よむよま

よむ・よまない、それから。

絵本作家エドワード・ゴーリー

2018-06-30 21:39:04 | 読む
漫画家・吉野朔実の書評を集めた本「吉野朔美は本が大好き」を読んでいて、
へえ!ほお!という、知らない作家ばかりなのだが、
その中にエドワード・ゴーリーという作家が出てきて、
ぜひ読みたいと思い、買った。

「うろんな客」
「優雅に叱責する自転車」
「思い出した訪問」
「ずぶぬれの木曜日」
すべて柴田元幸訳、河出書房新社。

たぶん自分の好みに違いないと思ってパッと買ったが、好みだ。

「うろんな客」は、ある日突然、家に妙なモノがやってきて、生活の中に入り込み、
言うことは通じないし、本は破るし、物は壊すし、行動が理解できない。
いなくなったと思ったら、とんでもないところに入り込んでいたり。
ずっとその調子でページが進んでいって、最後のページ、
「というような奴がやってきたのが17年前で、いまでもいるのです」と終わっている。

本編のあとに解説がついていて、この本を捧げられている友人アリソン・ルーリーという作家が、
これは、自分が子供を生んだときに、ゴーリーが書いた作品で、
「うろんな客」とは子どものことだ、と書いているのだそうだ。
その文章が書かれたのはゴーリーの追悼文。
エドワード・ゴーリーは2000年に亡くなってるのね。
びっくりした。
なんでびっくりかというと、新刊が立て続けに出ることになっているから。
6月~10月にかけて3冊の新刊が出るんだって。

エドワード・ゴーリーは画家?詩人?
ニューヨーク・シティ・バレエ団やブロードウェイの舞台のデザインを手掛けたりしている。
ミュージカルを作ったりアニメーションも作ったりもしている。
カルト・アーティストと紹介されている。
今回4冊買ったが、どれも誰かに捧げられている。
私家版の本もたくさんあるそうで、熱狂的なコレククターがいると。

ほかの本も買ってこよう。
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魂の取材「不死身の特攻兵」ゴロウデラックス

2018-06-29 22:00:22 | 見る
6月8日放送のゴロウデラックスは鴻上尚史ゲスト。
人気劇作家ですが、今回の本はお芝居ではなく、「不死身の特攻兵」特攻隊の兵士の実話、
十死零生と言われた特攻に9回出たが生還した隊員に取材した本。
鴻上さんはそういう人がいることを知って、各テレビ局に話をしたんだそうだ。
毎年4月ごろに、8月の終戦特集に向けて何か題材はありますか?と聞かれる、
そのときに話をしたら、あるテレビ局(TBSじゃなくて)のディレクターが、
「その佐々木さんという元特攻隊の方、生きてますよ」と情報をくれた。
(2年前の話だそうだ)
鴻上さんは当時、佐々木さんが入院していた札幌の病院に話を聞かせてもらいに出かけた。
佐々木友次さんは優秀なパイロットだった。

1944年(昭和19年)立川飛行場に内密に置かれていたのは、九九双軽という爆撃機が改造された飛行機。
爆撃機でありながら、爆弾を投下する装置はついていない。
機械は全部はずしてしまい、体当たりして起爆管のスイッチが入るようになっている。

スタジオでは九九双軽の説明のためにプラモデルが出てきまして、ゴローちゃんの目が輝いた。
「プラモデル大好きなのでよくわかります!一式陸攻の話、しなくていいですか?」
「長くなりそうなので」と笑いながらバッサリ切る外山アナ、
鴻上さんもおかしそうに笑ってる。
(話題は怖ろしい、そしてひどい話なんだけど、こういうところが、この番組のよさね)
改造された九九双軽は、起爆管が外についていて、積んだ爆弾も多すぎて機体の扉が閉じられない状態。
体当たりしか攻撃の手段はない作りだが、
しかし、飛行機は飛ぶために空気抵抗があるように作ってある上に、斜めに突っ込む角度になるので、
実は真上から爆弾を落とした方が、飛行機が突っ込むよりもずっと威力があるのだそうだ。
その当時でさえも、計画に反対する人はいて、
「コンクリートに生卵をぶつけるようなものだ」と言われていた。

佐々木さんの属していた万朶隊(ばんだたい)の岩本隊長は、
こんな攻撃をさせる上層部がおかしいと、上層部には言わずに、
整備兵たちに爆弾を落とせるように改造しなおしてほしいと頼んで、改造させた。
佐々木さんはその特攻機に乗り込んで、1回目は爆弾を投下させて生還した。
ところが、生きて帰ってきたのに、戦死したことになっていて「軍神」になった。
新聞にも発表してしまった、天皇陛下にも報告がいってしまった。
何も確認せずに、死んだはずだということでそうなったのだ。

必死で飛行訓練してきたプライド高い飛行兵たちに、
上層部は、ただ突っ込んで死んで来いと命令した。
2回目、3回目と出撃しては、攻撃されたりして生還する佐々木さんに、
上官は「次こそ死んで来い!」「次はほんとうに死んで来い!」と脅した。
死ぬことより敵をたくさん倒すことのほうが重要だと考えていた佐々木さんだが、
「死んで参ります」と言うしかない。

佐々木さんの地元では、1回目のときにもう葬式が出されていて、
その後、2回目の葬式を出すなんてことが行われていた。
佐々木さんは、結局9回出撃し、生還した。
故郷に帰って辛かったですか?と鴻上さんが聞くと、「辛かった」と答えたが、
それ以上は語らなかったと。

日露戦争で突撃隊の隊員だったお父さんは勲章ももらっていたが、「死ぬと思うな」と佐々木さんに言っていた。
それに、無駄死にすべきでないという岩本隊長の言葉、
何よりも、飛行機が大好きだった佐々木さんの「自爆したくない」という思い、
それが、軍隊という「ブラック企業」に対して戦い抜いたと言える佐々木さんの原動力だったのではないか、
と鴻上さん。

9回の出撃のうち、味方の援護機の不調とか敵の攻撃とか、途中で帰還した理由はさまざまなんだけど、
私が、おお!と思ったのは、8回目の出撃のとき。
佐々木さんは「ばかばかしくなって引き返した」
狂気の空気の中で、冷静だ。
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昆活士・香川照之(TBSだけど)

2018-06-28 22:55:34 | 見る
Eテレでカマキリ先生やってる香川照之が、テレビ局の枠を超え?TBSでも昆活!
安住アナ司会の「新どうぶつ奇想天外」スペシャル。6月27日。
ロシアのザギトワ選手の秋田犬とか、サカナくんと照英で魚とか、ほかにいろいろなコーナーあり。

今回はただの原っぱじゃなく、ちゃんといっぱい虫のいる、ぐんま昆虫の森が舞台。
まず温室に入った二人、入るともう蝶が飛んでいて、
「すげえ!すげえ!すげえ!すげえ!」と香川さんの声が響く。
昆虫カメラという、す~ごくアップになるカメラをスタッフから受け取って、蝶やらトンボやら映しまくる香川さん、
ついつい手が出て、蝶をつまんでしまった!
いけないんじゃないの?こういうところは。
すかさず画面の下に「特別な許可を得て捕まえています」と出た。

すでに汗だくの香川さん、
「Eテレでロケしてるでしょ?毎回、三谷幸喜さんからダメ出しが来るんですよ。
香川さん、テレビであんなに汗を流しちゃだめですよって。
でも、もう今日はその汗の量をはるかに上回ってる」(大笑い)
安住さんも「おもしろいですけど、おもしろさが行きすぎちゃうと、ほんとに仕事なくなりますよ」

昆虫の公園なので、飼育室もあり、絶滅危機のゲンゴロウなどもここにだけいる。
水棲昆虫は、水がきれいで、エサになる生き物もたくさんいる環境でないといけないから、どんどん減っているんだそうだ。

香川昆活士の真骨頂は野原です!
さあ、外に出ましょう!
昆虫初心者の安住アナに虫取り網の扱いをコーチ。
「虫は目がいいから、白い網を普通に構えて立っていちゃだめ!
背中のうしろに隠し、飛んでる軌道が見えたなと思ったら、サッ!
返す刀でもう一つ、サッ!
できたらもう一回、サッ!」
殺陣みたいです。
網を持たされた安住アナ、大丈夫かなと思ったけど、
「あっち行った!行くよ!」と走る香川さんについて、ものすごく一生懸命走ったよ!
蝶を追って、張ってある縄をいったん飛び越えて、
「あ、ここ入っちゃいけないんだ」と気づいて、パッと飛び出てきたり、
こんな安住さん初めて見たぞ。

ギンヤンマを見つけた香川さんは、オレがやる!と安住さんから網を取り上げて、みずから網をふるう!
空振り!
無念に倒れる香川照之。
しかしその後に奇跡が!
粘ること1時間の後、網をふるった安住さんが、
「香川さん!入ったっぽいです!」
駆け寄る香川さん、網の中を見て、
「おめえ、天才だ!」とハグ!二人してガッツポーズ!
しかも、
「これ、クロスジじゃないの?クロギンだよ!」
クロスジギンヤンマという、ギンヤンマよりさらに希少な種で、大興奮!
網から取り出す手も震えてしまうぐらいの香川さんは、
「俺人生で初めてだよ、クロスジギンヤンマ」とご対面、
「初めまして、香川照之と申します」とギンヤンマにご挨拶。さらに
「あなたに会いたかったな」としみじみ、二人の世界に入ってるよ。

というわけで、よかったのですが、しかし、
クロギンを放してやったあと、香川さんのテンションがめっきり下がる。
「オレいらないじゃん、この番組。おまえ一人で昆活してりゃいいじゃん」
自分が捕まえられなかったからガックリきちゃった。
そのあとミズカマキリも好きなんだと言って捕まえたりしたんだけど、
ミズカマキリの説明をしてる最中にまた、クロギンが飛んできた!
「ああっ!来た!来た!」とそっちに熱中する香川さんを見て、
カメラのほうを向いた安住さんがひそひそと、
「やっぱりこっちが本命の反応ですよね、なんか悪いことしちゃったな」

昆虫観察館という立派な建物、研究資料が並んでる博物館みたいな、そこに養老孟司さんに来ていただいてました。
香川さんも初対面、憧れの昆虫の先生。
養老先生は日本昆虫協会の理事で、標本専用の別荘もある、ゾウムシの研究の第一人者。
ゾウムシ?鼻が長いからの名前だそうだ。
ドアップの写真がいろいろ出たけど、毛が生えてる!
マダラケブカと名のついたのはところどころに毛が生えてるの、うへえ!
それを香川さんは「ところどころ揚がった天ぷらみたい」ナニ言ってるの?

養老先生の貴重な標本を拝見しました。
すごい種類!色とりどり!
そして、分解したものも。細かい部品?をきちっと張り付けて英名がついてるカードがたくさん。
さすが解剖学者。
日本だけで1600種もいるんだって。
だから、香川さんがほかの虫に浮気したりしないんですか?と聞いても、
「ゾウムシの種類がものすごく多いので、ゾウムシの中だけで十分まわってる」
ほんと楽しそうだよね、マニアの人って。

私は実は虫なんて好きじゃありません、むしろヤダ!
でも、香川さんの昆虫の番組はとにかく香川さんがおもしろくて、それで見てるの。
虫はヤダ。
次は本家のEテレで番組があるそうです。(NHKの人がツイートしてた)
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ローザンヌ国際バレエコンクール

2018-06-27 22:05:15 | 見る
今年2月のローザンヌバレエの決勝を、6月24日に放送していたのを見た。
元バーミンガムロイヤルバレエ団の山本康介さんがゲスト解説。
この山本さんの評が、私はとても興味深かった。

前半はクラシック。
私が端正だわ!と思ったロシアの男子も、しっかり安定してるなぁと思った中国の女子も、
山本さんは、腕の使い方がよくない、短く見えるとか、固すぎるとか、はあ、そういうものかと思った。
中国の女子はアテール(かかとを上げてない状態)の基本ポジションが甘い。
あとで出てきた中国女子も、すごくきれいな人で脚長くて華やかで、わあ!と思ったんだけど、
「容姿端麗で美しいですね。でも、ちょっとポジションが甘い。5番がきちんと入ってない」
それと山本さんの評でおもしろいなと思ったのは、見せ方が強すぎるというのがあった。
見せ方が弱いと言った人もいたので、程よいアピール度が(山本さんの中で)あるんだと思う。
衣装も、コンクールだから自分をできるだけよく見せようというのはわかるが、
役を越えて派手なのはどうかと言ってたし、古典には古典の見せ方があると。

ブラジルの女子、ガウヴォンさん。
出てきたとき、小柄でマリシア・ハイデに似てるなぁと思った。紺色の衣装がステキだった。
山本さんは「素養も申し分ないが、腕の使い方が気になる。腕のポジションが違うところから出てるような」

日本からは男子の森脇くん、女子の大木さん。
2人とも、顔が大きい!と感じちゃった。
イヤ、いまの子たち、日本人でも顔小さい人が多いのよ、だから。
大木さんはかなり小柄な人だと思う。
山本さんは、森脇くんは力強くて清潔感もあるが、「膝のうしろのストレッチが足りないような」
大木さんについては、
「とてもていねいに踊っている。ロシア版の古い振付を変えずにそのまま踊っているのが好感が持てる」
自分の得意技を見せるためにアレンジしてる人もいるから。

アメリカの男子で、お!これは王子様だねえ!という感じの人がいたけど、
山本さんはやっぱり「身体条件は申し分ないが、5番ポジションをもうちょっときちんと」
特に男子は、ジャンプの前と着地は目立つよね。

中国女子の郭さん、「ドン・キホーテ」のキューピッドを踊ったんだけど、ステキ!
シンプルな衣装でスタイルのよさが目立つ、キュートで魅力的だった。
山本さんは「振付をきちんとこなすことによって役が見せられる、すばらしいですね」

アメリカの男子で、私が、なんかカラテカの矢部さんみたいと思った人がいたの。
山本さんは「もう少し筋力がついてくるのを待ちましょうか」

カナダ男子のシェール・ワグマンくん。
出てきてポーズを決めた瞬間、これはルジマトフのタイプだ!すでに「見得の切り方」を知ってる。
山本さんは「オリジナルの振付にかなり難しい技を織り込んでいるんですが、
最後なんかはむしろオリジナルをもう少しきちっとやったほうがいいかな。
ただ、彼はパワーがありすぎるくらいなので(笑)。
見せ方はすばらしい」

後半はコンテンポラリー(現代舞踊)。5曲の候補曲があって選べるんだそうです。
このコンテがとてもおもしろかったの。
どの人もクラシックより思い切り踊れてる感じがあって、
単に動いてるだけじゃなくて、ちゃんと表現になってた。
むかしはクラシック育ちの人の踊る現代舞踊って、きれいに動けるけれど動いてるだけになりがちだった気がする。
いまは、バレエでは絶対使わないような肩や腰や背中の動きも、自由にできてるし、
みんな10代なのに、ちゃんと踊りになってた。

日本の森脇くん、大木さんもクラシックよりコンテのほうがよかった、生き生きしてて。
中国の郭さんも、ゾンビみたいな奇怪な表現があったりするのもおもしろくできてて、表情もあって、表現力がある。
ガウヴォンさんも、コンテがすごくよかった。
山本さんも、ジュニアの子たちのコンテのレベルが上がっていると言ってた。
やっぱり難しいのはコミカルなものね。
なかなかコミカルに見えない。

ルジマトフ二世のワグマンくんはコンテもこなれてて、惹きつけられる。
山本さんも「身体能力もすごいし、スター性も十分」。

入賞の発表は、山本さんは「ちょっと意外です」と連発。
クラシックの基礎としてどうかと思う人がけっこう上のほうで入っていたので。
もっとほかにいたのでは?とも言ってた。
1位はワグマンくん!おお!
山本さんもこれは文句ないと。

山本さんの総評は、みんな、身体条件、要素は申し分ないが、腕の使い方が固い人が多い。
どうしても飛ぶ、回るということに気が行きがちだが、腕の使い方や肩や顔、目線が大事だ。
山本さんが立ってやってみせてくれたので、違いがよくわかった。全然違って見える。
ジャンプも、足を開くことに一生懸命になってしまうが、
ジャンプとは乗り越えて体重を移動させることが基本、
そういう基本の理屈を理解しないとだめだ。
外旋(外向きの脚)の立ち方がなぜ重要かという理屈も、実際に見せてくれて、納得。
いろいろおもしろかったです。
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バリータークや人間ドック・パワスプ

2018-06-25 22:25:02 | 慎吾
6月24日のパワスプ・しんつよラジオは、
「バリーターク」終了!
「この舞台にかかわっていろんなことを勉強したなぁ。これからのお芝居が変わってくると思う」というつよぽん。
帝国ホテルプラザのNAKAMAdeART終了!
「8時までだっけ?7時までか。じゃ、ちょうどクローズしたところだ」という慎吾くん。
若いアーティストたちと一緒にできて、たくさんの人が見に来てくれて、作品を買ってお家に連れて帰ってくれて、
と、報告とお礼で始まった。
NAKAMAdeARTは最終日のこの時間、アーティストさんみんな来て、
「ありがとうございました!」と賑々しく閉幕したようすが、ツイッターに投稿されてた。
よかったね!

すき焼きのおたよりを読んで、
慎吾「腹減ったな」
つよ「何食べたい?」
慎吾「いま・・・かつ丼。かつ丼食いたい」
つよ「卵でとじて?卵、好きだよね」
慎吾「ばかにしてんの?」
なんでよ、慎吾くん。卵が好きって変じゃないでしょ。

蕎麦屋に行きたい、蕎麦屋に行くってことがないと言う慎吾くんに、
よく行くというつよぽんが「板わさとかもうまい」と言ったら、
「板わさってなに?」
板わさ、知らないの?慎吾くん。板ってかまぼこのことよ、かまぼこは板についてるでしょ。
「板わさをつまみにビール、それからそば食べると、なんか大人になった感じがする」とつよぽん、
うんうん、蕎麦屋で一杯って、大人のひとときって感じね。

つよぽんがおたよりを読み上げます、
「ウチは3姉妹なのでお父さん以外は全員女で、お父さんは肩幅が狭く」カタハバ!?
「肩身だよ!なんで急に肩幅が狭くなってんだよ!(笑)」シンゴのツッコミ!

そしてそこからシンゴのギモン!
「3姉妹は3姉妹じゃん、でも2人は2人姉妹じゃん、2姉妹って言わないじゃん、
でも4人兄弟は4人兄弟じゃん、でも3人姉妹は3姉妹じゃん、
日本語って難しいね!なんで?
2姉妹って言わないじゃん」

さらにギモン!
「亀田3兄弟って言うよね、男3人。
妹と弟の場合は?きょうだい?
僕に妹と弟がいたら3きょうだい?でも、それじゃ妹が入ってない。
じゃあ、姉に弟と妹だったら?それも3きょうだい?」
「男が一人でもいたらキョウダイなんだよ」と、珍しくすっぱり言い切ったつよぽん。
「なんで?そのざっくりとした言い方!」
ギモンの解けないシンゴ!
そうだねえ、たとえば姉弟と書いてもキョウダイと読むし、兄妹でもキョウダイと読むし、不思議ねえ。

健康診断に行くというおたよりから。
「なんかさっきマネージャーさんに、スケジュールに人間ドックが入ってますって言われてたね」と慎吾くん、
つよぽんがマネージャーさんにそう言われて、あっそうだっけ!と言ったのを聞いていたらしい。
慎吾「自分で決めてるんじゃないの?仕事のように入れてるの?」
つよ「そう、そうしないと行かないから」
慎吾「どのぐらいのペースで行ってるの?」
つよ「半年に1回。正直、意味あるのかな?なんで行ってるのかなと思ってるけど」
慎吾「何か異常は出るの?オレだったら、ちょっと香取さん内臓脂肪がとか、言われそうだけど」
つよ「何にも異常はない。でも、やっぱり心配だからかな、安心したいから行ってるんだと思う」
慎吾「僕は3年4年行ってない」
つよ「マジで!?」
このやりとりを聞いてツイッターは、慎吾こそ必要!慎吾くんこそ人間ドック!というツイートがバババッと並びました。

ボディソープの詰め替えが下手なんですというおたよりから。
慎吾くんは、そろそろ買わなきゃというときがすごい好きだと言う。
「ストックマンだから。
ストックチェックして、そろそろなくなる、買わなきゃ!早くなくなれ!と思うの」
そういうときにウキウキするらしい。
意味わかんないわー!
私も予備がないなんてあり得ないってタイプではあるけど、しかし、そこでウキウキしないですよ、めんどくさいもん。
自動的に増えてくれたらうれしいぐらいだわ。

「バリーターク」とても感動したというおたよりに、慎吾くんは
「僕が見に行ったとき、立ち見の人たちがいっぱいいた。
僕はその人たちも見てた。
1時間半立ったまま、ずっとあなたに集中して見てくれてるお客様たちを見て、うれしかった」と。
(慎吾くんのこの言い方に感動するわね)
つよぽんは「今回はほんと、いろんなものをもらった舞台だった。少し舞台人になれたなって感じ」
電車で横浜まで通ったことや、
このあいだの7.2時間で三軒茶屋の街を白井さん松尾さんとロケしたのも含めて、
舞台の人たちが飲みに行くような路地の店を知ったりしたのも、新鮮な体験だったみたいね。

慎吾くんは「白井さんに久々に会えた。白井さん、優しいねえ。
つよぽんの楽屋にいたら白井さんが来て、舞台よかったですと言ったら、
いやもう、二人でどうぞ話してって言われたけど、そんな二人でとかそんな空気いらないですからって(笑)」
白井さん遠慮しちゃったのかしら。
慎吾くんも白井さん演出の舞台に立てるといいね。
演出もだけど、白井さんはミュージカルもできるのよ、歌うまいんだから。

しかし慎吾くんはおもしろいね、ストックチェックしてウキウキするし、
イタリアやフランスの物凄いところは行きつけなのに、板わさは知らないし。
そういえば干し柿も知らなかったね。
「ぷっくり大賞」で出るスイーツで高級干し柿の枯露柿(ころがき)を手に取って、しげしげ見て、
「ナニコレ!ナニコレ!ナニコレ!」
3回言ったよね、慎吾くんは。
ゴローちゃんとつよぽんは知ってたのに。
つよぽんは渋柿のほうが干し柿に向いてるんだよねと、よく知ってた。

カトルド・トランプの中身(肉襦袢)の写真をインスタにアップした話で、
こんなの見せていいんですかというコメントの中に、
肉襦袢を着てるんじゃなくて、ほんとの肌着姿なの?と思っていそうなコメントもあったそうで、
「太ってはいるけど、これは違うよ、ここまでじゃないよという思いもあったね」って、
太ってはいるけどって言っちゃってる!
さっきは「内臓脂肪がと言われそう」とも言ってた。ううむ。
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父親とかジェーン・スー ゴロウデラックス

2018-06-23 21:16:05 | 見る
6月21日のゴロウデラックスはジェーン・スー「生きるとか死ぬとか父親とか」
「親を知る」がテーマ。

20年前に母親が亡くなったジェーンさんは、母親の「母以外の顔」を知らないと考えていた。
80歳になった父親が「お金がない」と言ってきたので、
それで「金は払うからプライベートをくれ」と。
取材させてくれという。
憎しみしか持ってなかった時期もあったが、1年半かけて取材して、
いまはだいぶ「許せるようになった」

お父さんははたから見ると大変魅力のある男であるらしい。
この人のために何かしてあげたいと思ってしまうんだそうだ、女が。
ゴローちゃん「男が人生で持っていれば一番得しそうな要素ですね」

ジェーンさんが取材してわかったのは、女関係の派手さ。
女は次から次で、場合によっては奥さん(お母さんね)が呼び出された。
「結婚してるなんて聞いてなかった」と彼女に言われたお母さんは、
「ウチのがすみません」と応対した。
「正妻は強いよねえ!」とジェーンさん。
うーん、お母さんが「強い正妻」だったのね。
私そんなの無理という正妻もいますよ。

ただ、お父さんに取材した中で、ジェーンさんは「この人と一緒に仕事してみたかったかも」と思うようになった。
それまではめちゃくちゃな親としか見ていなかったが、仕事人としてのお父さんを発見した。

外山アナとゴローちゃんの「親とのお話」も。
外山アナのお母さんはアナウンサーだったんだって。
ゴローちゃんも知らなかった、初めて聞いたこと。
お母さんは永六輔さんとやっていたラジオを聞いてはダメ出しの電話をかけてきた。
「あんな失礼なこと言って!」とか「あんなこと知らないなんて!」とか。

ゴローちゃんは、お父さんとは友達か親戚ぐらいの感じ。
お父さんはクールすぎて、向こうもシャイだから、あまり近い距離感ではない。
家では無口で、マイペースな人。
「クール、無口、マイペースって稲垣さんのイメージそのもの」とジェーンさん。
「僕は14歳でタレントになっちゃったから。タレントって、タレントとしての人格ができてくるでしょ?
タレントになってなければもっと父に似てたかもしれない」

そして謹慎期間があった、
「28歳のとき半年ほど休んで実家にいた時期があって、
いよいよ復帰する、また別々になるというとき、
「ああ、明日から吾郎いなくなるのか、ちょっと寂しくなるなぁ」とボソッと言った、
あの一言は忘れられない」
実家に一緒にいても、その間特に何も話さなかったし、そんなふうに思ってるとは思わなかったゴローちゃん。
「これからもこんな感じだろうと思っているけど、でも、ボソッと言ったあの一言は忘れられない」
これを聞いて、じーんとしてしまったジェーンさんと外山さん。

でも、よく家族でゴルフに行くという話をしてたでしょう、ゴローちゃんは。
むしろすごく仲のいいお家だなぁと思いますね、私の感覚からすると。

ジェーンさんの本の結びは、
親と子の間は「愛と憎のあざなえる縄のようなもの」
母親は緩衝材であり、父と娘を結ぶものだったが、
いまは、父が母と自分の間にいると感じるようになった。
ようやく父・母・娘の三人家族になったと思っている。
「二十年かかりました」
お父さんはこの本を喜んであちこちに配っているんだそうだ。
お父さんのダメなところばかり出てくる本だから、
「中身を読んでからのほうがいいよと言ったのに、読まないうちに配ってて、
自分の恥部を晒してるんですよ」

お父さんはいま80歳というから、
今後、またもう一段階、次の段階があるんじゃないですか?次の題材が。
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六月大歌舞伎「野晒悟助」とか

2018-06-22 22:12:45 | 見る
六月大歌舞伎の昼の部を見てきた。6月21日。

1番目は「妹背山婦女庭訓」の「三笠山御殿」の場。
このお芝居ってほんとは蘇我入鹿の話なんだよね。
でも、武士とかお姫様、娘の衣装や髪形は江戸時代なんだよね。
だから、いつもよくわかんなくなっちゃうけど。
だいたい歌舞伎って、義経の物語でも衣装・髪形は江戸時代。
いまの時代考証の人たちからしたら、楽でいいなあって感じかな。

私、この御殿の場って嫌いなんだよね。
完全に「いじめ」なんだもの。
恋人を追ってきた田舎娘のお三輪を、御殿の官女たちが「会わせてやるから」と
あれこれ命令していじめるのだ。
見ててイヤな気分なんだけど、主演する女方さんはこの役が好きなのよねえ、みんなやりたがるの。
恋心に一途な健気な娘が、最後は、御殿の奥から聞こえてくる恋人とお姫様の祝言の賑わいに「鬼の心」になる。
そこまでのかわいそうないじらしさが、嫉妬と恨みでガラッと変わるのが、やりがいがあるみたいで。
お三輪は時蔵、恋人・求女は松也、お姫様は新吾。
時蔵さんのお三輪はうまいね。

前半の鱶七が松緑で、セリフの言い回しは例のごとく変なところがあるんだけど、
荒事的な動きがはまっててけっこうよかった。
この鱶七の衣装がいいのよ、着物は黒地に白の太い縦縞の柄で、上に着てる裃と長袴は大きな黒白の格子柄で、
着物の中にボタンのついたシャツみたいのを着てるという、モダンで派手でおしゃれなの。
慎吾くんが着たら似合いそう。大きな縦縞の上に大きなチェックを重ねてるなんて、普通ないでしょ。

2番目の舞踊「文屋」
六歌仙の中の文屋康秀の踊りで、宮中だからまた官女がぞろぞろ出て絡むので、
ちょっと前のお芝居とついちゃう(かぶっちゃう)構図なんですけど、
文屋は菊之助で、意外に楽しくておもしろかった。菊之助はなかなか踊れるのね。
(勘ちゃん以外は踊れないものと決めてかかっているもので)
顔とか動きがお父さんそっくりになってきてる。でも、お父さんより踊りはちゃんとしてるね。

3番目の「野晒悟助」(のざらしごすけ)
お父さんの菊五郎が主役。菊之助もちょっと出てる。
初めて見たけど、変わったお芝居だわ。
侠客(男伊達)の芝居だけど、主人公の悟助がそんなにヒーローでもない。
たまたま助けてやった娘2人に、それぞれ一目惚れされて、
彼女たちは翌日親とともにやって来て「結婚して!」と言うの。
嫁にしてくれなきゃ死ぬというのでしかたなく片方を嫁にもらうと決め、もうその場で祝言しちゃう。
もう片方の娘は、百両が必要になった悟助のために、身売りして金をこしらえてくれる。
そしてこの娘が売られていく最後に一目会って、今生では無理でも来世は一緒にと願うと、
嫁になったほうの娘が「ええーっ!」と言うの。(ここ、客席は笑いが起きました)

ヘンなお芝居だったけど、見せ場は敵役との殺陣。
大勢のカラミと悟助の立ち回りはすごくおもしろかった。
カラミの人数をたくさん出して、番傘に書かれた字が「音羽屋」、
ばーっと並んだ音羽屋の傘、クルクル回したり、形にしたり、とっても楽しかったので、
ストーリーは別にいいんだなと思った。

悟助の衣装も男伊達なので華やかな色合いで、デザインは、のざらしの名にふさわしく、
「卒塔婆にしゃれこうべ」の絵柄。
近藤勇の「背中にスカルの刺繍」みたいな感じかな。
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パリに行ったら・編集長稲垣吾郎

2018-06-21 22:16:20 | 聞く
6月20日のラジオ「編集長稲垣吾郎」ではパリの話題も。

編集部員さんからのおたよりで、
パリに、紅茶のフォションがホテルを建設しているという情報。
編集部員さんは「私は行けないので、ゴロー編集長、慎吾さんのルーブル個展に行ったときに取材に行ってください」
ゴローちゃんは、まだ行くかどうか決まってないからと言いながら、
「でも、行きたいですね、パリはいつでも行きたい、いま行きたい!
フォションのホテルだったら、きっと紅茶に合うおしゃれなスイーツがあったりするんでしょうね」
ゴローちゃんお似合いでは?
香取画伯を連れて、インスタ映え求めて行ってください。

岡山のデニム情報も。
岡山には青い「デニムソフト」がありますよというおたより。
デニムまんやデニムバーガーもあるんだって。
ゴローちゃんは写真を見ているらしくて「なんだ、コレ!青いよ!」
つよぽんが、SMAPでなかったら岡山へ行ってデニム職人になりたいと常々言ってたけど、
デニムまんは知らないと思うな。

青の次はピンクの話題。
ルビーカカオというものがある、と。
ピンクのチョコレートなんだそうで、着色ではなく、天然のピンク色のカカオから作られたチョコレート。
いま話題らしい。
ゴローちゃんは何も加えないカカオを削ったのは、先日のゴロデラのアマゾンの料理人さんので食べたのね。
私もカカオ豆の炒っただけのものは食べたことあるけど、かなり苦い。
最初の人は、なんであれを食べようと思ったんだろうね。

ボイストレーニングの話になって、
「香取くんもボイストレーニングやった、ミュージカルの前にやったと言ってましたね。
すごくいいと言ってた。
僕はやったことない。
ミュージカルのときに共演の真飛さんに声の出し方を教わったりした程度で」と言ってた。
慎吾くんのボイトレはよかったんだろうと思いますよ、ゴローちゃん。
声の出し方が変わったもの。余裕があるようになった、喉で出すんじゃなく。
自分でも気に入ったんじゃないかな、歌いやすくて。

AERAのゴローちゃん特集を読みましたというおたより。
「気難しそうな中年のおじさんがいた」(笑)
阪本順治監督の「半世界」の役の写真ですね。
この映画の話は何年か前にあったものらしい。
いまのゴローちゃんならわかるの、何でもやってやろうと思ってるだろうから。
でも、何年も前のゴローちゃんにこういう役柄をやらせようと思ったのはなぜなのかな。
ゴローちゃんはもう完成した映像を見たそうで、
「感慨深かった。感動的でした。
1ヶ月間、阪本組としてがんばった結果。
自分とはまったく思えなくて不思議な感覚だった。
画面の中に炭焼きの中年のおじさんがいた。自分じゃなかった」と。
長谷川博己と共演ですよね。ちょっと似たようなタイプに見えるけど、どういう組み合わせになってるんでしょうね。
ゴローちゃんは、
「やっぱり映画っていいなぁと思えた。
いい感じに仕上がっておりましたので、皆さん、楽しみにしていてください」って。
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NAKAMAdeART行ってきた

2018-06-20 19:07:08 | 慎吾

6月20日、NAKAMAdeARTを見に行ってきました。
帝国ホテルプラザで開かれている、慎吾くんが若いアーティストたちの作品を一緒に展示している展覧会。
6月24日まで。(写真はポスターをプリントしたTシャツ)


慎吾くんの絵をプリントして建設(?)された頭巾型のテント。
前にあるのは地獄の人々(たぶんそういうタイトル)(作者のお名前は失念してもうた)


テントの中。照明がセットされていて、この灯りは「クソ野郎」ということらしかった。
何種類かあるみたい。
何人か入れる大きさ。
これはルーブルの個展にも持っていくのかな。


原画を広げたものが壁に貼られている。
「弱き強さ」と慎吾くんが名付けた。

若いアーティストさんたちの作品も慎吾くんの好みそうなカラフルな作品が多く、
ちっちゃいポップな空間になっていた。
慎吾くんがやりたかったことの一つなんだなと思いました。
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ルーブル発表です・パワスプ

2018-06-19 22:00:45 | 慎吾
6月17日のしんつよラジオ・パワスプはルーブルの話から。
つよぽんが「すごいですね、パリに行くんですか?ルーブル美術館で個展を開くんですか?」と聞いてくれました。
「日仏友好160年なんですよ、ジャポニスム2018という、日本文化芸術の祭典の中で、
ルーブル美術館のシャルル5世ホールで僕の個展を開催することになりました!」と慎吾くん。
「僕はこの発表を待ってました。
発表するまでは信じないようにしようと思ってた、すごすぎて。
どこかで話がなくなってしまって、これは違ったんだよと言われても、
やっぱりそうだよねと、それでもいいぐらいの気持ちでいたんですけど、発表されて。
ほんとうでした!」

「広報大使にもなるということなので、これからいろんな活動が始まります。
僕の個展は9月ですが、ジャポニスム自体は7月~来年2月まで。
アート、アニメ、漫画、いろんなものがあります。
つよぽんも来てくれるんでしょ?」
「行きたいねえ!」
という会話から始まった。
慎吾くんは信じられなかったんだ、実現するのォ?と思ってたのね。
よかったねよかったね!

今月のマンテは「マンテと家族」
「万引き家族ではなくマンテと家族」とわざわざ言ってるってことは、ダジャレなのね。
おたよりは、ウチの家族は妄想しますというお話で、
しんつよがもし家に来たら何をごちそうするか?
お寿司がいい、いや、慎吾くんはお寿司では卵が一番好きだと言ってたからどうかなぁとか盛り上がるという楽しいお家。

「万引き家族」といえば、慎吾くんがリリー・フランキーさんと映画の撮影してると目撃ツイートがあった。
映画?何なんだろなぁ。発表を待ってます。

慎吾くんが街で見かけて、おもわず「ああっ!」と声を上げてしまったというある方のお話をしてた。
ツイッターに書いてたんだっけ?
その後もしばらく興奮状態だったらしい。
どなたなんでしょうね。
天下の香取慎吾がそんなに、会いたいけど会ったことなくて会いたかった人って。

どうでもいい話コーナーで、ななにーの日は特別に出前を取りますというリスナーさん。
「月イチの日だから、特別な日になるのもいいよね。
ものすごく忙しいです、ラジオも聞かなきゃならないし、家事もしなきゃならないから、
でも楽しいとツイッターに書いてた人いたよ」とつよぽん。
もっと忙しくしちゃおうと慎吾くんが答えてたけど、
パワスプとかぶる時間は、
ラジオと連携してますといううまい状況には、まだなってないよ、
慎吾くん、いっぺん聞いてみて。工夫の余地あるよ。

来月の放送日は7月1日ということで、僕の誕生日があると言うつよぽん。
誕生日は9日。
「ちょっとビミョーに離れてるからダメ」と否定する慎吾くんに、つよぽんは
「いいじゃん1週間ぐらいなんだから、僕の日ってことで。
このあいだはゴローさんでやったんだから」と言ってたけど、どうなりますか。

慎吾くんがいまはまっているという「ウォーキングデッド」の話がおかしかった。
「あなたが薦めたんだよ」と言うと、つよぽんの返事は、
「違うよ、オレが好きなのはブレイキングバッドのほう」
ウォーキングデッドとブレイキングバッド、似たようなタイトル。
「あなたが言ったと思ってオレ見始めたのに!どうすんだよ、もうはまっちゃってるのに!」
と怒ってるけど、慎吾くんはつよぽんが薦めると見ようと思うの?
意外に素直なとこあるのね(笑)
つよぽんがシーズン2の結末?とやらを話し始めちゃって、
「それ言っちゃダメだよ!バカじゃないの!」
ワイワイ言ってるの、楽しそう。

でも「ウォーキングデッド」ってゾンビのなんでしょう?
慎吾くん、怖がりなのにゾンビは平気なの?なんで?
(ゾンビは山本耕史くんが専門家)

放送日はバリータークの千秋楽の日、
「ちょうどいまやってる時間だ。
いい出会いでした、次につなげていきたいと思います」とつよぽん。
この収録の日は三谷さんのミュージカルの発表はまだだったのね。
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