よむよま

よむ・よまない、それから。

映画「海よりもまだ深く」

2016-05-31 20:49:10 | 見る
是枝裕和監督の映画「海よりもまだ深く」見ました。
主演:阿部寛 その母が樹木希林という、「歩いても歩いても」コンビ。
「歩いても」もこれもタイトルが歌謡曲から取られてるのね。

「歩いても」の母親は、長男を亡くしたという大きな事件が根底にあって、それでちょっと妄執に近い執念があった。
そこに怖いものがある母だったけど、
今度の母は穏やかであたたかい。
ダメ息子もきつい娘も、元嫁も、孫たちも、みんなを受け入れてる。
近所の、音楽評論家だった先生(橋爪功)にちょいとばかり気がある?
慣れないクラシックなんか聞いちゃって、ほほえましい。

アベちゃんの役は、しょうもない、情けない、金も運もない、いいとこ全然ない男。
ずいぶん前に小説で賞を取ったことがある、島尾敏雄賞。
純文学で私小説ということか。
でも、それっきり。
妻に離婚され、子どもに会いたさに養育費を捻出すべく、いまは探偵事務所に勤めてる。
金がなくて、年金暮らしの母親のふところを狙ったり、調査をネタに裏で取引したり。
アベちゃんは体が大きい分、シケたセコい中年男がよりなさけなく見える。
(一ヶ所、物陰でよりかかってタバコ吸ってるシーン、うっかりカッコよくなっちゃってた)

探偵事務所の後輩が池松壮亮で、なぜかこのしょうもないオジサンを慕ってるの。
一体なんでなんだろう?
いい感じだった。

離婚した妻が真木よう子、息子が吉澤太陽クン。
是枝ものの特徴というか、子役がいいのよね、この吉澤くんもとってもよかった。
探偵事務所の所長がリリー・フランキー(この人、なんでいつもいい仕事が来るの?ユースケ・サンタマリアと並ぶ謎だ)
アベちゃんのしっかり者の姉が小林聡美。

みんな、なりたかった大人になれたわけじゃなく、「こんなはずじゃなかった」人生を生きてる。
あちこち笑いどころあり、おもしろかったし、日常物語だけどリズムがよくて、
あたたかい気持ちで映画館を出てくる。
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毎回切ない「重版出来」

2016-05-30 21:43:54 | 見る
ドラマ「重版出来」の6話7話は、どちらも強い思いを諦める人の話だった。

6話の主人公は編集部の安井(安田顕)
安田顕さん、うまい。
いまは皮肉屋で冷笑マンで、新人漫画家を育てる熱もなく、「給料の範囲で働いてま~す」という安井。
彼がそうなったのは、すべてを注ぎ込んでいた雑誌が、売れ行き不調で廃刊になったときの経験から。
家庭もかえりみず、自分の時間も犠牲にして入れ込んでいても、経営効率からだけ計られて切られてしまう。
だから彼も効率重視の冷めきったやり方になったの。
でも、ラストで編集長(松重豊)が、
「安井が稼いでくれるから、安心して新人を育てたり冒険ができる、ありがとう」と言った。

ああそうか、そういうことはあるのね。
出版社自体、売れっ子の作家の本がどんどん売れることで、新人の(売れるかどうかわからない)本を出す余裕もできるんだって。
有川浩さんが書いてた。
売れっ子の単行本を買うことは、出版界への応援になるって。

7話の主人公は、ベテランアシスタントの沼田(ムロツヨシ)
永山絢斗がやってる新人漫画家・中田伯は絵がへたで、
三蔵山先生(小日向さん)のところでアシスタントやりながら漫画の描き方を修業。
指導してくれるのが、ベテランアシスタント(になってしまった)沼田。
デビューを望んで描いては編集者に見せるけど、採用されないまま、年月がたってしまった。
そこに中田が来た。
絵はへたでも、作品に力があるのが沼田にはわかる。
才能?
じゃあ、自分は?
結局、彼と接したことで踏ん切りがついた沼田は漫画の道を諦めて実家に帰っていく。
中田は言ったの、「漫画があったから生きてこられた」って。

ムロさんがすごくいいの、へらへら笑ってるけど苦しい内面、諦めきれない漫画への思い、
最後の、実家の酒屋を手伝ってるシーンの明るさ、切ないのよ。
店の商品につけたポップがさすがのうまさなの。

永山絢斗もいいのよね、かなり変わった青年で、
虐待を受けていた子らしいんだけど。

才能って・・・よくわからないけど、やっぱり何かが違うという人はいるんだろうなぁ。
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ごろーちゃん来た!スマステ

2016-05-29 21:05:10 | 慎吾
スマステに稲垣吾郎ゲスト(?)で慎吾くんがうれしそう。大下アナもうれしそう。
「4年ぶりの出演です」
「もっと呼んでよ!」
準レギュラーということで、せっかくスマステのバッジを付けて出てきたのに、慎吾くんにむしり取られた。

特集は流行キーワードクイズ。
スカートとパンツを合体させたファッションは何?答えはスカンツ、
「スカパン?」と答えていたごろーちゃんに大下さんは「惜しい!」慎吾くんは「いや、合ってない合ってない」
おけまるという言葉の意味は?
「OKに。がついてる」と正解したら、正解しちゃったのが気に入らない慎吾くん、
「当てちゃったよ」
おつかれさまでおつまるとか、まる付けるのが流行ってるんだって。
さなだまるは?(^O^)/

オイルおにぎりも正解したごろちゃんに、ムッとする慎吾くん。
オイルをまぶして作るおにぎりを、ごろーちゃんのイメージで作ってもらいました。
試食です。
オリーブオイルを使ったイタリアンなおにぎり、一口食べて、
「意外とあっさり、パスタを食べてるみたい、おいしい」と言うごろーちゃんに、
「食レポまで成功しやがった」とヤな顔してみせる慎吾くん、
ごろーちゃんはおにぎりをスッと差し出した。
この番組見てる?慎吾くんは食べられないの。
ていうか、つよぽんもごろーちゃんも、とにかく慎吾に食べ物をと思い込んでない?

細かく刻んだサラダ「チョップドサラダ」も、稲垣さんのイメージで作ってもらったらまたイタリアンだった。
稲垣さんはそういうイメージなのね。
試食です。
「食レポ失敗しろ!」と呪いをかける慎吾くんに対しておもしろくしようとしたらはずしちゃったごろーちゃん。
「失敗だね、あのまま勝負すればよかったのに、途中で変えたのがもう時間切れだったね」
ウルサイウルサイ慎吾くん。

「顔交換」というのは、スマホにアプリを入れて映すと、二人の顔の中身だけが入れ替わるというもので、
二人でやってみたら、意外にも二人ともイケメンじゃなくなっちゃって、そういうことなのか。
しんごろ二人でくっついて撮影してる姿がおもしろかった。
その後、今度は大下さんとごろちゃんコンビでもやってみました。
こっちの入れ替わりのほうがなじみやすかった、おもしろいね。
ごろーちゃんがやっぱり女子なのか。

話題の女性騎手の藤田菜七子さんの名前を当てるクイズでは、わからなくて「ウマ子?」なんて言っちゃったごろーちゃんに、
「ふざけんなよッ」と怒る慎吾くんでしたが、
取材ビデオで稲垣さんと香取くんのどっちが好きですか?と聞かれた藤田騎手のお答えが、
「小さいころ稲垣さんが好きでした。ア、香取さんも好きですけど」
小さいころ!?
でも、ごろーちゃん喜ぶ。
愕然とした慎吾くんは「ウソーッ!何かのまちがいだ!きっとお母さんからのファンだな」
藤田騎手は18歳、その可能性はあるね。

2種類を掛け合わせたハイブリッドスイーツの紹介で出た渋谷のIvorishは、以前慎吾くんと大下アナが行列したお店。
試食来ました、フレンチトーストとドーナツの掛け合わせ。
ちゃんと食レポしてるごろーちゃんに、
「フレンチトーストのビジュアルが似合わない」と慎吾くん。
なんだそれはと文句言いながらまだ食べてたから、おいしかったのね、ごろちゃん。

モデルのエライザが写真でよくやる小顔ポーズ「エライザポーズ」とは?
あごを指で挟む。
すると慎吾くんが「これ、稲垣ポーズだよね」
「うん、15年ぐらい前からやってるよ」とあごに手をやるごろーちゃん。
稲垣ポーズだったのね。(^_^)

ごろーちゃんは早寝早起き、ほんとはもう寝てる時間、
「じゃあ、スマステは見てないね?」
「バレた?」
録画して見てるなんて言ってたけど、ウソだね。

ドラマ「不機嫌な果実」の稲垣さん。
大下アナから「出色です!」のお言葉。
ですよね!私もそう思います、すごいよ、ごろーちゃん。
前夜の第5話は慎吾くんも見たそうで、裏切りのバイキング場での、
「だからアウトドアなんてイヤなんだッ!イッ!」と蜘蛛の巣を払う稲垣さんのモノマネ。
あれは演技なんかじゃなく、いつもの稲垣吾郎だったと言う慎吾くん。
やっぱり?(^-^;

最後のオチは二人そろってあごに指を。
「稲垣ポーズ!おつまる!」と終了。

楽しそうで、楽しかった!
大下アナとのコンビの女子会トークも再開してほしいな。
何本も映画見なくていいんですよ、「ゴロチの今月の1本」みたいなコーナーで。
ちょっとお酒とおいしいおつまみと映画をおしゃべりのネタに。
それを見ながらブツブツ言う慎吾くんも見たいし。
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Kバレエ「白鳥の湖」

2016-05-28 21:46:44 | 見る
熊川哲也バレエ団の「白鳥の湖」オーチャードホール

私が見たのは、3組のカップルのうち、浅川紫織・遅沢佑介組。
浅川さんは情念の白鳥。やっぱり腕や上半身の表現て重要だね。
遅沢さんは王子様らしい王子様、
このカンパニーの男性舞踊手はみんな熊川タイプなのね、見た目が一緒。(^^ゞ

王子の友人(篠宮佑一)とロットバルト(杉野慧)もカッコよかった。

ストーリーが立つように構成してあって、とても演劇的な演出。
美術が不穏な感じで、はじまりから悪魔の国なのね。
舞踏会のスペインのグループが悪魔の手下なの、それでずっと黒鳥やロットバルトのバックダンサー的に踊ってる。

コール・ド・バレエがとても重要で、出番も多い。
最終的にロットバルトをやっつけるのもコール・ドの白鳥たちだし、
ラストも、天国へ上っていく二人を、手前にいる白鳥の群れが羽ばたきながら天上界へ送っていくような感じになってる。
スモークの流れの中に白鳥の群れがいて、幻想的な美しいラストシーン。

でも、ふと思ったんだけど、この王国ってこの後どうなっちゃうんだろうね。
だって、お世継ぎの王子様が「僕は白鳥と一緒になる!」と飛び出して行ったかと思うと、
挙句、湖に身投げしてしまって。
王妃様、大変だよねえ。(◎_◎;)
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「8月の家族たち」

2016-05-27 21:39:38 | 見る
ケラリーノ・サンドロヴィッチ演出「8月の家族たち」シアター・コクーン

凄まじい家族葛藤劇でした。
ケラリーノさんは「これは喜劇です!」とさかんに言ってるんだけど、
いやー、重いよ。
ケラリーノさんの家族劇はけっこういくつか見てると思うけど、
やっぱり作家がアメリカの人だからか(トレーシー・レッツ)
言葉のぶつけ方が容赦ない。

オクラホマの田舎の実家に、父親が家出したと知らされて、3人の娘がそれぞれ夫と子供、彼氏を連れて戻ってくる。
父は遺体で発見された。事故なのか自殺なのかもわからない。
母も、娘たちも、叔母も、全員が訳あり問題あり。
葬儀のあとの会食の場は、傷つけあう言葉が飛び交う。
あげく、長女と母が乱闘、それを止めようとみんなが大騒動。

一番凄いのが薬中毒の母親、これをやってる麻実れいが凄い。
驚くべきパワーです。
全員、すごいエネルギーでずっと罵倒し合ってるし、
聞きたくないこと、知りたくなかった秘密、登場人物はみんな傷だらけ。
強烈な母親だけど、ひとり取り残されて号泣するラストシーン、慰めになるのは家族ではない「インディアン」の家政婦。
家族は厄介で重い。

長女が秋山菜津子、次女が常盤貴子、三女が音月桂。その夫たちが生瀬勝久や橋本さとし、
母の妹夫婦が犬山イヌコと木場勝己、失踪してしまう父親が村井國夫。
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宮下奈都「羊と鋼の森」

2016-05-26 21:10:00 | 読む
宮下奈都「羊と鋼の森」文藝春秋

今年の本屋大賞受賞作で、ずっと話題になっている本。
ピアノの調律師をめざす青年が主人公で、羊と鋼の森というタイトルは、
ピアノの音を作り出すフェルトとハンマーの材料を指しているが、
この青年にとってのピアノそのものでもあり、彼がずっと感じてきたものでもある。

北海道の山間で生まれて育った主人公が高校生のときに一人のピアノの調律師に出会うところから始まって、
調律師として壁にぶつかりながら、迷いつづけながら、
それでもいつもうっすら光が射しているのが見える文章。
瑞々しくすがすがしい空気の中にいる感じがする。

出会う人々の個性も淡々と語られて、それは主人公の目を通してだからなのね。

ラストはあたたかい涙に包まれるようで、読んでよかったなぁと思える本。
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「殿、利息でござる!」

2016-05-25 23:10:16 | 見る
映画「殿、利息でござる!」見てきましたよ。
誰も悪人が出てこないの。
妻夫木くんなんて、え~そこまで?といういい人で。
とってもコミカルで、いい人たちもそれぞれに欲もあり、妬みひがみいろいろ抱えてるし、めんどうなことは避けたい。
それでも次第に熱意に巻き込まれていくのもおもしろく。

瑛太が発案者であり巻き込まれる人でもある役をやってて、いいですね。
飄々としてて、セコいところもあり、熱い阿部サダヲといいコンビ。
町の窮状を救うために殿さまに金を貸して利息をいただこうというアイディアを出し、
上のポジションの者、肝煎り、大肝煎りという役職の人に話を通さなくてはと言って、
(ほんとはやるのがイヤだから、誰かにやめろと言ってもらいたさに)
上へ上へ行くと、みんな同意してしまうという。

何年もかかって千両という大金(現在だと3億円とか)を作り、
藩に文書をもってお願いに行くのは、大肝煎りという役で、
これをやってるのが千葉雄大くんなの。「家族ノカタチ」に出てた。
あの女のコのようなカワイイ顔で重大な役どころです。
(彼も出てるから、慎吾くんはよけい興味をもって見られたんじゃないかな)

代官~相役の代官(この人がいい人!演じているのは堀部圭亮、新選組!のときの会津藩の秋月さま)
郡奉行(磯田道史先生がやってる)~出入司(これが能吏でなかなか難物。松田龍平)と、
文書が上へ上がっていくのが大変。
一旦は却下されてしまったあと、もう一波乱あって、もう一段階ある。

その一番上の存在、殿様の羽生結弦くんには驚きました。
磯田先生はセリフはなかったと思うけど、(座ったままで文書に付箋貼り付けてた)
羽生くんの殿様はスタスタ歩いてきて座って、セリフもいくつかあった。
まったく違和感ないのよ。
これなら羽生くんは引退してもつぶしが効くね。(^_^)

山崎努が全体の重しのような存在。

これが実話とはびっくりの健気な志高い人々で、楽しく見られて良い気分になる映画でした。
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つよぽんもマジシャン・スマスマ

2016-05-24 21:43:05 | 慎吾
スマスマの新コーナーコピスマ、
前回は慎吾くんがマジックを耕史くんとやって慎吾くんはぽわんとして耕史くんはくちゃくちゃに笑っててかわいかった。
今回はつよぽんがやりました。
(マジシャン新子景視さんに教わるというのを2本収録してたわけですね)

まずは新子さんの、時計を使った数字当てのダイブ技を見せてもらった。
光浦さんがメモに時間を書いて隠している、
慎吾くんが吉村さんから借りた腕時計の針を「時計を裏返したうえ目をつぶって」回す。
新子さんが光浦さんの書いた時間「12:30」を脳内ダイブして当てた、
次いで慎吾くんが見えない状態で回した時計を見ると「12:30」だった!
えー、どうなってんの?
みんな驚いた反応の中で一番のリアクションは慎吾くんの、
「・・・ボクは何をしたの?」(ぽわん)
「ボク・・・もダイブした・・・のかな?」(ぽわん)
カワイイ!そして隣でその顔を見てうれしそうに笑ってる耕史くん!

次のダイブは、お札のナンバーを当てる。
つよぽんがたくさんの千円札の中から1枚つかんだお札を箱に入れ、
うしろを向いて立ったほかの6人に、新子さんが番号札を渡す。
つよぽんが観覧のお客さんに借りたスマホの計算機機能で、3ケタの数字を足したり掛けたり。

計算機なんて使ったことなさそうなつよぽん、おたおたしながら操作してる。
吉村さんいわく、店頭でスマホを紹介されてるお客さんみたいって。(^-^;
それを慎吾くんが振り返って見たら、隣にいる耕史くん(隣にいるの、ちゃんと隣に)も向き合うように振り返ったの。
そして、そのまま二人で何か話してる!
なんかしゃべってるなんかしゃべってる二人!(≧▽≦)

つよぽんがスマホで計算した結果出た数字が「345078」
さあ、それでは皆さんに渡しておいた番号の札を見せてください。
慎吾くんから順番に3・4・5・0・7・8!
では、最初に箱にしまったお札のナンバーを見てみましょう。
「345078」!
「どうなってんの?」とぽわん慎吾。
たまたまつかんだ1枚なのに。

この後、カードを使ったマジックを裏で新子さんに教わったつよぽんの本番です。
慎吾くんは「無理でしょ」と言ったけど、これがなかなかどうして、マジシャンらしく見えます。
慎吾くんと違って自信満々な演技、実はカードの扱いとか大ざっぱで危なっかしいんだけど、それでも動じないよ。
カードの扱いはうまくないけど、魔法をかける指鳴らしはうまいつよぽん。
「指は鳴るのよ」にっこり。
見事に成功し、拍手喝采!すごいね、つよぽん、でも、わかってやってたの?

今回も耕史くんはドラマの宣伝はなかった。
放送で言わなくても、普通、画面の下にタイトルぐらいは出すよね。
2度ともなると不自然な感じがして、「OUR HOUSE」の裏がマツジュンのドラマだからじゃないかとか憶測も出たり。
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大河ドラマ「真田丸」第20回

2016-05-23 21:24:10 | 見る
大河ドラマ「真田丸」第20回 前兆

茶々が懐妊し、狂喜乱舞の秀吉だが、同時に「狂」のほうへ傾斜していくのか。
腹の子は秀吉の子ではないという落書が聚楽第の塀に書かれた。
怒り狂った秀吉は、門番全員を磔にした上、誰も殺せ!彼も殺せ!と正気の沙汰でない命令を下す。

この事件の犯人探しを命じられるのが信繁と上司(近藤芳正)で、
塀の落書きの現場検証から容疑者の目星をつける信繁、なんだか論理的(なので、山南さんに見えちゃう私)
その男が逃げ込んだ先が本願寺!(本願寺はまずいわと思ってしまう私)
最終的に、本願寺で死んだその男の首を、これこそ犯人ですと偽って殿下に差し出そうと提案する信繁、
「露見したらどうする?」と言う三成に、そのときはあなたがなんとかしてよと思う私。
画面の中の信繁は「露見しなければよいのです」と言ってました。

この落書をともかく消そうとするのを見て、ああ、そうか!と思いましたね、私。
塀に書いたものだから引っこ抜けないわけよね。ね、副長。

首一つで満足しない秀吉に、ついに正面から諫言する三成、(力いっぱい真剣な耕史くんカッコいい)
「狂っているのは殿下のほうです!」
いよいよ怒った秀吉が切腹だ!と言うところへ割って入ったのは寧。
噂がそんなに気になるなら茶々本人に聞いてみなさいと言われて「そんなこと怖ろしい」と言っちゃう秀吉、哀れ。
やって来た茶々(たぶん寧に言われてきたのね)
「このおなかの子の父は、源次郎です」
飛び上がる信繁!(いま心臓がひっくりかえったでしょ)
うそピョーン!て調子で、「そんなわけないでしょう、殿下です!」とにっこり笑ってひらりと去っていく茶々。
小悪魔全開。
彼女のあとを追いかけていく秀吉、哀れ。

やがて生まれた赤ん坊を抱いてとろけそうな秀吉まで、小日向さん、うまいなぁ。
寧と三成はまだここでは気を合わせているのね。
この回はいろいろ興味深い書き方がされてた。
寧に「殿下は変わってしまったわけではない、むかしから怖い人だった、信長公よりも」と言わせたり、
三成の熱血漢の面を見せたり。
信繁は頭はまわるが、力もなく影響力もない、死体の首を切るのも躊躇する普通の青年。
あ、そうそう、秀吉が「風呂にひゃあろうか(入ろうか)」と言ったら三成が
「風呂にひゃあるがよろしうござる」なんて言っちゃうシーンあった。
耕史くん初のお笑い担当!もうこの後はないかな。

前半は上田の真田家へ本多忠勝の娘が嫁入りしてくるシーン。
病弱な妻・おこうは離縁と決まっていたんだけど・・・
嫁入りの夜、信幸が侍女を呼んだら現れたのはおこう!
何してるの!?離縁となってみんなで泣いて別れたのに?
侍女としてお仕えすることになったんだって。
信幸、困惑!
おこうのほうは、すっかり明るくなってハキハキしてるよ。(@@)
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プレミアムな耕史・あさイチ

2016-05-22 21:22:24 | 見る
あさイチのプレミアムトークゲストに山本耕史。
先日、イノッチのお誕生日に耕史くんがおめでとうメール送ったら、
誰からだかわからず「失礼ですが、どなたですか?」と返ってきたなんて話をしてた。
耕史くん、イノッチともずっと前からお友達なの?
耕史くん、連絡先知らない芸能人ているの?

レギュラーコーナーが一つ終わって、では、プレミアムトークは山本耕史さんですと言って、
バンと出たのが「誠」の赤い旗が翻る映像にメインテーマ、ぎゃあ「新選組!」からですか!?
「待たせたな」の土方の映像でご紹介です。ここ出すなら、かっちゃんの顔ぐらい出してほしかったがなぁ。
そして、朝ドラ「あさが来た!」の待たせたなも出しちゃいました。

ホラー映画が好きなのは、あり得ない設定が見たいから。
この撮り方はどうなの?とか、なかなかうまいなとか、鼻で笑いながら見てるんだとか。
パソコンは苦手というより、持ってない、配線系はわかんないと言う耕史くん。
あらまあ、デジタル、配線にめっぽう強いお友達がいるでしょ?
パソコンは持ってなくてスマホは使いこなしてるなんて、いまどきの若者みたいね。

四つのテーマ、真田丸の話・イノッチと男談義・特技のパフォーマンス・結婚の話、どれから聞きたいですか?と視聴者に投票してもらったら、
結婚がダントツで、パフォーマンスが4位だったの。
「オレのパフォーマンス、全然興味ないじゃねえか」(笑)

では、結婚についてお話を。
10年ぐらい前、飲んだくれて帰宅し、寝て起きたら、「結婚しろ!」とメモがあった。
誰が書いたんだ?
「自分で自分に書いたんですね、こんなことしてたらダメだぞって」
例の40通のラブレターと言われるものは、舞台のことについてメモ的に書いて渡していただけ、
なんで、直接話さなかったんですか?
「面と向かうと話してくれなそうだったから」
返事は?
「なかったですけど、最終的な返事がステキなことでしたから」うへへ、ごちそうさま!
普通、そんなことしないでしょう?
「人生で一度ぐらい、命がけでひとを口説くことがあってもいい」と言ったあと、
「男は香取慎吾ひとりですよ」
「命がけで口説いたんですか!?」とイノッチ、
「命がけで口説きました。女性は奥さん。人生でこの二人だけ」
ここでイノッチが、香取くん呼んだら来るかなとカメラを向いて、
「慎吾!来て!」とくちゃくちゃ笑顔で呼びかけたの。
ありがとう、イノッチ!(^O^)/ええ人や。
(このとき、スタジオは笑い声が起き、ざわめきました)

真田丸の話。
石田三成の旗印「大一大万大吉」の字を耕史くんが滋賀県のイベントで書いた、
これ用の練習は、撮影中にしてたんだって。
三成は書き物をするシーンがあった、そのとき、これを書いてたって。
じゃあ、見てる堺さんとか、また「何やってんだ、コイツ」と思ってたかもね。(^-^;

知将の役で難しいセリフが多いという話で出たビデオの構成がおもしろかったの。
秀吉のコヒさんが「治部!」「三成!」「!(無言でアゴで指令)」
それを受けてスラスラと長い説明ゼリフを言わねばならない、その場面を続けて出して、おもしろかった。
そのセリフを言う三成は、じっとかまえて動かず目も動かさない、それが辛いんだって。
「ちょっと体をこうしたり腕組んだりして言えれば楽なんだけど」と動いた姿勢が、それは土方だった。

「バカと話すと疲れる」のセリフが耕史っぽいと家康の内野さんが言ったというエピソードが出て、
三谷さんの当て書き?そんな毒舌なんですか?と聞かれ、
僕、そんなこと言わないですよと言ってたけど、いやいや、あなたの毒舌ぶりは三谷さんがエッセイに書いてますよ、
「ここには書けない」って。

堺さんとは「新選組!」以来12年ぶりの共演、二人で芝居してると、
「あのときはまだ20代、血気盛んにやってた。あんなに子どもだった僕ら、堺さんも立派になったなと(笑)」
なんて話から毎年の「新選組!」の忘年会の話が有働さんから振られました。
「ぶっちゃけみんながやりたいかどうかはわからない、オレ知らない」(^-^;
でも、堺さんは毎回来てくれるということは、楽しみなのよ。
「毎年やってると、だんだん断る人が出てくる。ひとの愛情ってこのぐらいで消えるんだなと勉強になる」(^-^;
とはいえ、傷つくんですって、耕史くん。それでも、
「一回来なくなってもまた来るようになる人もいる」ずっと誘い続けているわけですね。
たしか大倉孝二さんは10年目に初めて参加したんだったよね。
とにかく慎吾くんが楽しみにしてるので、よろしくお願いしま~すby歳三。

「真田丸」の忘年会も?と聞かれ、いや、真田丸は僕が仕切るものではないので、と。

特技のパフォーマンスは、視聴者に投票してもらって1位のサックス!
有働さんたら「あの時間に拝見しました」と言ってた、見てるんだ。
耕史くん、さっと演奏して、ドラマ名は言わなかったけど、民放のドラマでサックス奏者の役でちゃんと自分で吹いてますって。
やっぱりあれはほんとに演奏してたのね、すごいね、特技どれほどあるのよ。
その後「大一大万大吉」の書も書いてみせました。
書き始めるところで、9時まであと2分だったけど、ぴったりに書き収めました。パチパチ。

ニュースのあとは、今年40歳のふたりの男談義。
泣きたいようなときはどうするか?
人前では泣かないねと二人。
辛いときは逃げないで向き合ったほうがいい、と。

さて、三成はやがて敗戦して死にます。
「もうすぐ関ヶ原だなと思うと、自分が出なくなるということより、堺さんが寂しくないですか?と思って」
もっと信繁のそばにいて支えてあげたいと思ってしまうと言う耕史くん。
「新選組!」のとき、どんなにか寂しかったんだね。涙。
どんどん死んでいく仲間たちを最後まで見送り続ける役だったもんね。涙。

最後は「山本さんはこの後、大河の撮影です」ということで去って行きました。おじゃまっぷみたい。
番組の終わりに、視聴者FAXで、匂い嗅いでほしいというお願いがあり、
山本さんのかわりにイノッチの匂いをと、
イノッチがジャケットの前を開けてパタパタしててみんなが匂い嗅いでる図で放送が終わりました。(^^ゞ
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