よむよま

よむ・よまない、それから。

二人袴と鬼揃

2014-10-31 20:38:00 | 見る
少し前にEテレでやってた、狂言「二人袴」と能「紅葉狩 鬼揃」

狂言のほうは、善竹十郎(父)大二郎(子)が父子の役をやる。
妻の実家に挨拶に行った婿殿が、袴が一つしかないので、
同道した父親ととっかえひっかえして挨拶に出なきゃいけなくて、大騒動という喜劇。
太郎冠者の人も善竹さんの名前だった。
そして、この人のヘアスタイルが、イマドキだったの。
若い男のコがよくやってる、真ん中に寄せて立ててる髪型。
そのアタマ、長老方からクレーム出ませんか?
私、まずそこに目が行っちゃって笑っちゃった。(;^ω^)
この善竹さんも婿殿の大二郎さんも、ぷっくりした体型で、
バカバカしくコント的な演目にぴったり。

能の「紅葉狩」は、鬼揃(おにぞろえ)という、
お姫さまのお付きの侍女たちも出てきて、それが後では全員鬼になるの!
こんなにぞろぞろ鬼が出るのあるんだ!
びっくり!
相手の平維茂のほうも家来が一緒に出たし、
舞台には戸隠山を表すセットも置かれてたから、
狭い能舞台いっぱいよ。

前半はお姫さまと侍女たち、後半は鬼(侍女は赤い毛、お姫さまは黒い毛)たち、
派手な演出だったなぁ。
シテは観世喜正さんで、
おもしろいなと思ったことがありました。
みんな女の面をつけているわけです。下は緋の袴だし、同じ格好。
でも、美人不美人の違いがあるのよ。
主役はすらっと美人でした。
侍女3人のうち一人が美人だった。
なんだろう?
顔は同じなんだから、全体のバランスかな?
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テオティワカンの地下通路

2014-10-30 21:03:47 | 見る
「メキシコ テオティワカンのピラミッドの地下トンネルの謎」NHK

メキシコのピラミッド
テオティワカンには三つの大ピラミッドがある。
月のピラミッド、太陽のピラミッド、ケツァルコアトルのピラミッド。

数年前に、大雨のあと、ぽっかり地面に穴が開き、その下に細い縦穴があるのが見つかって、
下りてみると、底には横にずっと続くトンネル。
発掘作業が始まってみると、1800年前から一度も人が入った形跡がなかった。

人が入るための出入り口は別に見つかったというから、
じゃあ、その最初の縦穴は何のための穴?

地下通路は月のピラミッドの前から始まり、ピラミッドの真下までまっすぐ続いていて、
ピラミッドの中心部分の真下にあたるところで、石像が見つかった。
石像は完全な形で出た。
そんなに大きくなくて、スカートを穿いたスタイルの女。
近くからほかにも見つかって、男女一対ずつの石像(なぜか男のほうが小さい?)が3組あったらしい。
その3組が見守っていた中心部に、木造の箱が出てきた。
箱の中にあったのは、何かを焼いた灰のかたまり。
重要人物を火葬にした灰ではないかと考えられている。

この経過にNHKのテレビが張りついてるの。
「ここからはカメラはだめです」と言われたりしてたけど、
結局、全部、映させてもらってた。

いまは巨大なピラミッドだが、内部に、以前の小さいピラミッドの部分が見つかった。
最初は小さいピラミッドが作られ、その後7回にわたって作り直され、いまの大きさに。
そして、最初の小型ピラミッドは、
ここに村ができる前、まず最初に作られたと見られる。

30年もここの研究をしているという日本人の杉山博士の説では、
小型ピラミッドの目的は暦。
雨季と乾季がいつからかを調べるために作られた。
まずそのピラミッドが作られ、そこでわかる雨季と乾季にしたがって畑作ができるので、
村ができていき、人が増えていったという順番ではないか、と。
エジプトなどの巨大ピラミッドが王の権威の象徴であるのとは違う。
「暦という情報を求め、よりよい生活を求めて、人々が都会に集まってきた。
いまと同じではないか」と杉山博士。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

向井理と片桐はいりと片桐仁

2014-10-29 20:53:44 | 見る
「ボクらの時代」が向井理と片桐はいりと片桐仁だった。

「小野寺の弟・小野寺の姉」という舞台で共演し、今度はそれが映画化されて、この出演。
三人、合ってるんだか合ってないんだかわかんない感じがいとおもしろし。

二人の片桐に挟まれて座った向井くん、
片桐はいりに突っ込まれてた、
「隣の人、顔大きすぎる!と思ってんじゃない?」
向井くんは思ってないと思うけど、見てた私は思ったです。
何かのまちがいみたいに違うんだもん。笑。

向井くん、「自分が顔小さいと自覚したのは何歳のとき?」なんて質問されてた。
自覚してないッスよーと言ってたけど、
自覚してないのォ?

速水もこみちとどっちだろう?
並んで見せてほしいわ。

片桐はいりの弟はグアテマラで暮らしてるんだって。
学生時代に世界放浪の旅に出て、グアテマラの女性と出会って、結婚して向こうに行ってしまった。
向井くんのお兄さんはロンドンで暮らしてて、奥さんはオランダ人。

片桐仁は三人の中で唯一の既婚者なので、結婚てどう?と聞かれて、
自分の家族は全員B型でバラバラに行動するのがあたりまえの家だったのが、
「家族なんだから一緒に行くのが当然でしょ」と言われてびっくりしたと。
そこで片桐はいりが、うちも全員B型でバラバラだった、
「出かけるときも現地集合だった!」と言ったの。
同じ家から出かけるのに現地集合だったって。ワハハ!ナニソレ!
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お仕事大好きダニー・オーシャン

2014-10-28 21:19:40 | 慎吾
「オーシャンズ11」大阪公演 見てきました。
初・梅田芸術劇場。
7列目の下手寄りの通路横の席だったので、
前列をつぶして張り出し舞台とラスベガスシートにしてるから、実質3列目。
すごく近い!
うれしいけど緊張しちゃうかもと思ったの。
全然、緊張しなかった、楽しかったァ!
慎吾くんが余裕だったのです。
東京公演の(特に前半)ときとはくらべものにならないぐらい、余裕でやってた。
こうなると、おなかのぽにょ感も「貫禄の範囲内」よ。(^▽^;)

もうすっかり自分のものにした感じ。
歌も気分よく歌ってるでしょう?
演技的にも、格好で役を見せてるんじゃなくて、ちゃんと役になってる。

最強のコンビの「仲良し」具合も変わらず、
セリ下がっていくときの、ダニーの肩に山本ラスティが手を置く、払う、
また置く、じっと見合うとか、
ソールの「お茶にしよう」のセリフではけるときの、
山本ラスティが伸ばしてくる手を思いっきり振りほどくとか、相変わらずやってます。

今日の演技指導シーンはリビングストン(水田くん、若手)
準備してきた模様で、劇団○○の母音発声練習をやろうと言う。
劇団四季の有名なトレーニングね。
でも、みんな「ボイン?」とかおとぼけお笑いモード。
その次は○○歌劇団のアレをやろうと言い、一列に並ばせてラインダンスを強要。
(ダニーにも)
ダニー、しぶしぶちょっとだけ足を上げた後、
「ようかい出るけん出られんけん!」と言った。
昨日、スマスマでやったからね。(#^^#)

山本ジョンソン偽医者は、ピンクのタオルを頭に巻いて出てきたの。
しゃべりは思いきりくちゃくちゃで、途中、野田秀樹になったような?
やたらオカシイけど、何だかわからない。
橋本ベネディクトもたまりかね、
「なんのキャラなんだよッ!」
最後の「しゅじゅちゅにはどういしょが」のあたりで土下座してペコペコ謝るし、ますますわからない。
「意味がわからないッ!」とベネディクトに怒られて、はけていった。

後の場面で病院に電話した女性秘書が、
「ビッグダディのマネがわかってもらえなかったジョンソン医師」と説明してくれました。
それって、あの大家族のおとっつぁん?
ベネディクト、「さっきわかんなくてごめんなあッ!」と叫んでたよ。
橋本さん、毎回、ご迷惑おかけしているようでスミマセンね。(^^ゞ

耕史くん、痩せたよね。フレンチミュージカルのときにもそう思ったけど。
キミが痩せてどうするのだ。

カーテンコールでは、落ち着いた笑顔の慎吾くんが、
「皆さんの温かい拍手に誘われて」と言ったところで、アーまた言っちゃった的な顔つき、
舞台も客席も温かい笑いに包まれる中、
「昨日で折り返し、あと5回となりました。でも、明日は休演日です。みんなゆっくり休んでください」
ニッコリ。
明日は東京でスマスマの収録と知っている客席の雰囲気に、キャストのほうを向いて、
「明日、東京で仕事の人は?」
なぜかそーっと手を上げる橋本さんとイェン役の平間さん(すごく動ける人だった!)
わっ、出てきて出てきてと二人を呼んで、3人で手をつなぎ、
「お仕事大好き!」とシュプレヒコールを上げるダニー。
大変ですなぁ、がんばってくだされ。

そして最後は「夢のラスベガスから梅田の街へ、お気をつけてお帰りください」と締めて終了。
すっかり慣れましたね、座長。

この舞台のダニーとラスティのために作られた歌、
おまえとオレが組めば奇跡を起こせると歌う「オーシャンズ10」はやっぱり感涙だし、
耕史くんと並んで踊るところ、背中合わせになるところ、なんとなく顔見合わせたりするところ、
いいよねえ。やっぱりねえ。
またいつの日か、二人で組んでお仕事してほしい。

演出の小池修一郎先生も言ってるように、
慎吾くんはほんとに、ミュージカル、舞台に向いてる素材だと思うから、
是非、いやがらずにやってほしい。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マッカーサー

2014-10-27 21:10:38 | 見る
岡田くんの「プロファイラー」マッカーサー

マッカーサーは負け戦を認めなかったという話のときに、岡田くんは、
「戦の場にいるトップのリーダーは、一ヶ所で負けても、それを負けとは言わないことがある。
大局を見ているから。ここは負けでも、全体としてはまだまだと思っていることがある」
と言った。
官兵衛!

マッカーサーは宣伝上手だったようで、
「I shall retern」にしても、決意を表すだけでなく、それを自分の宣伝に使った。
のちにフィリピンに再び上陸したときの写真が気に入って、ポスターを作ったりもしたそうだ。
そして、日本の占領に成功した彼は、大統領への野心をはっきり出す。
しかし、候補者選びで負けると、そんな野心は持っていないと言い出す。

マッカーサーは日本について非常に勉強し、
天皇制についても、日本人の精神の求心力をなくしてしまっては、
自発的な復興の妨げになると考えた。

岡田くんが急に、リーダーと英雄の違いについて言っていいですか?と言い出し、
「リーダーは完璧な人物。だけど、英雄はバカでもいい。
欠点があったりする。だいたい、英雄って変なとこあるじゃないですか」
官兵衛!

マッカーサーはトップを走った大きな人物で、リーダーとして卓越した存在ではあったが、
残念なところのある人だった、という話で、
この「残念な人」と言ったのがゲストのキャンベル教授だったの。
先生、そんな言い回し、使うんですね。

マッカーサーの部下になりたいかどうかと聞かれた岡田くんの答え、
「軍人としては立派な、ジェネラル(将軍)にふさわしい人。
でも、部下にはなりたくない(笑)」
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

闘う三味線 鶴澤清治

2014-10-26 17:14:31 | 見る
「闘う三味線 人間国宝に挑む 文楽 一期一会」という番組を、
NHKのアーカイブスで見た。
文楽の三味線:鶴澤清治が自分の独演会で、竹本住大夫との共演を希望して、実現する。
二人の稽古に密着して、取材したドキュメンタリー。
7年程前の番組。

このとき清治は62歳、住大夫は83歳。
鶴澤清治からしたら大先輩だから、自分が勉強させてもらって、合わせるように弾くものと思ったら、
全然、ぜんぜん違った!
「合わせません」と言うの。
自分は自分だ、って。
えーっ?
ど、ど、どうするんですか?

最後まで相手に合わせないのでした、ふたりとも。
相手に合わせるだの、どっちが歩み寄るだの、そういうもんじゃないんだって。
「歩み寄るなんてするもんやない。あんたがた(取材スタッフ)が考えてるようなもんとちがう」
「お互いに歩み寄ったりしたら、死んだ芸になる」
と、住大夫も言う。

しかしですね、ふたりはこれまで一度も共演したことがない、
初めて一緒の舞台に出るわけですよ、
相手のやり方に合わせないって、どうなるわけ?

最初の稽古のときは、清治が自分のやり方でバンバン弾いた。
清治は天才的に弾ける三味線弾きで、クリアな音でテンポ早く攻めるタイプの人なんだそうだ。
住大夫は、美声でない分しみじみとゆったり語るタイプ。

次のときは、一転して清治は住大夫のゆったりしたやり方に合わせて弾いた。
とってもいい感じに聞こえるのに、あとで自分の録音を聞いて、ダメだという清治。
「相手に合わせて、ぴたっと合ってはいるけど、これでは死んでる」と。

本番の日、舞台が終わってから、清治は、
「傷はあちこちあったけど、こっちがカッと行って、向こうもガッと来た。
今日が一番よかった」

戦いなんだって。
ひゃあー、凄かったわ。

私は学生のころ、歌舞伎はよく見てたけど、文楽は数えるほどしか見てない。
人形遣いも大夫も、何の演目を見たのかも覚えてないんだけど、
三味線:鶴澤清治という名前だけが記憶に残っていた。
あの人はこういう人だったのか。

この番組で知って驚いたのは、文楽の序列のシステム。
切り場というのが、作品のクライマックス、一番重要な場面のことで、
その切り場を語るのはトップのコンビがやる。
若かったころの清治は切り場の三味線を弾いていた。
コンビの大夫がトップの人、越路大夫だったから。
そしていま、清治は切り場を弾くことはない。
三味線弾きのほうがどんなにうまくても、
コンビを組んでいる大夫の格でポジションが決まるのだそうだ。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

官兵衛・第42話

2014-10-25 17:46:45 | 見る
大河「官兵衛」第42話 無謀なトップと部下

秀吉は秀次に関白を譲り、太閤になり、いよいよ朝鮮に派兵する。
最初は勝っても、すぐ反撃を受け、ろくに調べもしないで出兵してきた日本軍はめちゃめちゃに。
黒田軍は長政(だいぶしっかりしてきた)以下、よく戦ったが、
和睦に持ち込もうとした官兵衛は、三成に罠に嵌められ、
秀吉の怒りを買って、蟄居を命じられてしまう。
切腹の命が下されるのか?

今年の石田三成は「すンごくやなヤツ」になってるので、
三成ファンは切歯扼腕してござろうの。
やはり黒田官兵衛が主役となると、
それに敵対した側はこういう描き方になるわけだ。

となれば、やはり、来年の「長州人の大河」は見ないほうがよさそうだ。(--〆)

淀殿が秀吉にしなだれかかって、
「わたくしはまだ若うございます」と言うのよ。
そして「私は必ず再び殿下のお子を生んで見せる」と三成に宣言するの。
淀・・・怖ろしい子・・・
ってところかしら?

秀吉が能楽師に舞を教わるシーンがあった。
あのコーチ役の人は本職ね。
竹中さんはいけると思う。
謡いながら舞ってたけど、声も出るし。
「シャル・ウィ・ダンス?」の人だもんね。

朝鮮出兵は、和睦がダメになって、結局何年やったの?
泥沼になるんでしょう?(/ω\)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

十月大歌舞伎また夜の部

2014-10-24 22:56:24 | 見る
昨日、十月歌舞伎座、三回目の夜の部を見てきました。

「寺子屋」
源蔵の勘ちゃん、落ち着いた感じになってた。
七之助って歌右衛門に似ていますね。
七之助の戸浪は凛々しくて、男勝りな感じ。
勘ちゃんの戸浪のほうが世話女房タイプな気がする。
私のベスト戸浪は、お祖父ちゃんの芝翫のです。

いつか勘ちゃんで四役見たい。
いっぺんにやったらコントだよね。
日替わりはどうかしら?
ものすごく大変よね。まわりも大騒動よね。
スミマセン、ちょっと想像してみただけです。

昨日の小太郎役の子、まだ幼い感じで、
「お頼み申しま」で声が途切れたの。
そして「・・・す・・る」とやっと続けた。
どした?
のどがひっかかったかな。なんとか言えてよかった。
そこ、勘ちゃんオジチャンがハッと顔を見る大事なところだからねー。

「鰯売」は客席が楽しみにしてるのがわかる。
馬を引いた獅童がのどかに登場してきた最初から、そういう空気になってる。

勘ちゃんの猿源氏は、鯛やひらめやタコ入道の戦物語をするところが、自在な感じだよね。
そのほかのところでも、状況を説明するのに細かく細かく手が動いてオカシイ。


十二月の南座の顔見世、行きたいのだが。
昼は、勘ちゃんの平右衛門、七之助のお軽でしょ。
兄弟で兄妹、いいわね。
しかも内蔵助が仁左衛門ですし。
夜は「爪王」というのが気になるわー。
しかし、十二月に二日間不在になるのは可能かのう?(-_-;)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

織田信成は表現者

2014-10-23 22:57:32 | 慎吾
ビストロゲストに鈴木明子と織田信成、明るいわあ、ふたり。

ノブちゃんは、「いまの感情を表現して」というご注文に応えて、何か一言言うんだけど、
その前にいちいちクルクルッとターンするの。
いちいち回らないと言えないの。

慎吾くんとはおじゃまっぷで共演して(まだ録画を見ておらん)、
「出会って3時間で二人でアイス食べました」
3時間・・・ずいぶんかかりましたね。(^^ゞ

ノブちゃん、鉄腕DASHにも出てたよね。100円食堂で苦労してたじゃない?
誠実なのよね。

ネットで話題の変顔をやってと言われ、つよぽんを指名して変顔ツーショット。
お題はリス、ゴリラ。
ノブちゃん、うまいわぁ!
中居くんも言ってたけど、形態模写のクオリティ高いわ。
ちゃんと観察して表現してるよ、やっぱり表現者なのよ。
つよぽんはどうしていいやらって感じで、舌出して白目剥いて、
「エガちゃん?」なんて言われてた。くふふふ。

フィギュアの選手たちは仲良くて、ご飯食べるときも、
一つのテーブルに集まってくっついてぎゅーぎゅーになって食べてるというエピソードに、
中居くんが「スマップ的だねえ!」
うそだぁ!スマップ、できるだけ離れてるくせにィ!(^_^;)

例の顔相の先生にまた来てもらいました。
出ました、「異常に」発言。
先生がちらっと「異常に」と言うと、スマップさんが一斉に「異常に、出た、異常に」ざわざわ。
鈴木明子は「おたふく顔」(先生がそう言ったのよ)
でも、それはとても良い顔で、みんなに幸せを与える顔だって。
そして、額のほくろ、頬のほくろは良い位置のほくろで、今後、何をやっても成功する。

「慎吾にもあるね」とごろーちゃん、
ほっぺにあるほくろを意識して、なぜか唇をとんがらかして見せる慎吾くん。

試食で勝った木村くんとごろーちゃんに鈴木明子がチュー。
すると中居MCが「織田くんは?」
何も持って来なかったとちっちゃい声で言うノブちゃん。
じゃあ、チューだね。
というわけで、木村くん、ごろーちゃんが再び真ん中へ。
ノブちゃん、チュー。
(かわいい!)
なのに、ぶつぶつぶつぶつ文句言う木村くん。コラコラ。

いまも毎日必ず練習してるというノブちゃん、やっぱりスケートが好きなんだね。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

女子なシンゴ

2014-10-22 21:30:58 | 慎吾
だいぶ前のビストロで、上戸彩・鈴木浩介ゲストのとき、
差し入れに甘いものの話題での慎吾くん、オカシイねー。
(いまごろ録画を見た)

年々、甘いものが好きになっていて、
自分が差し入れしたのを女優さんや女性スタッフが群がってきゃいきゃい言ってる、
ほんとはその中に混ざりたいぐらい、なんだって。
混ざって、一緒に「んま~~い!」なんてほっぺ押えたりしちゃいたい!
いちおう、女性陣のために持ってきましたよ的なオトコっぽい態度でいちゃうので、できない。
隠れてごそっと楽屋に持ってきといて、一人で食べて、
「んま~い!」とほっぺ押えてるらしい。

慎吾くんなら混ざっても皆さん違和感ないよ、きっと。
You 混ざっちゃいなよ!(#^^#)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする