闘病のミー そして私

　昨年　何度か倒れ　診断の結果猫の心筋症がわかったミーちゃん

　もって3ヶ月と　信じられないことを言われた

　本当に　それは信じられないことで　結果　信じなかったことから何と1年以上　今日まで生きている　

　ここで本当は「元気に」と付け加えたいところだが　元気はない

　日々　憔悴していくのが目に見える

　何をするのもきつそうだ

　お水　食事　口元まで持っていくと食べてくれる

　　　そんな状態

　足も　背中も　全部痩せてしまった

　　老いもあるだろうが　老衰のきつさではないことはわかる

　ミー　ちゃん　大好きだよ。


　そんな闘病中のミーちゃん　そして私も

　１０月初めから痛かった
　確か　サトドンの合唱の伴奏の時も　帰るときには手が下に下ろせないほど痛かった

　レントゲンで「最近　重い物を持ちましたか？」と医師から問われた
　重いもの・・・キーボード　スピーカー　かな。。。

　首の骨が曲がっていたのと　頚椎の5番目と6番目の間が狭くなっていた
　そのどっちが原因と言われなかったけれど　Ｃ６とか言う神経にあたって痛みが出ているそうだ

　ここ数日は　痺れだけになった
　あの腕の置き場がないほどの痛みはない
　だから　ピアノを弾かなくっちゃ。

　サトドンが鹿児島のお医者さんを紹介してくれた
　後輩はビタミン１２が効くと
　教会の知人は　精神安定剤が効くと

　　　今度痛くなったら　病院へ行こう
　鹿児島の神経内科の名医だそうだ

　　痛くて　ピアノを弾いていない　いや　弾けなかった。
　　　
　　今月はステージコンサート

　　　弾ける曲を　探そう　　ミーちゃんがあんなに頑張るんだから　
　　　私も　がんばる。