に「少量」ボタンがあり、2合未満を炊飯する場合は、押します。
なんとなくわかってもらえるかと思いますが、あまりでかくなくてスマートな感じの炊飯器です。
実際、設置レイアウト的には、困らなかったです。
ただ、意外とふたが邪魔で食器棚を引き出した状態じゃないと開くことができません。
これは、ちょっと誤算でした。
「蒸気カット」って書いてありますけど、実際殆んど水蒸気が出ないモデルなんですけど、ある意味そのメリットを活かしきれないのが残念といえば残念です。
食器棚を引き出さない状態で炊飯してそのまま御飯をよそれたら完璧でした。
炊飯にかかる時間は、極上炊きで確か46分で、普通モードは、それより短い時間で炊けます。
自分的には、割と静かな動作音だと思います。
ただ、どうでもいんですけど、炊き上がったときのメロディがちゃちいです。
極上炊きモードで炊いてみたのですが、見た目、ふっくらツヤツヤに炊けると思います。
実際食べてもそういう感じで、多分普通の人はおいしいって思うんだと思うのですが、私にはちょっとくどく感じました。
ためしに普通モードで炊いてみたりもしましたが、確かに少しはモチモチ感が減りますが、食べ比べた感じでは、極上炊きのほうが良かったです。
自分的には、極上炊きにして指定量より若干少ない水加減にするといいみたいでした。
各メーカーの炊飯器で炊き比べて試食して機種選定とかできれば本当はいいんでしょうね。
最近の炊飯器は、マイコン→IH→圧力IHと進化していて、今は圧力IHが主流のようです。
よりふっくら炊けるのが圧力IHらしいのですが、炊いた後に洗わないといけないパーツが若干多くなるという問題があります。
これは、結構心配して各メーカーの取説をDLして比較してみたりしましたが、今更変わらない気がしました。
ただ、ただのIHのほうがメンテナンスは楽だと思います。
まあ、そんなに大したメンテナンスじゃないんですけど、蒸気ユニットと内ぶたがそれぞれ2つに分解して洗うことになってます。
洗うって言っても、実際は殆んど水気だけで汚れてないので大した手間にはなりません。
あとは、ちょっと面白いのは、内ぶたに鉄球がついてる点ですかね。
これが、圧力調整弁の役割をしているらしいです。
予算があるのなら、パナソニックがサンヨーの技術と融合して良さげでしたが、ごっつう高かったです。
うちの場合、小家族なので、今回買った5.5合炊きじゃなくてもっと小さいので十分だったみたいです。
3合炊きとかにすればよかったかなと思った次第です。
味に関しては、私は割りと疎いみたいなので、圧力IHの最新鋭機にする必要はなかった気が少しします。
自分的には、普通のIHでも十分おいしかったかなと。
あとはまあ、ぶっ壊れないでそこそこ長持ちしてくれると良いのですが。
というわけで、とっとと買い換えようと思ったのですが、何を買えばいいのかさっぱりわかりません。
最新鋭の機種は、高いのでちょっと古くてお買い得なのを探して買いました。
わからないなりにいろいろ調べたところ、象印が良いと思ったのですが、予算オーバーなので日立にしました。
とにかく、炊飯器は値段がピンキリで、1万円前後から10万円前後で素人にはワケがわかりません。
ただ、どこのメーカーも値段によって釜のグレードが違うようでした。
メーカーサイトを見るとわかりますが、さまざまな工夫がされた釜がたくさんです。
で、日立では上から2番目のグレードの釜になる打ち込み鉄釜の製品で一番安いのを探した結果がこの炊飯器でした。
ほぼ、2万円で購入したのですが、この予算だと、どこのメーカーでも釜のグレードが低くなります。
操作に関しては、多分誰でも簡単にできると思います。
左上の「お米」ボタンでお米の種類を選択して、その下の「メニュー」ボタンで炊飯モードを選択します。
それで、最後に右上の「炊飯」ボタンを押せば、炊飯スタートです。
タイマー予約の場合は、「炊飯」ボタンを押す前に「予約」ボタンを押して時間を設定してから「炊飯」ボタンを押せばOK。
この辺の使用感は、今まで使ってきた炊飯器と大して替わらないし、どこのメーカーも似たりよったりの印象を受けました。
もちろん、そのほうが操作が簡単でよいのですが。
ちなみに、左下に「少量」ボタンがあり、2合未満を炊飯する場合は、押します。
なんとなくわかってもらえるかと思いますが、あまりでかくなくてスマートな感じの炊飯器です。
実際、設置レイアウト的には、困らなかったです。
ただ、意外とふたが邪魔で食器棚を引き出した状態じゃないと開くことができません。
これは、ちょっと誤算でした。
「蒸気カット」って書いてありますけど、実際殆んど水蒸気が出ないモデルなんですけど、ある意味そのメリットを活かしきれないのが残念といえば残念です。
食器棚を引き出さない状態で炊飯してそのまま御飯をよそれたら完璧でした。
炊飯にかかる時間は、極上炊きで確か46分で、普通モードは、それより短い時間で炊けます。
自分的には、割と静かな動作音だと思います。
ただ、どうでもいんですけど、炊き上がったときのメロディがちゃちいです。
極上炊きモードで炊いてみたのですが、見た目、ふっくらツヤツヤに炊けると思います。
実際食べてもそういう感じで、多分普通の人はおいしいって思うんだと思うのですが、私にはちょっとくどく感じました。
ためしに普通モードで炊いてみたりもしましたが、確かに少しはモチモチ感が減りますが、食べ比べた感じでは、極上炊きのほうが良かったです。
自分的には、極上炊きにして指定量より若干少ない水加減にするといいみたいでした。
各メーカーの炊飯器で炊き比べて試食して機種選定とかできれば本当はいいんでしょうね。
最近の炊飯器は、マイコン→IH→圧力IHと進化していて、今は圧力IHが主流のようです。
よりふっくら炊けるのが圧力IHらしいのですが、炊いた後に洗わないといけないパーツが若干多くなるという問題があります。
これは、結構心配して各メーカーの取説をDLして比較してみたりしましたが、今更変わらない気がしました。
ただ、ただのIHのほうがメンテナンスは楽だと思います。
まあ、そんなに大したメンテナンスじゃないんですけど、蒸気ユニットと内ぶたがそれぞれ2つに分解して洗うことになってます。
洗うって言っても、実際は殆んど水気だけで汚れてないので大した手間にはなりません。
あとは、ちょっと面白いのは、内ぶたに鉄球がついてる点ですかね。
これが、圧力調整弁の役割をしているらしいです。
予算があるのなら、パナソニックがサンヨーの技術と融合して良さげでしたが、ごっつう高かったです。
うちの場合、小家族なので、今回買った5.5合炊きじゃなくてもっと小さいので十分だったみたいです。
3合炊きとかにすればよかったかなと思った次第です。
味に関しては、私は割りと疎いみたいなので、圧力IHの最新鋭機にする必要はなかった気が少しします。
自分的には、普通のIHでも十分おいしかったかなと。
あとはまあ、ぶっ壊れないでそこそこ長持ちしてくれると良いのですが。
むしろ、地震用のセンサーとして活躍してる感じが不思議ですね