明日は、えびのジュニアミュージカル 体験期間の最終日です。
5月から始めた体験期間中は、ディズニーの最新作を歌ったり、自由に振り付けをつけたり。そして先週からはシューベルトの歌曲「冬の旅」をミュージカル調にしたものでセリフ練習も少ししました。
えびのジュニアミュージカルは今年で3年目の市民提案型事業の一つです。
えびのには、もうひとつ「第九を歌う会」という同じ事業がありますが、この会は大人の団員が中心で、いや全て大人で迫力と勢いにはかないません。
が、ジュニアミュージカルも子どもたちの素晴らしい団結力と、2年間の成長には驚くばかりです。
3年目。。。小学生も中学生もそして高校生もそれぞれに進学 進級があり、大人とは違った成長期ならではの「人生の階段」があります。
受験を控えた子どもたちは、今年は休団。高校生は進学就職など、見ていると 嬉しくもありさびしくもあり、まるで自分の子どものように思える時もあります。
今年は、いろいろと課題が山積みのようですが、どうか 純真な心でまっすぐに音楽に向かい合って欲しいと思います。
私も 前回以上に楽しい曲を作りたいと思っています!
団員募集の内容が正式に決まりましたら、またここでご案内いたします。
人生の中で 1年でも 2年でも 音楽や演劇 ミュージカルにひたり楽しむ時間を共有しましょう。