てくてく歩く ぷくぷく笑う 

自分の歩幅で、自分の速さで歩いていこう。今日はどんな日、明日はどんな日。毎日てくてく、こつこつと。

メモ 宮崎キネマ館

2014年06月18日 13時13分19秒 | Weblog

  宮崎キネマ館 の映画情報 。メモさせてください。

『あなたを抱きしめる日まで』(6/14~7/4公開)
大変お待たせ致しました!本年度アカデミー賞ノミネートの話題の作品が、遂に当館で公開されます!
1952年、アイルランド。10代で未婚のまま妊娠したフィロミナは家を追い出され、修道院へ入れられる。
やがて彼女は出産し、過酷な労働を強いる修道院の生活に耐えていた。しかし修道院は子供を養子に出してしまう。
息子の行方を50年間捜していた彼女は、記者のマーティンと出会う。
愛する息子にひと目会いたい母と、この記事で再起をかける記者。息子探しの旅が今、始まる―。

 『エレニの旅』(6/14~6/20公開)1週間限定上映!
2012年、撮影中の事故により急逝したテオ・アンゲロプロス監督の遺作。
1919年、ロシア革命でオデッサから追われ、逆難民となって帰国する一群のギリシャ人たち。エレニはオデッサで
両親を失った孤児だった。人々はニューオデッサ村を築き、エレニはスピロフ一家の養女として育ったが、スピロフの
息子アレクシスの子供を身ごもった。アレクシスはエレニに「いつか2人で河のはじまりを探しに行こう」と約束する。
しかし、スピロフは妻が亡くなるとエレニをめとろうと言い出した。エレニはアレクシスとふたり、村を後にする―。

今月後半にも、アカデミー賞主演女優賞や話題作がまだ控えております。こちらはしばしお待ちを!

【6月後半公開予定作品】
 『ブルージャスミン』(6/21~7/4)
 地位も資産も失った、元セレブ妻が返り咲こうと躍起になるが―。アカデミー賞主演女優賞受賞で話題の作品!
 『エレニの帰郷』(6/21~7/4)
 テオ・アンゲロプロス監督作第2弾!半世紀に及ぶ男女3人の愛の軌跡。
 『チョコレートドーナツ』(6/21~7/11)
 世間からの偏見の中でも、本当の愛を求め戦った3人の物語。実話から生まれた魂を震わす感動作。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿