よむよま

よむ・よまない、それから。

ドライバーは竹内結子・おニューまっぷ

2016-06-30 21:24:14 | 慎吾
おじゃMAPはおニューMAPということで、今年新発売になったものを食べたりする企画。
ゲストは竹内結子。
慎吾くんは「いいねいいね!」
ザキヤマによると「おニューなものをどんどん食べて時間が来たら帰る。ほぼほぼプライベートですね!」

用賀から東名高速をドライブ、まずは結子さんが運転します、助手席には慎吾くん、ザキヤマはうしろの席。
結子さん緊張してます、
免許を取ったのは23歳ぐらいでしょっちゅう運転はしてるそうですが、話しかけると、
「ちょっと黙ってて!日本の宝に傷をつけちゃいけないから」
日本の宝・・・SMAPの香取慎吾のことですか?(^_^)

バラエティで女優さんが運転するなんてあり得ない!とか、
朝ご飯はちゃんと食べて来たからおなかは全然空いてない!(by結子さん)とか、
すっかり慣れておしゃべりも軽く楽しくプライベート気分。

まずは海老名サービスエリアで降りて、ずらり並んだお店で新商品を探します。
肉巻きおにぎり串が今年の3月の新発売、さっそく買ったと思ったら、もう慎吾くん食べてる!
ちょっとォ、まずはゲストにじゃないの?なんでキミが一人で食べてるのよ。
次の唐揚げのお店では海老ナンコツ、1カップにいっぱい入ってるから、これは3人で分けてた。
次のタコ焼き店の新発売は青のりたこ焼き。
ザキヤマが言いました、「こんなペースで食べていいのかなぁ!」
よくない、よくないゾ。(~_~;)
結子さんは大きなたこ焼きを鬼一口に!
あっついよ!
続けて口に入れた慎吾くんと二人、口押えて無言。あっついよ!

次のバーガー屋さんはここと香港にしかないという店で、定番が1000円するの。
新商品はプレミアムダブル2,200円!
「高すぎるよ!」と言う慎吾くん、でも、ザキヤマが注文。
できあがるまで、サングラスの店へ。
ザキヤマがかけたらおもしろくなっちゃって、慎吾くんも結子さんも笑ってる。
しかし、慎吾くんがかけたらカッコいいの、フシギよね。
サングラスかけてふざけて笑って、ほんと、プライベート気分。

2,200円のバーガーはダブルでチーズでマヨネーズ、さっそく慎吾くんがひと口、
次いで結子さんには慎吾くんが手に持ったまま食べさせてあげたの、いいね!ちょっと恋人気分?
次いでザキヤマにはあげないで、慎吾くんお約束のバクッと完食。

次はご飯。
アカモクとろろとまぐろ・シラス丼。
3人で分けたけど、結子さんぺろっといっちゃってた。ご飯好きですか?
食べ終わったトレイを返却するのは、ブツブツ言いながら、ザキヤマの役目。ご苦労さま!

また車に乗って出発です。今度はザキヤマが運転、でも慎吾くんは助手席に乗らず、結子さんと二人でうしろの席へ。
これでザキヤマが文句言ったり、買い込んできたメロンパンを食べさせるので遊んだり、じゃれ合う3人。

足柄サービスエリアで降りて、おいしそうだけど新商品じゃなかったカレーパンに、
「自分のお金で買っちゃいけないの?」と結子さん、
それじゃ番組と違います。

新商品は冷やし桜エビうどん、また早速慎吾くんがひと口。
ねえ、取り皿も3人分もらってあるんだから、分けてから食べようよってば。

足柄には足湯がありました。
行ってみたら「フィッシュセラピー」とあった。
ドクターフィッシュという小魚が足の角質を食べてくれる。
「やったことない」という慎吾くん、足を入れたとたん、ものすごい数のちっちゃい魚が群がってきて、
ワア、キモチワルイ絵だ!(><)
経験ありの結子さんが、足入れたとたんギャーギャー叫んで悶える。ちょっとエロイ図かも。

車に戻り、今度は慎吾くんが運転、助手席には結子さん、ザキヤマはうしろへ。(ごめんねー、でも、この構図じゃないとね)
タブレットに結子情報が入っていて、その中の、竹内結子17歳のCD「ただ風は吹くから」を流し、
「これ、中居くんがすごく好きなんだって。1年に1度自分のラジオで流してる。
中居くんが好きそうな歌なんだよ、中居くんが自分で作ってそうな歌」と慎吾くんの中居情報。

次の停車は沼津。
静岡おでんの中で新商品は葉しょうがのつまみ揚げ、
おいしい!おいしい!これはビールだよ!と騒ぐ慎吾くん。
サービスエリアだからお酒はないんだって。残念。

定食屋さんで干物の定食が新商品なのを発見した慎吾くん、
「さば定食!」さば、好きなの?
ザキヤマと結子さんも定食や丼を頼み、極厚のステーキ定食まで頼んでた。
呼び出しのベルが鳴った瞬間に結子さんがギャッと叫んで、慎吾くんも一緒にジタバタしたり。
さて食べ始めたはいいけど、なんかフツウにご飯食べてる空気に。
どうも番組感、企画感がないらしい。
慎吾くんいわく「新商品感もないんだよ!だって、さば定食なんだもん!」
ハハハ!

ただゆるゆると食べておしゃべりして、とっても楽しかった!
次はぜひ、山本耕史呼んでください。耕史くんが運転して、慎吾くんが助手席にいるの見たい。
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殿を迎えて・家族に乾杯

2016-06-29 21:34:50 | 見る
「鶴瓶の家族に乾杯」にも綾野剛ゲスト、殿のご希望でロケ地は秋田三種町。
なんで希望したかというと、殿はじゅんさいが大好きで、三種町が特産地なんだって。

はじめは二人でじゅんさい探し。
お寿司屋さんならじゅんさいの料理があるんじゃないかと行ったお寿司屋さんは、
「もう店はやめたんですよ」
あら。
でも、ここのお父さんが優しい人で、
ここらにはじゅんさい鍋がある、じゅんさい鍋を食べさせてくれるところへ行けば?と電話してくれて、
自分も一緒に行きたいなぁと言って付いてきちゃったりして。
なんだかんだあって、ちゃんとお店でじゅんさい鍋を食べることができました。
殿、食べるとき、上着を脱いでた。本気です。

その後鶴瓶さんと別れてからは、殿は自分から「学校へ行きたい」と、ドライバーさんに教わって中学校へ。
着いたら、校庭?
校庭で何かしてる生徒たちが見える。
殿は忍び足で校庭の外から近づいていく。
アヤシイよ。
そして遠くから呼びかけた、
「すみませ~ん!先生、いらっしゃいますかぁ?」
スーツ姿の男の先生が走って来てくれました。
テレビだと話して、一緒に生徒たちのところに行ったら、
「イケメンだー!」
誰だかわかった生徒たち、キャーキャー!
先生にくっついて校舎に入ったり、殿、わりと積極的ね。

その後また車に乗った殿は、じゅんさいを自分で採る体験をしたいと、じゅんさいの池を探す。
前を走ってる車をつけていき、あるお家に入っていったので、サッと車を降りた殿もついていく。
刑事みたい。(^^ゞ
このお家の方も優しくて、ずっと行ったところにじゅんさい堤というのがあると教えてくれたけど、
そのとおり行けども行けども見当たらず。迷子になった。

その後、ある池でじゅんさい採ってるお母さんを見つけて、寄っていこうとしたのね。
そしたら、そのお母さんが、あ、テレビだとわかったのか、
ダメダメと手を振ったの。
すると殿は、
「あ~、ダメだって。もういまのでオレ、心が折れた!」
それ以上近寄りもせず、しょんぼり肩を落として土手を去っていく綾野剛の後ろ姿をカメラが映す。
鶴瓶いわく「野良犬みたいな背中や」

その後ほかのお家の奥さんをつかまえて、そこのお母さんの紹介で、なんとかじゅんさいの池へ行くことができた。
そこではじゅんさい採りの舟に乗っていままさに作業中のお父さんが。
頼んで後ろに乗せてもらい、(お父さんは舟の前方で池を覗いて座っていて、うしろを向けないの)
じゅんさい採りの体験もできた。
このお父さんがまた、いい人だったのよー。
お母さんの舟も寄ってきて、いっぱいじゅんさい分けてくれて。

もらった袋いっぱいのじゅんさいを持って、殿はさっきの奥さんのお家にお礼に。
旦那さん(若い!)(殿を見て、ムービースターなんて言って)も帰宅して、
持ってきたじゅんさいをさっそく調理。
殿は調理しながらも、若いご夫婦に馴れ初め聞いたりして、物怖じしないねえ。
この旦那さんは綾野剛ファンだそうで、「すんごい好きです!」と告白。
一生の思い出だね。

その間、鶴瓶さんのほうはワタリガニを探してあっち行ったりこっち行ったりしてた。
楽しかったね、綾野の殿はどんどん行くね。
筒井道隆くんは、一人になったらどうしていいかわからず、立ち尽くしたからね。

最後に次回予告が出ましたよ、白いジャケットですごく笑ってる山本耕史。(^_^)
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殿を迎えて・スマステ

2016-06-28 21:19:08 | 慎吾
「八重の桜」の容保公・綾野剛をゲストに迎えてのスマステ、大下アナがさっと言いました、
「お髭コンビで」
綾野の殿もちょっと口ひげだった。
慎吾くんはこのあいだからひげよね、そして確実に太っておるではないか、進行形と思われる状態。
ひげもボツボツじゃなくて整えられていて、えらく貫禄。
だもんで、「無精ひげじゃなくて武将ヒゲか?」というツィートがあったぐらい。
そうなの?慎吾くん?どうなの?武将来た?それとも、単に「役がなくてヒマ」?(@_@。

特集は3時間超えの行列店、試食あり。
最初の試食、柔らかジューシーなハンバーグをさあどうぞとなったとき、
殿はわざわざ指輪をはずして、試食に取りかかったの。
本気です。
一口食べて、ぐわーんと上体がうしろへ。
おいしかったのね。
殿、リアクションおもしろい。
小窓でもけっこういちいち反応して、慎吾くんとお話ししたりして、いいなあ。

辛い辛い麺は、試食来なくてホッとしてた。
ケーキと見紛うかき氷はお気に召して、
「セバスチャン(お店の名前)とスマステーション、最高!」
そりゃよかった。
意外に甘いものもお好き?

札幌のスープカレーは、ビデオを見ているうちに首をかしげ、やがて、
「これ食べたことありますね」と冷静に慎吾くんに報告。
「行ったことあるんですか!」
でも、試食来ちゃった!ハハハ!

おもしろいお店もあって、
埼玉県のピザ屋さんは、待ってる間にお客さんが薪を割ると、ピザが半額になるの。
男性は3本、女性は1本だそうです。
殿はすぐ興味持って、
「これやってみたい!」
うん、私も!
ピザ自体もおいしそうだった。
これは慎吾くんが「この窯じゃないとダメだから、試食来ないな」と予想したとおり、来なくて、殿がっかり。

小窓の二人の反応が一緒でおかしかったね。
愛知県のモモパフェのときなんか、二人でうわーうわー言ってるし、
殿はひたすら試食を待ってたけど、これは来なかった。
大下アナも桃が大好きなんだって。慎吾くんもだよね。一緒ね。

第一位もおもしろくて、ツリーハウスなの。横浜のたぶん山側の住宅街。
いくつもテーブルが置けるほど広さがある。雨や風の強い日はお休み。
ベーグルのフレンチトーストで、土曜日30食限定、3時間超えの待ち時間。
ジブリっぽいのが人気かな。

試食を楽しんだ殿の感想は、「脳って腹ペコなんですね」
慎吾くん「僕もいつも腹ペコです」
そうお?

映画「日本で一番悪い奴ら」の宣伝で来た殿、
小さな発見は撮影地の四日市のうなぎ屋さん、
2日に一度は通っていたそうで、終わって帰るときは涙で送られたと言うと、
「僕も亀有のうなぎ屋さん、友達になりました」と慎吾くん。

よりよい警察官であろうとして悪に手を染めていくこの映画、
実話をもとにした話だけど、痛快でポップ、人間賛歌になってると。
獅童も仲間で出てるんでしょ、
おもしろそうで、見たいんだけど、私バイオレンスとか苦手だし、どうすべきかのう。
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大河ドラマ「真田丸」第25回

2016-06-27 22:52:12 | 見る
大河ドラマ「真田丸」第25回 別離

秀吉の子、鶴松の死。
悲しみながら勤める子飼いの家来たちと、
世継ぎのいなくなった豊臣の世となれば、さて、自分たちのポジションはいかにと思惑を秘める徳川や真田。

危篤の鶴松の枕辺を離れ、玩具の馬を見つめながら嘆く秀吉を、
「悪いことを言うとほんとうになってしまう、良いことだけを考えましょう」と励ます信繁、
鶴松様が元服したら名前は?などと語りかける。
いい場面のようで、なかなかヒヤリとするセリフがありましたね。
鶴松様の奥方は?
「秀次の娘と一緒にさせよう」と秀吉、
鶴松様が関白になったら殿下は何を?
「明国に攻め寄せようか」と秀吉。

信繁、よけいなことを言ったやもしれぬ。

よけいなことといえば、茶々さまがまた怖ろしいことを無邪気にやっていたことが判明した。
信繁が小田原城から持ち帰った弾薬用の鉛のかたまりを証拠に、
三成と大谷吉継が秀吉に訴え、
さらに、大徳寺の山門に利休が置いた自分の木像、知らずにその足の下を通らせていたという主張。
このドラマでは、その木像は茶々さまがほしがったからだという設定になってた。
「ちっちゃい像がほしかったの、これは大きすぎるから、山門に置いたら?」と茶々。
それがもとで利休は切腹!
鶴松の病気は利休の祟りだという。
(今後の大谷吉継の病気も?)

利休の桂文枝がよかった。
戦は儲かる、人と世の中は金で動く、と言う商人の利休。

鶴松が死んだ時には感情が凍っていた茶々が、寧に抱き締められて初めて、固まっていた心がほどけて
声を上げて泣き出すシーンがラスト。
この一瞬だけ、受け止め受け止められる瞬間があったということね。
もし茶々が後年このことを思い出すとしたら、寧のぬくもりはあたたかい思い出なのか、
それともうとましく思うのだろうか。

死んだ子の枕元で、カタッカタッとでんでん太鼓を振る秀吉のコヒさんの姿、涙が出ちゃった。
私、戦国もののドラマで、鶴松が死んだところで泣けたの、初めてだと思う。

三成脱ぎますシーンは、鶴松のために、加藤清正と福島正則とともに水垢離を取るところでした。
わざわざ白装束着て来て、その上半身を脱ぐ。なんでだったんだろ?
ほかの二人は着たままだったのに。
三谷さんの趣味ってことか。(^-^;

笑いもあったのよ、真田の薫夫人が手に入れた薬草を、コバさんの片桐且元と二人で煎じるんだけど、
煎じた汁のほうを捨てちゃうやら、
残りの薬草でどうにか一個だけ作り出した薬の粒を、昌幸パパがパクっと味見しちゃうやら。

真田と徳川が、同じ淀城内で、今後の豊臣の成り行きを「割りゼリフ」で言ってた。
あと、浅利陽介くんが登場した。小早川秀秋、まだ豊臣姓だったけど。
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つよぽん限界クイズの続きと「糸」

2016-06-26 21:16:55 | 慎吾
スマスマでつよぽん限界クイズの第2弾ということだったけど、まあ、このあいだの続きね。

まずは、一輪車の女王とママチャリで競争。
アドバイスは中野浩一さん、内股に力を入れる、ペダルは爪先で漕ぐと教えてくれた。
慎吾くんの予想は、「草彅は中野さんが教えてくれたことを忘れて、自分流で無我夢中でやって失敗する」
結果は、成功!勝った!つよぽん。
最初、一輪車の世界チャンピオン佐藤彩香さんに引き離されたけど、諦めずに漕いで抜いた。

次は、全長102mという世界一長いうんていが高知県の公園にある、それを最後まで渡り切れるか。
アドバイスはオリンピック体操の田中光さん、リズムが大事、腕とともに足を交互に前に振っていく。
慎吾くんの予想は、
「バク転の回数も年々減ってるし、禁酒してた間はバキバキに鍛えてたけど、最近は・・・心配です」
結果は、最初はリズムよくできてたつよぽん、26mで落ちた!
とうてい無理だって。一回落ちたら、もう再チャレンジできない。
この後3日間、肩が痛かったって。

賞品の一箱1万8千円のさくらんぼ(一粒450円!)を優勝した前園チームにあげたのね、
チームの3人で食べて、おいしい!甘い!
そして、「よかったら皆さんどうですか」と呼びかけたとたん、
隣のチームの慎吾くんの手がさっと伸びてぱく!
早っ!
次々とみんなが手を伸ばし、なんでだか、つよぽんまでも食べてて、
結局最後はMCの出川まで食べちゃった。ハハハ!
賞品の意味ない。

歌コーナーはごろーちゃんの選んだ歌、中島みゆきの「糸」を5人で。
ごろーちゃんが、皆さんにメッセージが伝わるんじゃないかと思って選んだと言ったとおり、
伝わりました。
雨の中の美しい部屋のようなセットで、5人の衣装も黒と白でおしゃれで、糸が使われてて。
「縦の糸はあなた 横の糸はわたし」という歌詞や、
「こんな糸がなんになるの?」という歌詞が響いて、
それでも織りなす布がある。
いまの彼らの状況と重ね合わせて、重なる5人の声が沁みわたりました。
ラストは静かな光にあふれた。
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「クリーピー 偽りの隣人」

2016-06-25 20:11:24 | 見る
映画「クリーピー 偽りの隣人」を見た。
creepyというのは、ぞっと身の毛がよだつような、気味が悪いという意味だそうだ。
監督:黒沢清

サスペンスというのでもホラーというのでもないが、とか、慎吾くん言ってなかったっけ?
サスペンスでホラーです。
それと、ある意味「家族のかたち」の映画でもある。

香川照之さんが全面的に変な人です。
香川さんはうまいので、変であることが演技であるかのように見えるほど、変な人です。
(でも、こういうタイプの事件はあったと思い出す)

西島秀俊・竹内結子の夫婦は香川さんの隣に引っ越したのが不運だったのですが、
しかし、妻は明らかに自分から寄って行ってる。
見てて、止めたくなるよ。(><)

西島さんは「MOZU」に続いて、いい夫、いい警察官でありながら、なぜこんなことに?という人です。

東出昌大くんはいい仕事が来るのね。
笹野高史さんが出てるんですよ、警察の上のほうの人なんですが。

隣家の「娘」をやった少女がとてもよくて、藤野涼子という名前に、あれ?と思った。
映画の「ソロモンの偽証」で主演して、役名でデビューした子なんだそうだ。
それで、知らない子だけど、知ってる名前だったのか。

もう一軒の隣のおばさんをやった女優さんもよかった。

隣家の佇まいが、いかにも何かありそう、そしてあの廊下ね。
盛り上がる不穏な音楽とね。
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きょんきょんふみふみ・スマスマ

2016-06-24 22:33:17 | 慎吾
ビストロゲストに小泉今日子と二階堂ふみ、映画「ふきげんな過去」の宣伝で来ました。
二階堂ふみさんはやっぱりおもしろい。

好きな漫画「特攻(ぶっこみ)の拓」
暴走族の漫画ですか?
「走り屋の方の漫画で」走り屋!?
なんでも主人公は拓ちゃん、相棒はマー坊という名前らしい。この名前を番組中で言ったらおもしろかったのにね。

「別れても好きな人」がカラオケで必ず歌う曲、
古いものが好きらしい。
ちょっと歌っていただきましょう、では、稲垣さんお相手を。
稲垣さん戸惑いながらもムード出して、いい感じのデュエットです。
上司と新人OLみたいです。(^_^)

ファッション大好きなふみふみ、おしゃれな靴いっぱいお持ちで、
写真撮って箱に貼ってしまってあるというから、ほんときちんと整理する人なのね。
スマステのときにも、レシートの整理すると言ってたね。
服も大好きで、手紙を書くのが好きで、慎吾くんと趣味が合いそうね。

試食ではなにかと中居くんに絡むゴロチ。
コールドストーンでアイスを作る慎吾くんに、
「これ、このあいだスカイツリーに行ったときに見た!」と中居くん、姪っ子を連れて行ったらしい。
するとゴロチは、
「浅草に行ったときでしょ、ハンバーグ食べたときでしょ」
よく知ってる。

ふみふみは、お麩が大好きで、生まれ変わったらお麩工場の娘に生まれたいんだって。ハハハ!

おいしいリアクションはキョンキョンの曲「渚のはいから人魚」
むかしよくあった感じの夏のワンピースで、ちゃんとお化粧してる女装慎吾、ス・テ・キ!
「2丁目にそういう人いるよ」なんて中居くんに言われてたけど、
2丁目にこんな素敵なママさんがいたら、山本耕史が通い詰めていたことでしょう。(^-^;
(山本家はオメデタだそうなので、いまはそんなことないね?いろいろあっても、おめでとう!)
(藤原くんもパパになったんだそうです。みんな、おめでとう!)
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碇知盛・六月大歌舞伎

2016-06-23 21:20:45 | 見る
六月大歌舞伎は全部(三部構成)見ると「義経千本桜」の通しになっている。
先日第三部の猿之助の宙乗りを見て、今日は第一部を見た。
第二部の幸四郎のいがみの権太はどうしても食指が動かないの。(;^ω^)

第一部は「碇知盛」渡海屋~大物浦
第一部の主役は染五郎、渡海屋の船頭の扮装がなかなか貫禄でカッコいい。
船を出せと居丈高にやってくる相模五郎の市川右近が顔も声もいいけど、
口跡が先代の猿之助によく似てて、ところどころ聞き取りにくいとこあるよね。口が平べったくなる感じ?
でも、明るさがあってきっぱりしていい役者さんですね。

染五郎は、知盛の本性を表して白装束の能衣装ふうのになると、この衣装がわりとキラキラしてるせいもあって、
なんとなくアテルイとか、そっち系の役みたいに見えるね。
若さが出るというか。
大物浦の、手負いになってからはセリフがお父さんそっくりに聞こえて、ヤダ。

女房、実は典侍の局の猿之助がとてもよかったの。
この人はやっぱり、基本が女形の人なんだね。
忠信よりこっちのほうがいいわ。
大物浦の場面になって、宮廷の衣装になってからも、品格があって美しかった。

しかし、一番の功労者は安徳帝の子役でした。
私はこの子が誰なのか知らなかったんだけど、市川右近の息子・武田タケルくん6歳、
これが初舞台なんだそうだ。
素晴らしかったの!
セリフも多いし、所作も、笏を両手で持っている時、右手で持っている時、
左手で持っている時、笏はしまって両手を構えている時と、段取りがいろいろあって、大変そう。
(こんなに安徳帝に注目して見たのは初めて)
まず、顔がかわいい。セリフがはっきりしてて、ちゃんと相手の顔を見たりするのもできる。
典侍の局に抱かれ、もはやこれまでと、さあ入水しましょうというところで、
「いまぞ知る~波の下にも都ありとは」の辞世の歌を言うところでは、
客席が静まりかえった。
言い終わって自然に拍手が起きたよ。

安徳帝に涙が出てしまった。
全体の配役のバランスもよくて、いい一幕だった。

後、「時鳥花有里」という踊りがついてた。
義経が家来と大和へ向かう途中で龍田明神が人の姿で現れて、軽妙な踊りになる。
梅玉、魁春が出て、染五郎が頼朝・弁慶・静御前の三つのお面を使って踊ったり、
一面の桜をバックに、明るい踊りで第一部は終わりでした。
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映画「ロクヨン」(後編)

2016-06-22 22:11:20 | 見る
映画「ロクヨン」後編

新聞記者の幹事役の秋川、この映画では瑛太がやってる、
テレビドラマでは永山絢斗だったのね、兄弟で同じ役やったんだ。

前編に比べると、感情が激しく動くストーリーになってた。
結末は原作とは違うそうで、(ドラマとも違うわけね)
ある意味、見てる人が納得できる結末になってると言えるかもしれない。

三上(佐藤浩市)が警察の人間であることを超えて、
たぶん自分でも思いがけず、感情のほうに引っ張られてやったことによって、事件は解決に向かいそうで、
ハッピーエンドというのではないが、すこしだけほっとする気分になる。
そのことで別の傷も生まれるんだけどね。

浩市さんと三浦友和のシーンの緊張感、
浩市さんと永瀬正敏の二人だけのシーンの、父親の思い。

誘拐事件だから、電話が重要な道具になっている。
昭和64年の当時の自宅の電話、公衆電話、喫茶店のピンク電話、
14年後(いまから10年ほど前)の携帯電話。

冒頭の、雨の夜の中の電話ボックスの場面で、一瞬でうわーと映画に引き込まれる。

永瀬正敏の静かな執念が迫ってくる。
緒形直人にはちょっと驚いた。こういう演技、するんだ。


後編のパンフレット。
東洋新聞社の封筒に入ってるの、社外秘、未決のハンコが押してある。凝ってる。
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英国ロイヤルバレエ「ロミオとジュリエット」

2016-06-21 21:42:37 | 見る
17日に、英国ロイヤルバレエ「ロミオとジュリエット」を見た。
ジュリエットは当初の予定から若いフランチェスカ・ヘイワードに変更。
小柄でかわいらしく、最初のほうはほんとうにまだ子どもという雰囲気。
ロミオもやんちゃな(ちょっと不良の)若者。
なので、少年少女の恋という感じが強い。
少年少女だから、自分たちの思い以外は目に入らない。
いきなり無断で結婚の誓いをしちゃうんだもんね。
それで、まわりじゅうを巻き込んで、結果、自分たちもそれぞれ一人ぼっちで、
相手が死んでしまったと思い込んで嘆き悲しんだ挙句、命を絶つわけでしょう。

ロミオのスティーブン・マックレーはすばらしい技術、特にシェネ(鎖という名の連続したターン)
シェネって、大きな回転技のおしまいに何回か回ってポーズ、みたいなことが多いと思うんだけど、
この人のシェネはそこでどよめきが起きました。(@@)

ティボルトがカッコいい人だった、ギャリー・エイヴィス。ちょっと橋本さとしさんに似てる?
でも、役としてはあんまりカッコよくないの。

衣装の色や美術が絵画のようでした。
演出も、場面場面、絵画的でしたね。
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