「やすらぎの郷」第6週(前半)
女性陣がみんな美容院行ったりしてお待ちしておりました、フェロモンの大スター高井秀次は、
約束の時間に来なかった。
駅まで行ったお迎えの車をすっぽかした。
彼は、海からやって来たのだ、ボートに乗って。
まあ、なんだかワイルド。
ホームに到着した「秀さん」は理事長たちと会っただけで、ほかの誰にも会ってない。
夜、バーで待ちぼうけのお嬢(浅丘ルリ子)や水谷マヤ(加賀まりこ)たちと
菊村(石坂浩二)や大納言(岩倉という名前だから?)(山本圭)が
秀さんの噂をしていると井深涼子(野際陽子)もやってきた。
涼子は実は以前に秀さんと同棲していたことがあるのね。
もう関心ないわと言ってるけど、でもなんとなくみんながいるバーに来た。
そこへ姫(八千草薫)までやってきた。
「高井秀次さん、私のところへご挨拶に見えたのよ」
ほかの誰も会ってない!
「あら、私だけ?くふふ」姫、どや顔。
「そのうち絵のモデルになってくれないかと言われるかもよ」とお嬢。
「あら、うれしい!」
「モデルって、ヌードですよ!」
姫、自分の胸を見下ろしながら、
「このへんまでなら自信あるけどォ」
およっ。
菊村は、このあいだ、まろ(ミッキー・カーチス」が、
亡き妻リツ子(風吹ジュン)も秀さんとわけありだったような言い方だったのが、ずっと引っかかっている。
その菊村が自分の部屋に戻ってくると、
なんと玄関の前にきちんとスーツ姿の秀さんが立っているではないか!
菊村を待ってた?
なんで?
女性陣がみんな美容院行ったりしてお待ちしておりました、フェロモンの大スター高井秀次は、
約束の時間に来なかった。
駅まで行ったお迎えの車をすっぽかした。
彼は、海からやって来たのだ、ボートに乗って。
まあ、なんだかワイルド。
ホームに到着した「秀さん」は理事長たちと会っただけで、ほかの誰にも会ってない。
夜、バーで待ちぼうけのお嬢(浅丘ルリ子)や水谷マヤ(加賀まりこ)たちと
菊村(石坂浩二)や大納言(岩倉という名前だから?)(山本圭)が
秀さんの噂をしていると井深涼子(野際陽子)もやってきた。
涼子は実は以前に秀さんと同棲していたことがあるのね。
もう関心ないわと言ってるけど、でもなんとなくみんながいるバーに来た。
そこへ姫(八千草薫)までやってきた。
「高井秀次さん、私のところへご挨拶に見えたのよ」
ほかの誰も会ってない!
「あら、私だけ?くふふ」姫、どや顔。
「そのうち絵のモデルになってくれないかと言われるかもよ」とお嬢。
「あら、うれしい!」
「モデルって、ヌードですよ!」
姫、自分の胸を見下ろしながら、
「このへんまでなら自信あるけどォ」
およっ。
菊村は、このあいだ、まろ(ミッキー・カーチス」が、
亡き妻リツ子(風吹ジュン)も秀さんとわけありだったような言い方だったのが、ずっと引っかかっている。
その菊村が自分の部屋に戻ってくると、
なんと玄関の前にきちんとスーツ姿の秀さんが立っているではないか!
菊村を待ってた?
なんで?