よむよま

よむ・よまない、それから。

おジャーまっぷ・第3弾

2013-05-31 18:47:38 | 慎吾
おジャーまっぷ企画、今回は伊勢神宮の町で2升のご飯に4人のゲスト。
もこみちクン、真琴つばさ、ももち、塚地。何の人選だったのかな。
皆さん、じゃんじゃん召し上がってましたねえ。

慎吾くんはますます天声モードになってて、
またまたソフトクリーム食べちゃったり、ビールこっそりもらったり。
ザキヤマがけっこう真顔で責めてたけど、
1杯のビールでごきげんになっちゃったか、
急にカメラマンになったり、カンペ書いて遊んだり、勝手にしてた。

このおジャー企画のとき、慎吾くん痩せてるよね。
もしかして、これのために前日絶食してる?

今回も痩せてて、暑くなって前髪ガーッと上げちゃって、カッコいいのよ。
射的の店で、ほかのメンバーがバラエティ的に盛り上げてる横で、
ひとり射的に熱中してぐぅーんんと伸ばした腕の筋肉がス・テ・キ。

松阪牛の老舗・和田金では、高いから一人前のお肉しかなく、
じゃんけんで食べられる人を決めるなんてみずから提案しちゃって、
じゃんけん弱いのに大丈夫?と思ったら、
意外に勝っておったよ、慎吾くん、珍しいね。
食べられてよかったね。

最後は、もう夜9時半ぐらいなのに、漁港のお店に行って、
伊勢海老やあわびを食べさせてもらおうと。
(漁港の町って夜早いのに)
そこはおじゃまっぷ、慎吾くんがまず一人で入っていったら、
お母さん(二代目海女さん)が「うーわー!!」ぴょんぴょん!
慎吾くんがずんずん部屋に上がっていくと、
娘さん(三代目海女さん)が「きゃあ~~!!」ぴょんぴょん!
もう寝転んでたお父さん(板前さん?)はきょとんとして見上げてた。
このおうちは、おばあちゃんから三代の海女さんで、
ほんものの「あまちゃん」のお家でした。

伊勢海老もあわびもどぉーんと出してもらって、
もこみちクンがお礼に「オリーブオイルもこみち流」料理して、
ご飯も完食、めでたく終了。

終わりに慎吾くんが「本日のオーディション終了です」と言ったの。
食べない人をゲストに呼んじゃうと戦力にならず大変なんです、
皆さんは合格です、またオファーがあると思いますと言ったら、
皆さん口々に、もういいですと断っておられました。
やっぱりきついんだ、このロケ。(*´ω`)
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急展開の幽彼

2013-05-30 21:46:24 | 慎吾
「幽かな彼女」はいきなりシリアスな状況になって、急展開の模様。

クラスの中はいじめ問題。
問題はいじめられている側よりもいじめている女子のほう。
過去の体験からどうしていいかわからない神山先生(慎吾くんです)が、
とてもいいんですよ。
すべてお見通しでもない、見事な解決策があるわけでもない、
しかたなく、いつのまにか一生懸命になってやってきたことが、
少し、クラスに根付きはじめている。

アカネのほうは死の真相が次第に明らかに。
副校長(真矢みき)が当時の教え子だったこと、
あの部屋に住んでいたのが、問題児の男子だったこと。

アカネ自身が思い当たったと同時に、彼女は消えてしまった!
謎が解けたので成仏してしまったのか?
いい感じの二人だったのに、このままお別れなの?

なだれ込むような雰囲気になってますが、
まだ終わりじゃないよね。

このドラマの慎吾くんの演技、いいよね、
無理なく、ぼそぼそしてるのが。
いままではまわりのキャラに隠れてしまってると思ってたけど、
いやいや、「受けの主役」の本領発揮かもしれません。
局長のときに、共演者がほめてた。
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ロッカー大作戦

2013-05-29 18:38:07 | 慎吾
おじゃまっぷは、ロッカーを開けろ!大作戦の第2弾で、
再び同じ回収会社の渡辺さんに協力してもらって、
ゲストは草なぎくんに宮藤官九郎と、なぜか真鍋かをり。

すっかり作業に慣れた慎吾くんは随所で解説および率先作業。
けっこう、えぇっ!?というものが表れたりしましたね。
エッチ方面の衣装、小道具なんかもあって、
それを草なぎくんが「これを着せて、自分は赤ちゃんプレイじゃないですか?」と
ごく自然に説明してたのが印象的でした。
(詳しいの?)(だって、イメージじゃないから)
(そういえば、ごろーちゃんの今度の舞台はSM、マゾッホの世界なんでしょ)

またしてもエロDVDがこぼれ落ちたときもおかしかった、草なぎくん。
「あー、中学生だったらよかったなぁ」
そしてまた解説する草なぎくん、
「ある程度溜めておいて、ある時ばっと捨てるんじゃないですか?」
だから、こうしてロッカーに置き去りになっている、と。
すると慎吾くんがさらに、
「つよぽんも、いっぱい溜めておいてばっと捨ててたよね」

クドカン監督がそのやりとりに下向いて肩ふるわせて笑ってたのが印象的でした。

途中で慎吾くんがそーっと映画「中学生円山」のチラシをロッカーに入れ、
それが取り出されて、
「これ、いまやってるんだね。
わあ、見に行こう!」
と、わざとらしい営業スマイルで見事に宣伝。
すばらしいわざとらしさだったわ。
草なぎくんは、あまりよくわかってない風情でそれを見てたけど。
(^-^;
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クドカン脚本教室

2013-05-28 23:00:42 | 慎吾
スマスマのお勉強企画、今回は「脚本を書こう」先生は宮藤官九郎。

おもしろかった!

ファミレスで男性二人の会話、ちょっとカッコいいと思える何か。
というテーマで、短い脚本を書かせて、その場で演じさせて。

慎吾くんは3人に配役されてたかな、
回数が多かったですね。
中でも、私は草なぎくんの書いた「引っ越ししてしまう友達編」がおもしろいと、
最初、思ったの。
片方の男子(慎吾くん)が「ぼく、明日、宇宙船で星に帰るんだ」と言うと、
草なぎくんが「今度いつ会える?」と、普通に聞くの。
わあ!と思ったの、最初。
ぱっと時空が飛んでる!って。

演じ終わってから二人の説明聞いたら、全然ちがってた。
宇宙船で星に帰る、イコール、普通に引っ越しするんだという意味なんだって、
中学生の男子にとっては。
はじめに草なぎくんが「これは中学生の妄想です」と断ってたのね、そう言えば。
だから、「今度いつ会える?」と普通に質問し、
答えるほうもわざと「800年後かな」なんて答えた、と。

ああ、そういうことか。
んんと、じゃあ、最初に思ったほどはおもしろくないか。ハハハ。

でも、みんななかなかの出来でした、それぞれに。
木村くんの作品は最後までよくわかんなかったんですけど、私。

慎吾くんの脚本は、短くてヒネリが効いて笑いが出る、「コント」でしたね。
片方の男がお願いがあるんだと言い、「オレと」と言いかけたところへ、
相手の男がかぶせるように「オレとつきあってください!」とたたみかける、という。
三谷喜劇のワンシーンにもありそう。
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修理さまの最期

2013-05-27 18:40:30 | 見る
大河「八重の桜」神保修理の最期

神保修理が慶喜に「いったん江戸へ引き上げては」と進言したことになっていて、
それで置き去りにされた家臣たちの怒りを一身に受けることになって、
切腹させるほかなくなる展開。

みんなアンタのせいよ!コラッ、慶喜!

切腹が申し渡されたあと、修理に、
殿様の言い付けで朝まで警備をゆるめるからと秋月さまが言ってた。
逃げてくれってこと。
山南さんみたいだ。涙。

江戸へ戻るや、朝敵にされる会津、桑名の兄弟。
理不尽だ。
ともかく彼らを身の回りから離して、恭順ポーズを強調しようとする慶喜は、
登城まかりならん、江戸からさっさと帰れと言い渡す。
まったく、もう!

ここで容保公の口から、例の御家訓の一条がつぶやかれるのが、
痛ましくてたまりませんでした。
維新て、正直者がバカを見るという典型じゃない?

会津では、覚馬あんつぁまと三郎もほかの人と一緒に江戸に引き上げたものと思ってるけど、
二人ともいないのよ。
覚馬は薩摩藩邸に囚われてる。
三郎は、山川大蔵に看取られて、すでに戦死。涙。

錦旗を押し立てた仁和寺宮がちゃんと出た。
(たいていは兵隊が旗持ってるだけ)
私が読んだ野口武彦の本では、
戦の恐ろしさに震える宮様を、
うしろから中村半次郎が刀を突き付けて立たせていたとあった。
いっそ、その演出やってもよかったね。怒。

今回も悲しくて口惜しい回でしたが、
広告だと「6月は会津戦争編!」と。
え~~ん、ひと月ずっとつらいんだー。涙。
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春馬クンは組!ファン

2013-05-26 15:54:17 | 慎吾
スマスマのゲストに篠原涼子と三浦春馬が来て、
それで春馬クンは「新選組!」大好きでしたと言ったの!
もう、大変だったの、きゃーきゃー言っちゃって。
私が。(*^▽^*)

中居くんがわざわざ振ってくれたんですよ、
「春馬クン、新選組!が大好きだったって?」と。
春馬クン、当時は13歳ぐらいですか?
舞台で新選組の役をやることになって、勉強のつもりで見たら、
すっかりハマっちゃいましたとおっしゃいましたが、
13歳で舞台で新選組?
総司の少年時代とか、そういうのじゃなくて?

まあ、いいや、なんでも。
とにかく、大好きなんだって!
いい子じゃのう!
顔がきれいなだけじゃないのねえ!

慎吾くん、ありがとう!とすぐ握手してた。
ハグとか抱きしめるとかなでなでするとか、すればよかったのに。
最近ずっと、月曜日の彼(オネメンのイサムちゃん)にしてるじゃない?くすくす。

春馬くんは子役出身だったのですね。
前年の海老蔵の「武蔵」に出演してたんだって。
当時からアクションが好きで、「新選組!」は後半は毎週のようにアクションがあってとおっしゃいましたが、
そうだっけ?
アクションて・・・切腹のことじゃないよね?(~_~;)

まあ、いいや、なんでも。
とにかくよかったもんね、局長!

そのあとの「ある設定でぐっとくる言葉」を言う勝負も、
カッコいい木村くん、正統派王子様の春馬くんに対し、
笑いに走るつよぽん~ごろーちゃん~慎吾くんチーム(?)で、
たいそう楽しいビストロだったのでした。
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おジャーまっぷ・第2弾

2013-05-25 17:10:18 | 慎吾
この前のおじゃまっぷはまたご飯企画やってた、ジャーを押して行く上野アメ横。

前回ほど盛り上がらなかったかな。
ご飯の量が少なかった?(^m^)

慎吾くん、相変わらずばくばく食べてて、
(しかもまた途中でソフトクリームなんか食べてたよ!)
それなのに、痩せてるの!
上着を脱いだら、首元の鎖骨が見えて、
それにすべすべの女優肌だしねー。
きれいな首元は、いつぞやの山本耕史くんと双璧かしらん。うへへ。

耕史くん、来ないかなぁ。
ご飯食べ企画もいいよね、もくもくと食べてる二人なんて。
耕史くんゲストなら、夜の居酒屋めぐりなんてのもいいと思うなぁ。
大歓迎でしょ?慎吾くん。


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大当たり!草なぎくん

2013-05-24 17:59:36 | 見る
今朝のあさイチに宮藤官九郎ゲストで、もちろん朝ドラ「あまちゃん」話からはじまりましたが、
映画「中学生円山」の宣伝も兼ねてて、
草なぎくんはビデオ出演。
クドカン監督はどんな人?の質問に答えて言ったのが、
「発作マグマみたい」

ホッサマグマ!?

それは、つよぽん、音からの連想でひねりを加えた洒落?
(たぶん違う)
それは、つよぽん、音からそう覚え込んでた言葉?
(きっとこっちだ)

それにしても、元の音はフォッサマグナです。
発作マグマ。
芸術家の創造するエネルギーを表現してすばらしい造語、のような気がする。
草なぎくんはすごい。

朝ドラのほうは、この朝の展開が、種市先輩とゆいちゃんが
デート!?
という場面で終わったもので、非難轟々浴びせられる脚本家。
クドカンさんが言うには、
「いや、明日の回がまだありますから。
それから月曜日! 月曜日は納得していただけるはず」
見ろ見ろ詐欺みたいだけど、とおっしゃいましたよ、クドカン脚本家は。

見ろ見ろ詐欺!?( *´艸`)
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はずしまくりの草なぎくん

2013-05-23 18:23:18 | 慎吾
もう先々週か、草なぎくんと南果歩がゲストのスマステ、
南果歩ってドラマで見るよりずっと感じがよかったわ。
(でも、今回のドラマは、見たらなかなかよかったです)
そして試食に出てきたチーズケーキがお気に召したものか、
ずーっと食べてたのがおかしくて。
完食?
隣で慎吾くんが、笑っちゃいそうなのをこらえてた。
かなりマイペースなのかな。
食べてコメント言うのはお上手で、
なんとかしてやろうとしてはずしまくりの草なぎくんとは大違い!

でも、ドラマ「スペシャリスト」のほうはおもしろかったね。
冤罪で刑務所に送られて10年過ごした男という設定なんだけど、
それで刑務所内で犯罪者観察をやり続けて、犯罪心理のスペシャリストになったという設定なんだけど、
草なぎくんて刑務所とか似合うね。

いままでだったら、ただ「いい人」に見えたかもしれないけど、
いまや任侠やって、幅が広がったというか、厚みができたというか、
ただのいい人じゃないのよね。

最後につぶされるかと思った彼の部署が生き残る結果になってたし、
これはシリーズ化狙ってるでしょ。
いいなあ、つよぽん。

考えるときに、こめかみトントンするのよ。
スマップの刑事はみんなこれに決まったの?( *´艸`)
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レインボー・パパ 勘ちゃん

2013-05-22 18:45:37 | 見る
二児の父のことを「レインボー・パパ」と言う。
かもしれない。

今日、明治座の昼の部を見に行ったら、
二番目の「切られ与三」の前段、木更津の見染めの場で、
与三郎の染五郎と、江戸から来た鳶のかしら・勘ちゃんが歩いて行くところで、
客席の通路を通る演出になってたの。
それだけでも客席が大盛り上がりになったところへ、染さまが
「江戸の花形役者・中村勘九郎に、今日、二人目の男の子が生まれたんだって!」
と勝手に発表したもんだから、場内わーっと大歓声、大拍手となりました!
私も2階席から「おめでとうッ!」と言っちゃいました。(^O^)

染五郎の与三郎は、木更津の場はとってもいいけど、
肝心の玄冶店(げんやだな)の場はちょっと声が細いのねえ。甲高くなる。
ただ、染さまの与三郎は、傷だらけのやさぐれ男に成り下がっても、
いかにも育ちがいいのが残ってるのがいいと思ったわ。

お富の旦那(実は兄)をらぶりんがやってて、とってもいい。
やわらかい貫録がぴったりね。
こうもり安をやった人がうまかった。中村亀鶴。

一番目の演目、勘九郎の「実盛物語」は、
これってとってもヘンな話なのよねー。
なにしろいきなり「斬られた片腕」が登場する。
ごろんと出るんだよね、源氏の白旗を握りしめた女の片腕が。
しかも、老親(育ての親)や子供が、白旗を離させようとその腕をあれこれいじるという。
猟奇殺人事件ですよ。

そして、後から運ばれてきた女の遺体にこの腕をつけてやると、
腕(と握っていた白旗)にこめられていた一念によって、
一瞬だけ生き返って話すんですよ。

最後には、その女の老父(実の親)が、子供の手を取って、自分の首を斬らせるのよ。
もちろん子供の手では無理なので、
このおじいさんは実際には自分の手で自分の首を斬るんです。
この役をやるひとはスゴクて、首を斬る瞬間に、エイヤッと前転するのよ。

歌舞伎とはいえ、いろいろヘンな物語なんですが、
でも、勘ちゃんの実盛は非常にカッコよかったので、それでいいです。
声の使い方とかはお父さんそっくりなんだけど、
あの鋭角的な凛々しさはお父さんが持ってなかったものだよね。

見せ場の「物語り」であたりを見回して声をひそめるところとか、
(斎藤実盛は平氏でありながら、源氏に味方している)
ちょっとリアルな演技かなぁ。
でも、きっとこのリアルさも勘ちゃん世代の持ち味になっていくのかもしれない。

子役がたくさん仕事をしなきゃいけない芝居で、
今日の子役くんもとてもじょうずでした。
それを見る勘ちゃんの目がほころんでたのは、二児パパになったせいもあるかな。(*^^*)
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