よむよま

よむ・よまない、それから。

山本耕史が来た!優香ちゃんも来て新選組だ!

2019-05-28 22:27:35 | 慎吾
昨日5月27日、BOUMBOUMBOUMの17:30の回に山本耕史が来て、
その後、慎吾くんと二人で食事に行き、そこに優香ちゃんも合流して、
楽しそうな楽しそうな三人の写真がインスタにアップされて、
新選組だ!と大騒ぎになったのでした。ネットニュースにもなったよ。

最初「耕史くん来てる!」と目撃ツイートがあって、
楽しそうにブンブンARもやってスマホで写真撮っていた、と。
動画を撮っていた方が「たまたま山本耕史さんの声が入ってます!」と
あげてくれたのがあって、エッフェル塔の絵の前で、
お連れの男性(マネージャーさんかな)に、
「きれいだねえ、うしろが透けて見える」とか言ってる声が入ってるの。
慎吾くんとは会えたの?どうなの?と思っていると、
次の18:45の回の始めに慎吾くんがサプライズで登場し、
「暑い中、僕の個展を選んで来てくれてありがとうございます」と挨拶した後、
山本耕史くんが来てくれました!と、ちょいちょいと呼んだら出てきた、と。
耕史くんはスマホでガンガン写真を撮りながら登場して、ステージ上の二人は、
「じゃれあってた!」
「いちゃこらしてた!」
「フツウに仲良しさんだった!」
「わちゃわちゃ仲良し!」だったそうだ。ぐへへ。
その後、二人で車に乗って去って行ったと目撃ツイート。

BOUM3公式さんがツイッターに上げてくれた写真は、
ダブルピースして、実に幸せそうな笑顔の慎吾くんと、
そのはるか遠くの後ろに立って両手を伸ばしている耕史くんのツーショット。
(きっと二人で決めた構図だと思うけど、どういう演出か意味不明)

そして夜、慎吾インスタにアップされたのは、優香ちゃんも合流して、
三人でグラス挙げて、めちゃめちゃ笑顔の楽しそうな楽しそうな写真。
慎吾くんのコメントは、
「山本耕史が遂にBOUM3を観に来てくれた!の後食事に行った!
優香ちゃんも食事に来た!山本さんも久々!優香ちゃんもっと久々!
最高にたの楽しい今日!!」
たの楽しいは慎吾くんが書いたまま。

ネットニュースでは、このスリーショットに大反響があって、
「羨望の声」とか「新選組!を思い出した人が多かった」とかまとめられてたけど、
違うわー。
思い出したんじゃないの、忘れねばこそ思い出さず候って知らないかしら?
羨望でもないし。
羨んでるんじゃないの、ただただうれしいの。
慎吾くんが新選組の絆の中にいて、おなかの底からしあわせになってる感じが。
まったくの他人事なのに、とめどなくニヤニヤしちゃうの。
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映画「空母いぶき」

2019-05-27 20:39:05 | 見る
映画「空母いぶき」を見てきた。
初島が占領され、海上保安庁の巡視船の乗員が捕らわれている模様、
というところからストーリーが始まる。
「敵」は領有権を主張していたアジアの架空の国という設定。
原作はかわぐちかいじの漫画だそうだ。

初島の奪還、乗員の救出に向かうように指令を受けるのが、
空母いぶき以下の護衛艦、潜水艦の一隊。
敵の空母艦隊とぶつかったところで、専守防衛の自衛隊としてどう対処するのか、
迎撃はしても、こちらからの攻撃は?
戦死者も出た。緊迫する戦闘現場。対立する艦長と副長。

主役はいぶきの艦長に西島秀俊、副長に佐々木蔵之介。
藤竜也、玉木宏、市原隼人、高嶋政宏、いろんな人がいっぱい出てくるんだけど、
戦艦の中で戦闘態勢だから、みんなだいたい座ってモニターに向かってて、
同じ制帽かぶってヘッドマイクとか付けてるから、よくわかんない。
西島さんが、副長を抑えてぎりぎりの命令を出しては、
ニヤ~と微笑みを浮かべるので、この人アブナイ人か?と思っちゃった。
(そうじゃなかった)
印象的だったのが、敵の戦闘機を撃墜した!というシーン。
やった!やった!となりそうなところだが、全員が沈痛な表情になって沈み込むのだ。
ちょうど、近藤さんが初めて人を斬ったときみたいに。

戦闘が「戦争」に拡大していかないようにという指令が現場に対しても出されるし、
官邸でも国連に対して必死の外交交渉を開始。
佐藤浩市の総理大臣は、なんでよりによって俺のときにこんなことが起きるんだよ
という顔をあからさまにするの。
なかなかはっきりした指示を出さないし、そこがリアル。
でも、戦争だ戦争だとワアワア言う大臣に対して、
「日本は絶対に戦争をしない。軽々しく戦争などと言わないように」と諌め、
緊急記者会見で記者たちから「これは交戦権の行使ではないか、戦争ではないか」
と質問されても、「日本は絶対に戦争はしません」と断言する。
「シン・ゴジラ」の平泉成に次ぐ、ヒーローではないがカッコいい総理だった。
国民の生活を守るために俺たち政治家がいるんだ、とも言うし。

戦艦ものだし、「亡国のイージス」みたいなのかなと思ったけど、
だいぶ違う映画ではあった。
でも、プロデュースが同じ福井晴敏だったの。
イージスのときは、真田広之がアクション、浩市さんが政治、
中井貴一が敵のトップだったなぁと思っていたら、
なんとこの映画にも貴一さんが登場したので、驚いた。
今回はコンビニの店長、戦争になるかも!という事態をまったく知らないフツウの人。
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大河ドラマ「いだてん」第20回

2019-05-26 22:12:12 | 見る
大河ドラマ「いだてん」第20回

ストックホルムのオリンピックから8年、
ベルリン大会が中止になったのも乗り越えて走り続けてきた四三さんが、
やっと参加できたアントワープ(ベルギー)オリンピック。
治五郎先生(役所広司)の嘆願書で種目に加えてもらえたマラソン。
四三さん以下4人の選手は、四三さんの16位が最高という成績に終わった。
訪ねてきた三島(生田斗真)と二人きりのときに、
膝をさすりながら四三さんが、
8年間むやみに走り続けてきたからと言うシーンがあった。
4年前に走れていれば、年齢的にも仕上がり状態もメダル確実だったんじゃないか?

帰国した選手団の報告会で新聞記者たちから罵声を浴びる選手たちの中に、
四三さんの姿がない。
今度はどうしたの?
団長の野口(永山絢斗)の言い方だと、傷心癒えずという。
どこに行っちゃったの?
四三さんは、国に帰らずもうこのまま欧州をさすらおうかと、
あちこち行ってたんだって。
ベルリンまで行って、そこで女子スポーツが盛んなのを見て、
次の目標ができるらしい場面展開で終わってたから、希望は見つけたわけだけど。
欧州をさすらうって、お金は?
国境を越えたりチケット買ったり宿泊したり全部一人でできたの?
むしろすごい!

記者たちに選手団が罵られる中、スヤさん(綾瀬はるか)がすっくと立ちあがって、
「四三さんは日本人で初めて42キロのマラソンを完走したんだ!
四三さんは私にとっては金メダルだ!」と声を張り上げ、
泣きじゃくる若い選手たちを、「よく頑張ったよく頑張った」と励まし、
「四三がお世話になりました」と頭を下げるシーンがあって、カッコよかった。
当然、あなたは?ということになり、
「私は池部です。金栗の家内です」と(ちょっとややこしいが)堂々と名乗った。
綾瀬はるかが憤怒の表情で声を張り上げると、
弾込めして、「撃てーっ!」と言いそうな気がしちゃう。

この前に、アントワープへの旅中で、
こっそりスヤさんと子どもの写真を見つめる四三さんを選手たちが怪しむところや、
結局は旅券の名前が池部四三になっていることから、
養子と妻子の件がばれるところがあって、コミカルだったんだけど、
それは史実のエピソードだそうだ。
四三さんは実際に7年間、結婚してることを黙って、日本中を走り回っていた。

今回も、勘ちゃんの「全裸で水かぶってひゃあ~!」はちゃんとあった。
これ、後半になってもありますか?
これがないとつまらん。
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シアターコクーン「ハムレット」

2019-05-24 21:11:01 | 見る
シアターコクーン「ハムレット」を見てきました。
主演は岡田将生、演出は外国の人なのね、サイモン・ゴドウィン氏。
場所はシェイクスピアどおりにデンマークとしたが、
時代は特に設定していない、少し現代風味を入れているという。
そのせいなのかな、ちょっと中途半端。

岡田将生のハムレットなら、さぞかし端正な王子さまだろうと思ったの。
それが、あんまり。
岡田くんて、あんなに姿勢悪かったっけ?
背の高い人って猫背になりがちだけど、猫背なのよ。
それでものすごく細いでしょ、ちと貧相に見えるというか。
大熱演の大力演です。
だからか、カーテンコールのときにはヘロヘロな感じで、
おーい、大丈夫か?って声かけたくなる(迷惑)。
比べちゃ悪いと思うんだけど、ハムレット役者の藤原竜也、
やはり細いし背も高いのが大熱演だったけど、あの熱量の凄さは凄かったよ。
比べちゃ悪いんだけど。

今回は女優陣がよかった。
母ガートルードの松雪泰子、オフィーリアの黒木華、よかったです。
二人の演技はわりとオーソドックスなシェイクスピアだったというのもあるのかな。
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映画の「コンフィデンスマン」

2019-05-23 22:46:26 | 見る
映画「コンフィデンスマンJP」を見てきた。
去年放送していた連ドラからの映画化。
脚本が古沢良太で、「リーガルハイ」や「デート」「鈴木先生」の人。
いますごく売れっ子?

コンフィデンスマンとは信用詐欺師。
長澤まさみ、東出昌大、小日向文世の3人の詐欺師たちが組んで、
金儲けしてる悪い奴をだまして、金を巻き上げる、痛快コメディ。
コンゲームというんですかね。
今回は、香港マフィアの女帝(竹内結子)をだます計画で、
そこに長澤まさみの以前の恋人・三浦春馬が絡み、
以前彼らにだまされて復讐を誓う江口洋介が絡み、
どちらが勝つのか?というお話。

連ドラで慣れたので、彼らがピンチになっても、
(銃で撃たれても)
ここはだましの場面だろう、ここもだましだろうと思いながら見てるんだけど、
さすがに映画版はスケールが大きく、
最後の種明かしは、どんでんに次ぐどんでんでおもしろかった。
えー!そこから始まってたの?という。
連ドラでも病室と医者、看護師ぐらいはあったけど、
今回は病院まるごと!とスケールアップしてた。
ただ、テレビドラマの枠内でテンポよくおもしろかったので、
大きくなったら逆にちょっとゆるくなった感じはしたかな。
つよぽんの「任侠ヘルパー」はテレビ版より映画になって格段に迫力が増してたけど。

連ドラで登場してた(だまされてた)人々もワンシーンずつ登場して、
江口さんの場面に石黒賢が出てきたので、「お、新選組!」と思ったり、
いろんな映画のパロディもあったり、細かいところにお楽しみもある。
江口さんと三浦春馬がカッコよかった。
今回、弟子入りしてくる若い女のコの織田梨沙が生き生きしててよかった。
3人にくっついてる謎の男・小手伸也も出てるけど、
だましの仕事そのものには絡まず、長澤まさみに絡んでるだけ。
エンドロールに生瀬勝久と名前が出て、えっ?どこに出てたの!?と思ったら、
そのエンドロールのあとに出てきた。おまけですか?(笑)
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「pen」日本映画を語れ

2019-05-16 20:34:48 | 慎吾
雑誌「pen」特集は、日本映画を語れ。
表紙は香取慎吾、映画「凪待ち」主演。


モノクロの写真、中の写真もいいし、インタビュー記事の内容もいい。
白石和彌監督は、この映画の前にも、
慎吾くん主演で連続ドラマの企画を持っていたそうだが、
(地上波ではなくネット配信の企画だろうか)
それは成立せず、むしろ今回、
「香取さん自身も、何かを喪失して再生するタイミングだった」

「凪待ち」は、舞台を石巻にし、3.11からの再生を背景にしていて、
それは監督の「震災からの復興に対して、映画監督として何かを」
という思いからのもの。
慎吾くんの言葉によると、主人公は、
ここで行かねばという局面でスーッと人の背中に隠れてしまうダメ男。
いままで慎吾くんは、人のために危険を顧みず走り出す役が多かったから、
珍しい役どころらしい。

テーマは喪失と再生ということなんだけど、予告編を見た感じでは、
再生の要素がまったく感じられなくて。
どうなるの?と思ってしまうけど、何か、慎吾くん自身の中に
そうと感じさせるものがあるのかな。記事の書き方からすると。

白石監督は「状況劇場出身の吉澤健、麿赤児、不破万作というベテランの中に
香取さんを放り込んでみたかったんです(笑)」と言っていて、
放り込まれた慎吾くんのほうは、
「打ち上げで3人に囲まれて、この映画で役者の幅がぐっと広がったんだから、
性根据えてやんなきゃだめだぞ!慎吾!って言われて、
僕はひたすら、いやいやいやって。
大先輩たちの言葉がむちゃくちゃ重かったです」と言ってる。
慎吾くんは相変わらず、僕はアイドルだから
本職の役者じゃなくてと思ってるかもしれないけど、
得た経験は慎吾くんのおなかの中にずんと落とし込まれていると思う。
とてもいろいろ期待感を持っています。
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「團菊祭五月大歌舞伎」昼の部

2019-05-13 22:55:04 | 見る
「團菊祭五月大歌舞伎」昼の部を見てきた。
今月は夜の部では菊之助の息子くんの丑之助初舞台披露がある。
そのお祝い幕のデザインは宮崎駿。かわいいね。


私は今月は「勧進帳」と「め組の喧嘩」が見たかったので、昼の部だけ。
昼の部はもう1本「曽我の対面」がある。
3本ともよくて、楽しかった!
「曽我の対面」は敵役の工藤祐経が松緑で、曽我十郎が梅枝、五郎が萬太郎。
ほんとの兄弟のこの二人がとてもよかった。
前にも、萬太郎の五郎がいいなぁと思った記憶がある。
若くて元気で、陽性の怒りのエネルギーが溢れてる。
遊女・大磯の虎の尾上右近さんがきれいだった!
右近さんは「め組の喧嘩」では鳶の若い衆をやってて、これもカッコよかった。

「勧進帳」は海老蔵の弁慶、松緑の富樫、菊之助の義経。
高校生の私が夢中になった「三之助歌舞伎」のそれぞれの子どもたち!
わあ、これ見たい!と思ったのだ。
海老蔵も、家の芸といわれるものだとやはり気構えが違うのか、
きちんとやっていて、立派。
菊之助の義経も品格高く、三人のバランスがよくて、いい「勧進帳」だった。

「め組の喧嘩」は、最近だと、亡くなった勘三郎の辰五郎で見たときに、
モヤモヤしたの。不満だった。
(でも、勘ちゃんの鳶の者はすごくよかったの!絵に描いたような男ぶりでした)
力士たちとの喧嘩の場面も、やっぱりこの芝居は
菊五郎劇団ならではのものなのかななんて思った。
ということで、今回、菊五郎劇団での「め組」は見たかった。
菊五郎の辰五郎は切れ味よく、
鳶の者が勢揃いして、ワーッと花道へ駈け込んでいくシーンの威勢良さは、
いい気分。上がるッて感じ。
最年少の若い衆で、松緑の息子の左近が出ていて、
亀蔵さんの力士とおもしろおかしく闘う、いい場面をもらっていた。
声変わりが済んだばかりかしら、がんばってね。
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「芙蓉の干城」松井今朝子

2019-05-12 20:51:17 | 読む
松井今朝子「芙蓉の干城」集英社

昭和8年の東京、
歌舞伎の関係者でもある早稲田の教授が探偵役。
たまたま教授が歌舞伎座で見かけた右翼の大物が殺害され、
その事件を探るうちに、5年前の歌舞伎役者の死の真相にたどり着く。
5・15事件(犬養毅首相暗殺)の翌年の時期、
軍部と右翼のつながり、右翼とやくざのつながり、
中国大陸の動向、
そこに歌舞伎界の人々が絡んでいる。

昭和初期、戦前の時代の空気に、古風な文章が似合っていて、
とてもおもしろかった。
私は、松井今朝子の文章っていままでちょっと苦手だったんだけど、
この作品は全然抵抗なく、入りこめた。
江戸川乱歩みたいと思えて、それが時代の感じにちょうどよかったからかな。
主人公の教授も、彼の働きを利用する刑事も、
リアルにずるかったり弱かったりするので、
一直線に真相に迫っていく構成にはなってないし、
結末は、エッというもので、けっこう惨い。
でも、おもしろかったので、これの前作「壺中の回廊」も買ってきてしまいました。

題名にある「干城」は軍人などが「国の干城になる!」と言う、
国を守る盾・城という言葉。
読みはカンジョウだが、この題名ではタテと読ませている。
でも、私はこの字を見ると、谷干城!とパッと思ってしまうのよね、
土佐の谷干城、近藤さんを殺したヤツである。キーッ!
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「7.2新しい別の窓」(2019.4.30) 5 フィナーレは東京タワーで

2019-05-10 20:03:38 | 慎吾
「7.2新しい別の窓」(2019.4.30) 5 フィナーレは東京タワーで
(つづき)

カウントダウンして、ペンライト点灯して、令和最初のスペシャルライブ、
3人で歌います、「新しい詩」ファンミ・バージョン!
雨はますます降ってる!
あなたたちは、節目というと雨なのね!

歌が終わって、令和もよろしく!とご挨拶して、ゲストの皆さんとともに終了。
ですが、番組はまだ終わらなかった。
ゲストの皆さん、観覧の皆さんとはここでお別れして、3人は東京タワーの中へ。
エレベーターで展望台まで上がっていく。
こんな夜中に上がれるの!?
上がって、ガラスの床の上で「ゴローちゃん、ダメだ!」とか、
「写真撮ろうよ」とかやってるところへ、広報のサワダさん登場!
そうよね、東京タワー全面協力ですもんね。
「サインを壁面にお願いしたい」
えっ?壁に書いちゃうんですか?
3枚のブロックに3人それぞれに書いてくれ、と。
白のマジックを渡された3人、
壁に向かうやいなや、さっさと書き始めたのはつよぽんとゴローちゃん。
それを見た慎吾くん、「オッ、大胆!二人とも!すっげえ!びっくり!」
慎吾くんはどう書こうか、構図を考えようとしたのね。
黒い壁に直接書いたのかと驚いたけど、
フィルターを貼ってあって、そこに書いたみたいね。
5月1日から7日までこのまま展示され、その後、ななにーからプレゼントという企画。

その後のツイッターによると、展示期間中は、まったく知らないお客さんが、
「SMAPだ!」「SMAPじゃん!」「あとの二人のサインはどこ?」
いっぱい写真撮ってたらしい。

このプレゼント応募の、令和最初のマネキンタイム2分間をここでやって、
2分間、ハッシュタグのカードを高く掲げていた慎吾くんは、
「あ~令和初、失敗したぁ~、なんで腕を上げたんだぁ~!しかも、令和初汗!」
大汗かいてる。
その後、ではもう1曲、「72かのナニかの何?」も歌って、
夜中まで大サービスでした。
終わったの12時半、過ぎてた。
東京タワー全面協力による、改元記念ななにースペシャルでした。

次回は6月2日、結婚式の応援するの?
それはおじゃMAPでは?

(おわり)
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「7.2新しい別の窓」(2019.4.30)4 フィナーレは東京タワーで

2019-05-09 21:11:28 | 慎吾
「7.2新しい別の窓」(2019.4.30) 4 フィナーレは東京タワーで

バスが到着したのは東京タワーの下。
観覧のファンも、キャイ~ンやゲストたちも勢ぞろい、
ウドちゃんもいる!名古屋から駆け付けて来たのね。
外にステージが設置されてたけど、あいにく雨、本降りです。
急遽、屋根のあるところでお送りします。
慎吾「香取慎吾がやりたいこと、東京タワーとともに令和を迎えたい!」
こんなところで夜中に大丈夫なの?と思ったら、
慎吾「なんと、東京タワー全面協力のもと、特設ステージも作っていただき、
観覧のお客さんも東京タワーにちなんで333人!
令和になった瞬間、番組のためにライトアップしてくれます!」
すごいね!
スマステーションの最終回のとき、
ほんとうは公共のためでないとライトアップの変更はしないが、
この番組のために特別にスマステカラーにしました!というので驚いたけど。

番組で募集した、4月30日または5月1日に新しいことを始める人
というテーマに応募した方々が登場し、
自分のお店を始めるというパティシエの女性が、慎吾くんに、
「BOUMBOUMBOUMみたいに、フランス語で
かわいいお店の名前を考えてほしいんです」ええっ!いま?
慎吾「あと10分で令和に変わるってときに?フランス語で?オレに!」
あせる慎吾くん、何か思いつける?そしたら、瞬時に出たのだ、
慎吾「ヌーベル・サンク!」 nouvelle cinq
ヤンチェ・オンテンバールの店名を考えたときにいろいろ考えた中にあった、
フランス語で「新しい・5」
慎吾「シン・ゴなの。どう?気に入った?」
いい名前で喜んでたね、ロゴもお願いしたいと言ってたけど、書いてあげたのかな?

令和カウントダウンの時間が迫り、観覧の皆さんに3人がペンライトを配っていく。
その映像にかぶせて、
「新しい地図を広げて1年半」と静かなつよぽんの声が流れ始めた。
おや、つよぽんのナレーション?さあ、みんなで迎えましょう!的なのかなと思ったが、
意外な内容だった。
(現場では流れず、放送上で流れたようだ)

[つよぽんのナレーション]
新しい地図を広げて1年半、映画や舞台、72時間ホンネテレビ、
ブログ、インスタ、ユーチューブ、月に一度のななにー新しい別の窓と、
かつてはやれなかった新しいことに挑戦している。
それを応援してくれるナカマたちと一緒に、毎日SNSで共有し、共感し、楽しんでいる。
よくわからないオトナの事情があるのか、まだ僕たちはみんなが望む場所になかなか到達できていない面もある。
ただ、これだけは言える、僕らはみんなのおかげでものすごく、いま、生きている。
そして同時にみんなもまた、同じ時代を生きているんだということを
日々強く実感している。
思えば平成の30年間、僕らは何かに追われるように、
ただひたすらがむしゃらに走り続けてきた。
とても必死だったから、見えていなかったこと気づいていなかったこともあったと思う。
平成をともに走ってきた大勢の人たち、いまみんなの顔がよく見える
みんなの気持ちがよくわかる、それはもう痛いくらいに。
そう、僕らはともに生きている。
かつて、みんながちゃんと立っていられるように、
一人一人に世界に一つだけの価値があるんだと伝えたかった。
そしていま思う、みんな誰かのメッセージを受け取るだけでなく、
ちゃんと地に足をつけて、自分の物語を生きている、
少なくともそう生きようとしている。
僕らがそんなあなたの物語の一部になれたら、こんなうれしいことはない。
さあ、令和の時代になる。
令和の英語訳はビューティフル・ハーモニーだそうだ。
家族や友人だけでなく、SNSでつながっている、そんな身の回りの人たちの思いにも寄り添い共感し、ともに品よく美しく生きていこう。
いよいよ新しい時代、
ワクワクするような新しいことを一緒にやろうね。
平成から令和へ、私たちは新しい地図。

という文章だったのだ。
この文章には驚いた。
「オトナの事情で、望まれる場所にたどり着けてない」とか、
「世界に一つだけの」価値があるとか、
ええ?どうした?と思うような。
読んだのはつよぽんだけど、誰が書いたんだろう?

(つづく)
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